令和3年全日本柔道選手権全試合戦評②二回戦

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羽賀龍之介が三角絞、藤本智朗は下を向かされたまま「参った」
羽賀龍之介が三角絞、藤本智朗は下を向かされたまま「参った」

(一回戦からつづく)
→全試合結果

取材・文:古田英毅/eJudo編集部

■二回戦

羽賀龍之介(推薦・旭化成)○三角絞(2:55)△藤本智朗(東北・弘前大4年)

羽賀が左、藤本右組みのケンカ四つ。羽賀が釣り手を上から持って潰しながらの引き手争いが続く。羽賀が求め、容易に藤本が応じない時間が続き、47秒双方に「取り組まない」咎による「指導」。

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