【レポート】桑形萌花が徹底マーク弾き返して優勝、世代ナンバーワンの力みせつける/2021年度全日本ジュニア柔道体重別選手権女子70kg級レポート

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【決勝まで】

第1シードの本命・桑形萌花(三井住友海上)と、伏兵の本田万結(比叡山高2年)のふたりが決勝に進出した。

桑形は2回戦からの登場。初戦で皇后盃の北海道予選を制した実力者・渡邉天海(北海高2年)をGS2分0秒「指導3」の反則で退けると、続く準々決勝は西木沙耶加(修猷館高3年)を3分23秒、右内股「技有」から横四方固に抑え込んでの合技「一本」で下す。

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