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【プレビュー】最重量級に魅力的なメンバー集う、V候補はソウザも試合自体を楽しみたいトーナメント/グランドスラム・アブダビ2021最終日女子

(2021年11月27日)

※ eJudoメルマガ版11月27日掲載記事より転載・編集しています。
最重量級に魅力的なメンバー集う、V候補はソウザも試合自体を楽しみたいトーナメント
グランドスラム・アブダビ2021最終日女子プレビュー(78kg級、78kg超級)
■ 78kg級 強豪少なき小規模トーナメント、バクー世界選手権3位のバビンツェワが第1シード
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アレクサンドラ・バビンツェワが第1シードを張る

(エントリー10名)

先月のグランドスラム・パリから日本、ドイツ、フランス、オランダの選手が抜けた形のトーナメント。ブダペスト世界選手権5位のアナスタシア・タルチン(ウクライナ)が加わっているが、強豪4カ国の穴を埋められるわけもなく、レベルは大きく下がっている。優勝候補筆頭は2018年バクー世界選手権3位のアレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)。第1シードに座ったこの選手以下、タルチン、インバル・ラニル(イスラエル)、ナタリー・パウエル(イギリス)のAシード選手4名がそのままベスト4候補だ。見どころになるようなトピックもほとんどなく、コアファン以外は準決勝以降の観戦で十分ではないかと考える。

【プールA】
第1シード:アレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)
第8シード:アリナ・ブーン(ドイツ)

【プールB】
第4シード:ナタリー・パウエル(イギリス)
第5シード:パトリシヤ・ブロリ(スロベニア)

【プールC】
第2シード:アナスタシア・タルチン(ウクライナ)
第7シード:ミグレ・ドゥデナイテ(リトアニア)

【プールD】
第3シード:インバル・ラニル(イスラエル)
第6シード:エマ・レイド(イギリス)

■ 78kg超級 第1シードはソウザ、フォンテーヌら魅力的な役者が揃う下側の山に注目
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ベアトリス・ソウザ

(エントリー7名)

第1シード位置にはトップ選手のベアトリス・ソウザ(ブラジル)がエントリー。さらに先月のグランドスラム・パリ優勝のラズ・ヘルシュコ(イスラエル)に今年の欧州選手権2位の超大型選手レア・フォンテーヌ(フランス)、先月の世界ジュニア選手権王者のコラリー・ハイメ(フランス)、同3位の巻き込み専門ヒラル・オズツルク(トルコ)と、個性豊かな選手が揃った。実力で言えばソウザの優勝が確定的も、試合をみることそれ自体が楽しいという面子。魅力的なトーナメントだ。

下側の山は上記5名のうち4名が詰め込まれ、全試合が注目カード。大型のフォンテーヌと動けるハイメによるフランス勢対決にヘルシュコとオズツルクのサイズ差対決、そして準決勝に組まれるであろうヘルシュコとフォンテーヌによるグランドスラム・パリ決勝の熱戦の再現(前回はヘルシュコが「指導3」の反則で勝利)カードと、見どころ満載だ。

【プールA】
第1シード:ベアトリス・ソウザ(ブラジル)
第8シード:欠場

【プールB】
第4シード:アンジェラ・ガスパリアン(ロシア)
第5シード:アマルサイハン・アディヤスレン(モンゴル)

【プールC】
第2シード:ラズ・ヘルシュコ(イスラエル)
第7シード:ヒラル・オズツルク(トルコ)

【プールD】
第3シード:レア・フォンテーヌ(フランス)
第6シード:コラリー・ハイメ(フランス)

※ eJudoメルマガ版11月27日掲載記事より転載・編集しています。

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