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【ニュース】児玉ひかるが優勝、「一本」連発で4度目の皇后盃進出決める/令和3年東京都女子柔道選手権

(2021年11月1日)

※ eJudoメルマガ版11月1日掲載記事より転載・編集しています。
児玉ひかるが優勝、「一本」連発で4度目の皇后盃進出決める/令和3年東京都女子柔道選手権
第36回皇后盃全日本女子柔道選手権東京地区予選
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決勝、児玉ひかるが田中志歩から大外巻込「技有」

皇后盃全日本女子柔道選手権(12月25日・講道館)の東京地区予選を兼ねる令和3年東京都女子柔道選手権が31日、講道館大道場で行われ、児玉ひかる(東海大3年)が優勝した。児玉は初優勝、4度目の皇后盃本戦進出決定。

児玉は初戦(2回戦)で金城有里(警視庁)に横四方固で一本勝ち。難関と目された3回戦の宇野友紀子(JR東日本)戦をGS延長戦の内股「技有」で勝利すると、以後は「立たせて、投げる」王道の柔道をさらに徹底。4回戦で川崎凛(東京学芸大)を31秒払腰「一本」で下して本戦出場を決め、準々決勝はここまで大健闘の小林未奈(帝京大)を58秒払腰「一本」、準決勝は和田梨乃子(パーク24)を内股と袈裟固の合技「一本」に仕留めて決勝進出。迎えた決勝は田中志歩(JR東日本)から大外巻込「技有」、左小内巻込を振り返しての浮落「有効」と連取。そのまま袈裟固に抑え込み、2分58秒合技「一本」で優勝を決めた。

第1シードの梅津志悠(三井住友海上)は準決勝で和田に敗れ、3位で本戦進出決定。東京地区からはベスト8に残った8名が皇后盃本戦に進出する

成績上位者と児玉のコメント、本戦トーナメント準々決勝以降の結果は下記。

※全試合結果は1日に配信予定です

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初優勝の児玉ひかる

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8名が皇后盃本戦に進む。

【成績上位者】
(エントリー85名)
優 勝:児玉ひかる(東海大)
準優勝:田中志歩(JR東日本)
第三位:梅津志悠(三井住友海上)、和田梨乃子(パーク24)
第五位:黒田亜紀(早稲田大)、杉山歌嶺(JR東日本)、結城彩乃(コマツ)、小林未奈(帝京大)

児玉ひかる選手のコメント
「1回戦から自分より小さい相手が多くて、『捕まえる』『組む』こと自体が難しかった。ワタワタした試合も多かったんですが、1つずつしっかり持ってやりきる、と意識したことが結果的に勝ちに繋がったと思います。相手が小さいので、掛け潰れられたときに寝技に行ってもなかなか入っていけない。しっかり立たせて投げに行くところと抑えに行くところの判断はしっかりやろうと思っていました。(―今日は思っている柔道が出来ましたか?)いや、やはり組み手がまだまだと思いました。久々の試合でしたし、練習を詰め切れなかったところが、粗さになって出てしまいました。(―皇后盃本戦に向けて)毎回1回勝っては負けてしまうので、1つでも多く勝てるように頑張ります。(―五輪を見て)素根選手の活躍に、自分も頑張らなければと感動と刺激を貰いました。自分は、まず1月の講道館杯をしっかり頑張りたいと思います。」

【準々決勝】
梅津志悠(三井住友海上)〇背負投(1:47)△黒田亜紀(早稲田大)
田中志歩(JR東日本)〇GS大外刈(GS0:20)△杉山歌嶺(JR東日本)
和田梨乃子(パーク24)〇縦四方固(2:08)△結城彩乃(コマツ)
児玉ひかる(東海大)〇払腰(0:58)△小林未奈(帝京大)

【準決勝】
田中志歩〇優勢[技有・隅落]△梅津志悠
児玉ひかる〇合技[内股・袈裟固] (2:49)△和田梨乃子

【決勝】
児玉ひかる〇合技[大外巻込・袈裟固](2:58)△田中志歩

※ eJudoメルマガ版11月1日掲載記事より転載・編集しています。

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