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「圧勝を目指す」女子48kg級・古賀若菜選手コメント要旨/グランドスラム・パリ2021

(2021年10月12日)

※ eJudoメルマガ版10月12日掲載記事より転載・編集しています。
「圧勝を目指す」女子48kg級・古賀若菜選手コメント要旨/グランドスラム・パリ2021
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48kg級・古賀若菜選手

グランドスラム・パリ(16日~17日)に出場する女子48kg級・古賀若菜選手(山梨学院大2年)のコメント要旨は下記。10日の出国に先立って、報道陣の取材に応えた。

*     *     *     *

――五輪が終わって、新しい体制での最初の大会。いまの心境は。

オリンピックを見て、自分もこの舞台に立ちたいという思いが強くなった。今回は絶対に優勝したい。

――自分の階級を見て印象に残ったのは。

寝技で勝っている場面が多く見られ、あらためて寝技が大切だと思いました。

――現状、代表争いでの立ち位置をどう捉えているか。

パリ五輪に向けてもう(戦いは)始まっているので、倒さないといけない相手がたくさんいる。1試合1試合を大切にして優勝したい。

――意識している選手は。

今回はあまりいない。角田(夏実)選手には何回も負けているので、倒さないとオリンピックには出られないと思っています。勝ちたいですね。

――パリまで3年切っている。

あっという間に来ると思う。しっかり自分のやるべきことを、この3年間で強化していきたい。

――今後強化していきたい部分、パリでアピールしたい部分は。

技を増やしています。担ぎ技も練習して来たので、こういう技もあるというところを出して、その上で全て一本勝ちで優勝したいです。

――五輪を見て、男女階級関係なく、もっとも印象に残った選手は。

大野将平選手はプレッシャーや色々な葛藤の中で2連覇されて、決勝戦は自分も感動しました。

――柔道以外の部分で背負っているところにも感じるところがあった。

そうですね。精神的にもやっぱり全然レベルが違う。大きな舞台で2連覇出来ることは本当に凄いと思いました。

――高校の先輩の素根輝選手も優勝。連絡をとったり、会ったりはしましたか。

おめでとうございますというLINEを送らせて頂いて、ありがとう、と返事をもらいました。やりとりはそのくらいで、会ってはいないです。一緒の場所で練習してきて、練習もずっと見ていた身近な存在。1個上の同じ高校の先輩があの大きな舞台で優勝しているのを見て、自分も頑張りたいと刺激を受けました。

――減量は厳しいと思うが、パリ五輪も48kg級で戦う?

はい。

――年々コツを掴んでいる?

体重が落ち着いて来たというのはあります。また、食事も前よりは気を付けるようになりました。食事の質とか、競技をする上でこれは採っていいのかとか考えるようになった。ただ、週一回くらいはたくさん食べます。土曜日になるとたくさん食べます(笑)。

――よく食べるものは?

お寿司は大好きなので、結構食べます。

――担ぎ技を身につけようと思った経緯やきっかけは。

自分は大内刈など低い技が多く、これだけだと研究されやすい。高い技があれば効果的だと自分で考えました。一本背負投や袖釣込腰など。まだまだですが、乱取りでも意識して、投げることが出来なくてもたくさん入るように心がけています。今回も出していきたい。

――優勝を目指すとのことですが、「こんな柔道をしたい」など、テーマはありますか。か

自分のスタイルで、外国人の選手に圧勝して優勝したいです。

――「圧勝」と言う結果がとりあえず必要という考え方。

色々な国際大会に出てきて、なかなか勝てないことがたくさんあったので、今回はそういうところまで戦いたいです。

――先日の世界ジュニアで優勝したイタリアの選手もエントリーしている。対外国人で気を付けようと思っている部分は。

力もそうだし、きちんと組んでという柔道が出来ないかもしれない。その点を予想した上で、自分の柔道スタイルで勝ちたいです。エントリーしている選手の動画を見て、どうやってかくるか予想している。

――その上での圧勝宣言ということは、自信がある?

はい。しっかり勝ちたいと思っています。

※ eJudoメルマガ版10月12日掲載記事より転載・編集しています。

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