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【レポート】クルパレクが五輪2階級制覇の偉業達成、連覇途切れたリネールは銅メダル確保/東京オリンピック柔道競技男子100kg超級レポート

(2021年9月5日)

※ eJudoメルマガ版8月27日掲載記事より転載・編集しています。
クルパレクが五輪2階級制覇の偉業達成、連覇途切れたリネールは銅メダル確保
東京オリンピック柔道競技男子100kg超級レポート
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テディ・リネールはノーシード。なんと第1試合、この日のオープニングゲームからの登場となった。

■準決勝まで

トーナメントは多士済々。3連覇に挑むテディ・リネール(フランス)を筆頭に、2019年東京世界選手権の覇者でリオ五輪100kg級に続く2階級制覇を目指すルカシュ・クルパレク(チェコ)、2018年の世界王者グラム・ツシシヴィリ(ジョージア)、リオ五輪と2019年世界選手権の銀メダリスト原沢久喜ら超メジャー選手はもちろんのこと、各ブロックに一癖も二癖もある強者がぎっしり。リオ後のこの階級の進化と充実を存分に示す、魅力的なラインナップとなった。

【プールA】

ひときわ注目を浴びたのはやはりリネール(フランス)。この五輪開幕3日前になって突如、2月に膝靭帯を断裂していたことがフランスのメディアを通じて報じられ、事前予測は揺れた。これが本当であれば少なくともその後2か月から3か月はまともな稽古は出来なかったはずで、1月のワールドマスターズ・ドーハで見せた素晴らしいパフォーマンスを補助線に設定されていた「優勝候補筆頭・リネール」という構図は白紙撤回ということになる。

いったいリネールはどんな状態なのか。

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※ eJudoメルマガ版8月27日掲載記事より転載・編集しています。

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