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【レポート】新井千鶴、悲願の金メダル獲得なる/東京オリンピック柔道競技女子70kg級

(2021年8月21日)

※ eJudoメルマガ版8月21日掲載記事より転載・編集しています。
【レポート】新井千鶴、悲願の金メダル獲得なる
東京オリンピック柔道競技女子70kg級レポート
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2回戦、新井千鶴がマリア・ペレスから左大外刈「一本」

決勝に進んだのは新井千鶴(三井住友海上)と、この日絶好調の第5シード選手ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)。

新井は本命。序列変動期の中で迎えたトーナメントは予想通り相応に荒れたが、この波に飲み込まれずしっかり勝利を重ねた。

初戦(2回戦)はマリア・ペレス(プエルトリコ)と対戦。比較的苦手とする相四つであったが、引き手からしっかり掴むことと釣り手の肘を落とすことを徹底。先手攻撃に出る相手の掛け潰れを逃がさず、的確に技を打ち返して粛々盤面を支配していく。最後は左小外刈を当てて相手を止めるとよどみなく本命の左大外刈、二段の刈り込みで投げ切ってGS延長戦1分30秒会心の「一本」。

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準々決勝、ジョヴァンナ・スコッチマッロから体落「技有」

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準決勝、マディーナ・タイマゾワが柔らかい体で粘り続ける。

準々決勝はカウンター狙いのジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)に左内股を返されて危うい場面が2度続いたが、ここで作戦変更。背中を抱いてまたもや待ちに出た相手を左体落で叩き落として「技有」。そのまま縦四方固で抑え込んで3分21秒合わせ技の一本勝ち。苦しい試合をしっかり「一本」でまとめてベスト4入りを決める。

準決勝はこの日のハイライト、5月のグランドスラム・カザンで苦杯を喫したマディーナ・タイマゾワ(ロシア)と大熱戦。本戦は立ち技で、GS延長戦は寝技で幾度も惜しい場面を作る新井が常に優位を取り続けるが、タイマゾワは腰の強さと体の柔らかさを利してことごとく回避。驚異的な粘りを見せる。GS延長戦7分過ぎには新井の腕緘を耐えたタイマゾワが大きく声を上げる場面があり、主審はルール通りこれを「発声による『参った』」と判断して「一本」を宣告。しかしタイマゾワの猛抗議を受けた映像チェックの結果これは取り消しとなり、試合時間はついにGS延長戦12分を超える。そしてGS延長戦12分41秒、試合はタイマゾワの右袖釣込腰を潰した新井の「腰絞め」(送襟絞)で決着。タイマゾワ意地で耐え続けるがこれは「粘り」を超えた問答無用の世界。新井が力を籠めるとそのまま失神、「一本」で熱戦は幕となった。新井大きな山場を乗り越えて決勝進出決定。

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1回戦、ミヘイラ・ポレレスがメガン・フレッチャーから裏投「技有」

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準決勝、サンネ・ファンダイクからリードを得るとカウンターの浮落を狙う。

一方のポレレスは激動の70kg級世界が決勝に送り込んだ今回の「五輪確変」枠。まず1回戦はメガン・フレッチャー(アイルランド)に得意のカウンターで勝利。本戦残り6秒、相手に奥襟を叩かせながら攻防一致の裏投一発、「技有」を得て勝ち抜けを決めた。

キム・ソンヨン(韓国)を畳に迎えた2回戦は「指導2」ビハインドのGS延長戦1分36秒にまず左大内刈、キムが大内返を狙って踏ん張った瞬間に左小内刈に連絡して転がし「技有」を得て勝利。準々決勝は6月のブダペスト世界選手権を制したバルバラ・マティッチ(クロアチア)の右内股の終わりに左内股を合わせ、もろとも転がって31秒「技有」確保。このポイントを守り切ってベスト4入り決定。

準決勝は新井の最大のライバルと目されたサンネ・ファンダイク(オランダ)とマッチアップ。ファンダイクが背中を抱えて放った右小外掛を外し、その戻り際に隅返に滑り込んで2分24秒「技有」を得る。以後はファンダイクの疲労につけ込んで組み止め、さらに相手の技を誘っては得意の後の先で投げに掛かり、意外なほどに安定した殿戦。右小外掛を外しての浮落に右内股を潰しての隅落と2度ポイント級の投げを放ち、「リードした後の先選手」の強さを見せつける形でタイムアップまで辿り着いた。マティッチ、ファンダイクと2つの大きな山を越えて、この時点でメダルを確定。

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新井の小外刈が決まって「技有」

迎えた決勝は新井が左、ポレレスは両組み。後の先狙いのポレレスは敢えて右で組むが、これはケンカ四つの得意な新井にとっては戦いやすい形。54秒、相手の腰を引いての待ち姿勢を利用し、二段の左小外刈で刈り込んで体を浴びせる。背中を着いたポレレスがそのまま転がって腹ばいとなったために映像チェックが入ったが、これは「技有」となる。決定的なポイントを得た新井は以後クロージング態勢。前襟を突き、足技を繰り出し、丁寧に試合を進める。残り30秒、相手に背中を見せて腰に食いつかれる危うい場面があったが、ここは割り切って自ら伏せて「待て」。最後は相手の右袖釣込腰を潰して寝勝負、絡まれた足を引き抜いて崩袈裟固の形を作ったところでタイムアップのブザーを聞く。

新井は満面の笑み、そして控えめにガッツポーズ。新井の5年間にわたる苦闘は、自国開催のオリンピックで金メダル獲得という最高の形で報われることとなった。

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3回戦でもマリア・ポルテラ相手に15分近くを戦ったタイマゾワ。負傷で顔を腫らしながらも銅メダルに辿り着いた。

3位決定戦第1試合はGS延長戦1分22秒、タイマゾワがマティッチの左内股巻込を切り返しての隅落で「技有」を得て勝利。5試合戦ってGS延長戦が3試合、うち2試合が延長戦だけで10分を超えるというタフな戦いを乗り切って銅メダル獲得を決めた。

第2試合ではファンダイクがこれもGS延長戦7分44秒という長時間試合の末に、スコッチマッロを釣込腰「一本」に仕留めた。この日のファンダイクは力強い技を連発。燃費の悪さもあってポレレスに屈してしまったが、銅メダル獲得にふさわしい戦いぶりだった。

成績上位者と新井のコメント、日本代表選手全試合の戦評と全試合の結果は下記。

■ 成績上位者
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70kg級メダリスト。左から2位のミヘイラ・ポレレス、優勝の新井千鶴、3位のマディーナ・タイマゾワとサンネ・ファンダイク。

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悲願の金メダルを獲得した新井千鶴は満面の笑み。

(エントリー28名)

【入賞者】
1.ARAI, Chizuru (JPN)
2.POLLERES, Michaela (AUT)
3.TAIMAZOVA, Madina (ROC)
3.VAN DIJKE, Sanne (NED)
5.MATIC, Barbara (CRO)
5.SCOCCIMARRO, Giovanna (GER)
7.BELLANDI, Alice (ITA)
7.TELTSIDOU, Elisavet (GRE)

【成績上位者】
優 勝:新井千鶴(日本)
準優勝:ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)
第三位:マディーナ・タイマゾワ(ロシア)、サンネ・ファンダイク(オランダ)

新井千鶴選手のコメント(フラッシュインタビュー)
「(―今の気持ちは)いや、もう、嬉しいです。その一言です。(―決勝戦を振り返って)『一本』取りに行こうという気持ちで、悔いを残して終わらないように最後までやりきりました。この舞台に立つために一年一年、自分が一番になるという思いで積み上げてきた。悔いを残さないように戦いたかった。(―リオから今日までの日々を振り返って)何度も挫けそうになりましたが、自分には信念があった。よかったです。たくさんの方にサポートしてもらってここまで来れたと思います。私に関わってくれた方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。」

■ 日本代表選手全試合戦評
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2回戦、マリア・ペレスから大外刈「一本」

【2回戦】

新井千鶴○GS大外刈(GS1:30)△マリア・ペレス(プエルトリコ)

新井、ペレスともに左組みの相四つ。右構えのペレスは引き手で前襟を持って得意の左一本背負投を狙うが、新井はすぐに二本持ってこれを許さず。56秒には場外際の左内股で大きく崩す。以降も試合の主導権は一貫して新井。釣り手を得ては肘を落として封殺、素早く引き手を得ては間合いを殺す。展開に窮したペレスは先手の掛け潰れで逃れ続ける。しかし、新井やや組み手にこだわりすぎ、このペレスの先手攻撃が評価される形で2分38秒、新井に消極的試合姿勢の「指導」が与えられる。これを受けて新井は組み手の組み立てを調整。先に引き手から持つようになり、ペレス同様に掛け潰れようとするもぶら下がる形が増え、新井が打ち返して終わる形が続く。本戦の終了間際には新井が左大内刈から相手の腕を括って捲り、崩上四方固で抑え込む。しかしこれは3秒で逃してしまい、本戦4分間が終了。

GS延長戦もペレスが掛け潰れる展開が続くが、新井は動ぜず。先に引き手から得てペレスの掛け潰れを中途半端に終わらせ、左大内刈に左内股と威力のある技を打ち返す。GS1分30秒、新井は袖と襟をほぼ同時に得ると左小外刈で相手の動きを止め、流れるように左大外刈。まず刈り足を膕に入れて捕まえ、次いで畳に落として安定を得るとすかさず刈り込み直す二段の技。ペレスごろりと崩れ落ち「一本」。新井、盤石の試合運びで初戦を突破。

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縦四方固に抑え込んで合技「一本」

【準々決勝】

新井千鶴○合技[体落・縦四方固](3:21)△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

新井が左、スコッチマッロが右組みのケンカ四つ。新井、釣り手を内から持って出し投げ様に相手を崩し、ほぼ一方的に組み手の優位を作る。危機を感じたスコッチマッロは右内股でこれを強引に切り離し、続いて右方向への肩車に潜る。新井大きく崩れるも、これはしっかり腰を落として潰す。以降も新井が組み勝ち、スコッチマッロが強引な仕掛けで度々新井を脅かすという試合展開。2分1秒には新井が左内股もスコッチマッロが内股返を仕掛け、新井が崩れ伏せる。続く2分30秒にも場外際で同様の攻防、大きく崩された新井片手を着いてなんとか背中を畳に着くことは回避したものの、「技有」が宣告されてもおかしくない極めて危ない技だった。スコッチマッロは続く展開でも背中を抱いてカウンターを狙いの待ちに出るが、新井さすがに3度目は食わず、今度は左大内刈からの左体落で叩き落として2分59秒「技有」。動きを止めず「腹包み」から縦四方固で抑え込み3分21秒、合技「一本」。苦しい試合を一本勝ちでまとめ、準々決勝を突破。

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マディーナ・タイマゾワの粘りに屈せず、攻め続ける。

【準決勝】

新井千鶴○GS送襟絞(GS12:41)△マディーナ・タイマゾワ(ロシア)

新井が左、タイマゾワが右組みのケンカ四つ。新井は釣り手を上から持って圧を掛け、前回対戦時に食った左一本背負投を徹底警戒。タイマゾワは釣り手のみの技で展開を動かしにかかるが新井は動ぜず、1分20秒には相手の右内股を捲り、そのまま腕を取って寝技で攻める。ここはタイマゾワが凌ぎきり「待て」。以降も新井は一貫して組み勝ち、優勢。2分40秒には左体落から左内股、そのまま左小内刈と繋いであと僅かでポイントの惜しい投げを見せる。本戦の残り5秒にタイマゾワに足取りの「指導」が与えられ、試合はGS延長戦へ。

延長戦でも大枠の流れは変わらず。新井が組み勝って優位を取り、新井の投げ、あるいはタイマゾワの掛け潰れを起点に新井が寝技で攻める展開が続く。これまでの勝ち上がりで長時間試合を続けて来たタイマゾワは激しく疲労。しかし腰の強さと体の柔らかさを最大限に用いて粘り続け、立技でも寝技でも決定的な場面は作らせない。これに付き合ううちに新井の側も大きく疲労してしまい、脇を掬って、腕を取ってと様々な形から寝技で攻めるも、決めきれない展開が続く。それぞれに惜しい投げや寝技のチャンスが度々生まれるも、あと一歩決めきれないまま試合はGS延長戦7分を越える。GS7分15秒、新井の腕緘を耐えていたタイマゾワが大きく声を上げる場面があり、主審ルールに従ってこれを「発声による『参った』」と見なして「一本」を宣告する。しかしこれにタイマゾワは猛抗議。映像のチェックを経てこれは取り消され、試合はIJFの慣例に従って立技から再開される。そのままであれば極めきった可能性が高く、新井としては絶好のチャンスを逃してしまった格好。しかし新井は集中力を切らさず、一方のタイマゾワも異常なタフさで食らいつき続け、試合はついにGS延長戦10分を超える。GS10分12秒、タイマゾワに消極的試合姿勢の「指導2」。するとこれを受けたタイマゾワ、さらに力を振り絞って奥を叩いての腰の差し合いに肩車、左外巻込と猛攻。いずれも効果的な技ではないものの手数が評価されてGS11分37秒、新井にも消極的姿勢の「指導」が宣告される。少々嫌な流れだが、新井はここで的確にギアを上げ、直後のGS11分58秒には背中深くを抱いての左内股で相手を一回転させる。投げの軌道は「一本」級であったが、タイマゾワここも異常な粘りを見せ、側転する形で回避してノーポイント。ついに延長戦は12分に至る。しかしこの出口の見えない大消耗戦は、GS12分41秒に意外なほどあっけなく決着。タイマゾワの右釣込腰を新井が左小外刈で返し、伏せさせるなり「腰絞め」。タイマゾワ最後の意地で耐え続けるが堪らず意識を失い「一本」。新井、長時間試合を乗り越えリベンジ達成。みごと決勝進出決定。

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ついに終了ブザー、5年にわたる新井の道行きはハッピーエンドを迎えた。

【決勝】

新井千鶴○優勢[技有・小外刈]△ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)

新井が左、ポレレスは両組み。返し技専門のポレレスは右組みのケンカ四つで組み合い、新井の技へのカウンターを狙う。新井は余計な組み手争いをすることなく袖と襟を確保、まずは場外際の左大外刈で深く刈り込んで惜しい場面を作る。そのまま攻防を継続しての54秒、相手の腰を引いての待ち姿勢を利用して左小外刈。まず浅く当て、反応に合わせて二段で刈る巧技。体を浴びせて投げ切ると、映像確認を経てこれが「技有」となる。直後、腰を深く抱いてきた相手に対応を誤って左内股を返されかける危うい場面もあったが、以降は前襟を突いて距離を取りつつ要所で足技を繰り出す丁寧な戦い。3分10秒には消極的姿勢の「指導」も追加して視界は良好。残り30秒には相手の密着に背中を見せてしまい、腰に食らいつかれる危うい場面があったが、ここは焦らず割り切って自ら伏せて「待て」。最後は相手の右袖釣込腰を崩し、崩袈裟固に抑え掛かったところでタイムアップのブザーを聞く。満面の笑み、そして客席に向け控えめなガッツポーズ。新井、悲願のオリンピック金メダル獲得なる。

■ 全試合結果
【1回戦】
グルノザ・マトニヤゾワ(ウズベキスタン)○合技[内股・隅落](0:41)△デモス・メムネルム(チャド)
アンナ・ベルンホルム(スウェーデン)○合技[隅返・崩袈裟固](2:13)△ニヘル・ランドルシ(チュニジア)
アリーチェ・ベッランディ(イタリア)○GS技有・小外掛(GS0:12)△アッスマ・ニアン(モロッコ)
バルバラ・ティモ(ポルトガル)○反則[指導3](3:07)△エボニー・ドライスデール=デリー(ジャマイカ)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○優勢[技有・裏投]△メガン・フレッチャー(アイルランド)
キム・ソンヨン(韓国)○合技[背負投・崩袈裟固](1:59)△アユク=オタイ・アレイ=ソフィーナ(カメルーン)
エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)○腕挫十字固(0:37)△スン・シャオキアン(中国)
マリア・ポルテラ(ブラジル)○袖釣込腰(0:28)△ニガラ・シャヒーン(オリンピック難民選手団)
マディーナ・タイマゾワ(ロシア)○優勢[技有・外巻込]△マリア・ベルナベウ(スペイン)
マリア・ペレス(プエルトリコ)○GS反則[指導3](GS4:38)△ジェンマ・ハウエル(イギリス)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○優勢[技有・大内刈]△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)
イーファ・コーグラン(オーストラリア)○合技[小内刈・崩袈裟固](0:57)△キナウア・ビリボ(キリバス)

【2回戦】
サンネ・ファンダイク(オランダ)○小外掛(1:48)△グルノザ・マトニヤゾワ(ウズベキスタン)
アリーチェ・ベッランディ(イタリア)○優勢[技有・支釣込足]△アンナ・ベルンホルム(スウェーデン)
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○大外巻込(1:54)△バルバラ・ティモ(ポルトガル)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○GS技有・小内刈(GS1:36)△キム・ソンヨン(韓国)
エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)○反則[指導3](2:36)△マルゴ・ピノ(フランス)
マディーナ・タイマゾワ(ロシア)○GS反則[指導3](GS10:58)△マリア・ポルテラ(ブラジル)
新井千鶴○GS大外刈(GS1:30)△マリア・ペレス(プエルトリコ)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○大外刈(1:05)△イーファ・コーグラン(オーストラリア)

【準々決勝】
サンネ・ファンダイク(オランダ)○GS払腰(GS2:44)△アリーチェ・ベッランディ(イタリア)
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○優勢[技有・内股]△バルバラ・マティッチ(クロアチア)
マディーナ・タイマゾワ(ロシア)○背負投(0:32)△エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)
新井千鶴○合技[体落・縦四方固](3:21)△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

【敗者復活戦】
バルバラ・マティッチ(クロアチア)○GS大内刈(GS0:44)△アリーチェ・ベッランディ(イタリア)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○GS釣込腰(GS2:42)△エリザヴェト・テルツィドゥ(ギリシャ)

【準決勝】
ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)○優勢[技有・隅返]△サンネ・ファンダイク(オランダ)
新井千鶴○GS送襟絞(GS12:41)△マディーナ・タイマゾワ(ロシア)

【3位決定戦】
マディーナ・タイマゾワ(ロシア)○GS技有・隅落(GS1:22)△バルバラ・マティッチ(クロアチア)
サンネ・ファンダイク(オランダ)○GS釣込腰(GS7:44)△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

【決勝】
新井千鶴○優勢[技有・小外刈]△ミヘイラ・ポレレス(オーストリア)

※ eJudoメルマガ版8月21日掲載記事より転載・編集しています。

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