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【レポート】大野将平2連覇の偉業なる、粘り強く「仕事」果たした5試合/東京オリンピック柔道競技男子73kg級

(2021年8月4日)

※ eJudoメルマガ版8月1日掲載記事より転載・編集しています。
大野将平2連覇の偉業なる、粘り強く「仕事」果たした5試合
東京オリンピック柔道競技男子73kg級レポート
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集大成の1日、初戦に挑む大野将平

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2回戦、アレクサンドル・ライクから内股「一本」

あの2016年の夏に定めた4年後、そして1年延期を経てついにやってきた「この日」。王者・大野将平が5年の長きにわたって弛まず、ただひたすらにフォーカスして来た集大成の1日がついにやって来た。目指すはもちろん五輪2連覇。実力は十分以上、万が一のアクシデントを起こさず、「確実に勝つ」ことこそがミッションである。

大野は順当に決勝進出。初戦は今季突如尖りを見せたアレクサンドル・ライク(ルーマニア)とマッチアップ。引き手を深く持ち、密着の近接戦闘で「よもや」の一撃を狙うライクに対し、大野はチャンスを与えず淡々と自分の形を作りに掛かる。1分30秒に引き手で腋、釣り手で奥襟の万全の状態を作り出すとまず右大外刈を一撃。崩れた相手の態勢整わぬうちに横移動から右内股を放つ。頭頂を畳に着いて支える危うい形ではあったが威力は十二分、ライク縦回転で転がり1分39秒「一本」。

続く3回戦はビラル・ジログル(トルコ)得意の隅返を見極め、幾度目かのこの技をしっかり潰して抑え込む。2分52秒横四方固「一本」でベスト8入り決定。

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準々決勝、ルスタン・オルジョフからまず内股「技有」でリード。

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とどめの右小内刈「技有」で難敵に完勝。

続く準々決勝は山場、リオ五輪決勝を戦ったルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)と対峙することとなる。オルジョフはここまで2回戦でムサ・モグシコフ(ロシア)を引込返「一本」、3回戦でソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)を払腰「技有」と面倒な相手をいずれも投げて、出来は平均点以上。

オルジョフは長いリーチで接近離脱を繰り返し、機を見て密着して一発を狙う構え。大野はこれをきっちり弾き返し続け、淡々「投げる組み手」の完成を狙う。1分41秒場外際の攻防から押し出されて「指導」1つを失うとペースアップ。勢いづいたオルジョフが腋を差すと、すぐさま抱き返して右内股に飛び込む。オルジョフの長い体を内側の技で投げ切るのは至難の業だが、大野はまたもや頭を畳に着いて一瞬支え、もろとも縦回転で回し切って2分9秒「技有」。オルジョフは「ヘッドダイブではないか」と反則をアピールするが認められず、試合は続行となる。このリードでもはや試合の行く末完全に見えた感あり。3分11秒、大野は引き手を持ち、オルジョフの釣り手を下から掬うと右小内刈。浴びせるように掛け倒して2つ目の「技有」。強敵オルジョフをまったく相手にせずベスト4入りを決める。

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準決勝、ツェンドオチル・ツォグトバータルから小外掛「技有」

準決勝は前戦でアキル・ジャコヴァ(コソボ)にGS延長戦の背負投「技有」で競り勝ったツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)とマッチアップ。ケンカ四つのツェンドオチルの担ぎ技を釣り手でガッチリ封じ、無理押しせずに引き手を求めてジリジリ前に出続ける。決してチャンスを与えぬという姿勢の慎重な進退である。そしてGS延長戦54秒、片手の「指導」を受けたツェンドオチルが組み合いに応じると、大野引き手で脇を差して大胆な密着、嫌った相手の下がり際を右小外掛で浴びせ倒して「技有」。危ない場面ないまま的確に勝負どころを見極め、この試合も圧勝で決勝進出を決めた。

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2回戦、ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリがギヨーム・シェヌから一本背負投「技有」

決勝の相手はロンドン大会66kg級金メダル、リオ大会はこの階級で銅メダルを獲得している「五輪男」ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)。2回戦はギヨーム・シェヌ(フランス)から一本背負投「技有」、3回戦はアデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)を内股「技有」で勝ち上がると、準々決勝はここまで絶好調のアルチュール・マルジェリドン(カナダ)をGS延長戦2分21秒得意の大内刈「一本」で退ける。そして最大の勝負どころと目された準決勝はアン・チャンリン(韓国)と大消耗戦。試合時間8分37秒(GS延長戦4分37秒)、「指導1」対「指導3」で競り勝ち、大野の待つ決勝へと駒を進めることとなった。

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決勝、GS延長戦に入ると大野は力感ある大外刈を連発

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これを残像に支釣込足を決め、ついに「技有」

決勝は右相四つ。二本しっかり組みたい大野、そうはさせじと左一本背負投や巴投の先手攻撃で手数を積むシャヴダトゥアシヴィリという構図で試合が進む。試合は緊迫、ひとつの「指導」もないまま本戦4分があっという間に終了、試合はGS延長戦へ。

延長が始まると大野はいったんペースアップ。右大外刈、さらに巴投を繰り出して角を出すが、ここはまだシャヴダトゥアシヴィリに体力が残っており効なし。GS44秒には大野に首抜きの「指導」、直後のGS1分34秒にはシャヴダトゥアシヴィリにもキック(無意味に足を飛ばした)のゼスチャーとともに「指導」が与えられ、再び試合は本戦の構図に立ち返る。そしてシャヴダトゥアシヴィリの手数攻撃が評価される形でGS2分41秒大野に「指導2」が追加され、大野は形上後のない状況となる。しかしこのあたりからシャヴダトゥアシヴィリの体力が切れ始め、大野の陣地が徐々に拡大。組み合える時間が増える。機を感じた大野たびたび右大外刈に深く入り込んで投げに出、徐々に場の熱量が上がり始めた印象。そしてGS5分26秒、がっぷり四つから大野が時計回りの支釣込足。右大外刈の残像を効かされたシャヴダトゥアシヴィリたまらず大崩れ、大野脇を掬って大きく乗り込み「技有」。

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日本武道館の天井を見上げる大野

主審の宣告を確認した大野は体に力感を残したまま立ち上がり、常の通りやや顎をあげ、「よし」とひとつ頷いて会心の表情。礼を済ませ、抱擁と握手を経て試合場から出ると、万感の思いで頭上を見上げる。「これから何度残っているかわからない武道の聖地での試合。その風景を、目に焼き付けたかった」とのこと。胸に迫る光景であった。

大野将平、オリンピック連覇の偉業なる。畳を降りるその佇まいはもはや闘神との形容がふさわしい。強さを超えた強さを見せた大会であり、感情移入し切った国民に「確実に勝つことの難しさ」「完成させることの難しさ」を肌で体験させた、日本スポーツ史上に残る戦いであった。

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3位決定戦、アン・チャンリンの一本背負投「技有」

3位決定戦、アンとオルジョフによる豪華カードは一本背負投「技有」でアンが勝利。第2試合はツェンドオチルがマルジェリドンを僅か32秒の腕挫十字固「一本」に仕留めて銅メダルを獲得。大野、アン、ツェンドオチルと東アジア勢3名が表彰台を占めることとなった。最強の刺客と目されたアンは期待された大野との対戦ならず。しかし記者会見では「戦いたかったかどうかというより、大野選手は強かった。いまは、これが自分にふさわしいメダルの色だと思っています」との言葉を残した。

上位入賞者と大野将平全試合の戦評、全試合の結果は下記。

■ 成績上位者
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73kg級メダリスト。左から2位のラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ、優勝の大野将平、3位のアン・チャンリン、ツェンドオチル・ツォグトバートル。

(エントリー36名)

【入賞者】
1.ONO, Shohei (JPN)
2.SHAVDATUASHVILI, Lasha (GEO)
3.AN, Changrim (KOR)
3.TSEND-OCHIR, Tsogtbaatar (MGL)
5.ORUJOV, Rustam (AZE)
5.MARGELIDON, Arthur (CAN)
7.GJAKOVA, Akil (KOS)
7.BUTBUL, Tohar (ISR)

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2連覇を達成した大野

【成績上位者】

優 勝:大野将平(日本)
準優勝:ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)
第三位:アン・チャンリン(韓国)、ツェンドオチル・ツォグトバートル(モンゴル)

大野将平選手のコメント(フラッシュインタビュー)
「(―優勝おめでとうございます)ありがとうございます。リオ五輪を終えてからの期間を、凝縮したような大会でした。(―試合が終わって、天井を見上げたように見えました)私も29歳になって、ベテランと呼ばれるようになってきました。武道の聖地での試合も少なくなってきたので、この景色を目に焼き付けようと思いました。昨年から1年、不安のあるなかで稽古を続けて来ました。この1日で報われたとは思っていない。柔道人生は続くので、これからも『自分を倒す』稽古を続けたいです。(―試合を振り返って)後半は厳しかった。五輪で理想を体現する厳しさを感じました。(―1年間の延期があった)柔道人生、歩んできた道を振り返ると、講道学舎、天理と、柔道の縁があると感じられた。そういうことで1年の延期を乗り切れたと思います。(―テレビ、ラジオ前の方々に一言)賛否両論ある中での開催というのはわかっています。その中ですが、アスリートの姿を見て、少しでも心動く瞬間があれば嬉しいです。男女混合団体戦があるので、気を引き締めていきたいです。」

大野将平選手のコメント
「好きでやっていた柔道が、リオ以降、嫌いになって、なんのためにやっているのだろうと自問自答する日々でした。自分が何者なのかを探すものでした。(―朝の段階で井上監督からは?また試合中は) 一言です。「平常心」と。その心で戦いました。(試合中は) 強気だぞ、前に出ろとこの2つだけ。この言葉でがんばれました。(―決勝は長い戦いでした) 延長戦で、今までに感じたことのない恐怖の中で、勝ちを得たということは、実力以上のものが出た。こう感じています。(―メダルを誰に見せたいですか?)…(※聞き取れず)、家族とか、それに子どもたちに喜ばれるならそういうところでも。(―子どもたちに向けて) 柔道という競技、試合に向けて、あらためてきつい、しんどいと思った。でもその苦しさを乗り越えた先に何かある。稽古を頑張ってほしい。」

■ 日本代表選手全試合戦評
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2回戦、アレクサンドル・ライクから内股「一本」

【2回戦】

大野将平○内股(1:39)△アレクサンドル・ライク(ルーマニア)

大野が右、ライクが左組みのケンカ四つ。大野は両襟で相手を引きつけ足を飛ばす。ライクは引き手を深く持って抱き込もうと試みるが、大野すぐにこれを引き剥がす。55秒にはライクが出し投げ様の左内股。潰れたところから強引に回しきろうとするが、大野崩れながらも余裕を持ってこれを防ぐ。1分30秒、大野引き手で脇、釣り手で奥の万全の形を作ると右大外刈。これで相手が大きく崩れると、相手の体勢整わぬうちに横移動から右内股を放つ。自らの頭が畳に着いて支えるやや危うい形であったが威力は十二分、ライク縦回転で転がり1分39秒「一本」。

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ビラル・ジログルの隅返を潰し、抑え込みを狙う。

【3回戦】

大野将平○横四方固(2:52)△ビラル・ジログル(トルコ)

大野、ジログルともに右組みの相四つ。激しい組み手争いから試合が始まる。ジログルはリーチの長さを生かして奥を叩くが、大野全く動ぜずこれを絞り落とす。1分0秒にジログルが得意の隅返を仕掛けると、大野これを潰して寝技を狙う。しかし、これは決めきれず「待て」。以降は大野が組み手で圧を掛け、ジログルが先んじて隅返を仕掛けるという展開。1分38秒秒には再びジログルが隅返、大野崩れず立ったまま受け切るも、手数が効いた形で消極的姿勢の「指導」を失う。2分8秒、ジログルがまたもや隅返を仕掛けると、大野これを潰し、上体を固めて足を抜き縦四方固で抑え込む。相手の動きに合わせて横に降り、2分52秒、横四方固「一本」。大野盤石の試合運びでベスト8進出。

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ルスタン・オルジョフから内股「技有」

【準々決勝】

大野将平○合技[内股・小内刈](3:11)△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)

大野が右、オルジョフが左組みのケンカ四つ。オルジョフ、大野の周りを大きく回りながら接近離脱を繰り返し、組み合う形を探る。この流れから密着して引き手で脇を差す形を作るが、大野あっさり弾き返して反対に引き手を確保。53秒、これを嫌ったオルジョフが隅返で展開を切る。以降も大枠は組み手争い。1分41秒には場外際の攻防から大野が押し出されてしまい、場外の「指導」を失ってしまう。しかし、これでギアを上げた大野、続く展開でオルジョフが再び引き手で脇を差してくると抱き返して右内股に飛び込む。これも頭を畳について支える怖い形、しかし縦回転でもろとも回し切って2分9秒「技有」。オルジョフが「ヘッドダイブ」をアピールをするが、これは認められず。このポイントの時点でほぼ勝負あり。3分11秒、引き手を持たれたオルジョフが奥を叩くと大野これを下から掬って右小内刈。そのまま浴びせるように掛け倒し「技有」。内股の仕掛け方に危ない面があったものの、強敵オルジョフを全く相手にせずにベスト4進出。

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ツェンドオチル・ツォグトバータルから小外掛「技有」

【準決勝】

大野将平○GS技有・小外掛(GS0:54)△ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)

大野が右、ツェンドオチルが左組みのケンカ四つ。大野、前襟を下から持って相手の担ぎ技を完封。決して無理押しはせず、引き手を探りながら圧を掛けてじりじり前に出続ける。巴投に右内股と技を続けた1分24秒、ツェンドオチルに消極的姿勢の「指導」。以降も大野下から釣り手を持って慎重な攻め。お互いに技は出すものの決定的な場面は生まれず、勝負はGS延長戦へと持ち越される。

延長戦でも様相は変わらず。GS29秒には両者に片手の「指導」。GS45秒、もはや組み合うしかないツェンドオチルが組み合いに応じると、大野引き手で脇を差し密着、嫌った相手の下がり際を右小外掛で浴びせ倒して「技有」。この試合も危ない場面はなし。大野が圧倒的強さで決勝進出を決める。

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決勝を戦う大野とシャヴダトゥアシヴィリ

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延長戦、ペースを上げた大野が大外刈であわやという場面を作る。

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支釣込足から浴びせに掛かる。このまま乗り込んで「技有」

【決勝】

大野将平○GS技有・支釣込足(GS5:26)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)

大野、シャヴダトゥアシヴィリともに右組みの相四つ。もっとも得意な引き手で脇、釣り手で奥の形を作りたい大野、逆にそれだけはさせまいと攻防一致の左一本背負投や巴投で展開を切りつつ手数を積むシャヴダトゥアシヴィリという構図。2分10秒、大野の奥襟を嫌って隅返で逃れたシャヴダトゥアシヴィリに偽装攻撃の「指導」が与えられるが、これはすぐに取り消される。直後の攻防では相手の隅返に大野が被さって足さえ抜ければ抑え込みという場面が生まれるが、ここは決めきれず。ともに1つの反則ポイントも失わぬまま、勝負はGS延長戦へ。

延長戦が始まるとまず大野が右大外刈、さらに巴投と技を積むが、まだシャヴダトゥアシヴィリに体力が残っており効なし。GS44秒には大野に首抜きの「指導」が与えられる。しかし直後のGS1分34秒にはシャヴダトゥアシヴィリにもキック(無意味に足を飛ばした)のゼスチャーとともに「指導」が与えられる。ここからは再び本戦と同様の攻防。シャヴダトゥアシヴィリが左一本背負投、ここから大野の腕を掬って右一本背負投に繋いだGS2分41秒には大野に消極的姿勢の「指導2」が追加される。大野は後のない状況、しかしこのあたりからシャヴダトゥアシヴィリの体力も切れ始め、大野が組み合える状況が増える。大野がたびたび右大外刈で惜しい場面を作り、GS4分22分には深く刈り込んであわやポイントという場面も作り出す。しかしこれはシャヴダトゥアシヴィリが落下しながらなんとか反転してポイントなし。GS5分26秒、がっぷり四つに組み合った状態から大野が釣り手方向の支釣込足。右大外刈の残像を効かされたシャヴダトゥアシヴィリが大きく崩れると、大野脇を掬ってハンドル操作で乗り上げ「技有」。熱戦決着。大野が見事五輪2連覇を達成した。

■ 全試合結果
【1回戦】
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○合技[大外落・大外刈](1:37)△アフメド・アリカイ(オリンピック難民選手団)
アキル・ジャコヴァ(コソボ)○膝車(0:16)△アフメド・アヤシュ(イエメン)
ギヨーム・シェヌ(フランス)○GS腕挫十字固(GS1:02)△エドゥアルド・バルボサ(ブラジル)
モハマド・アブダルラスール(スーダン)△失格△フェティ・ヌリーヌ(アルジェリア)
※フェティ・ヌリーは不戦負け、勝ち名乗りを受ける義務のあったモハマド・アブダルラスールは試合場に現れなかったため失格。

【2回戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○GS引込返(GS0:59)△ムサ・モグシコフ(ロシア)
ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)○崩上四方固(3:56)△フェイ・ヌジエ(ガンビア)
ビラル・ジログル(トルコ)○引込返(3:08)△ユニス・エヤル=スルマン(ヨルダン)
大野将平○内股(1:39)△アレクサンドル・ライク(ルーマニア)
トミー・マシアス(スウェーデン)○GS合技[小外掛・浮技](GS0:38)△ヴィクトル・スクヴォルトフ(UAE)
アキル・ジャコヴァ(コソボ)○合技[膝車・崩上四方固](3:52)△ニルス・ストンプ(スイス)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○合技[小内刈・横四方固](1:14)△ママドゥ=サンバ・バー(ギニア)
セドリック・ベッシ(モナコ)○内股(1:15)△ルーカス・ディアロ(ブルキナファソ)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○優勢[技有・一本背負投]△ギヨーム・シェヌ(フランス)
アデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)○小外掛(0:29)△チャマラ・レピヤラゲ(スリランカ)
アルチュール・マルジェリドン(カナダ)○肩車(0:29)△スライマン・ハマド(サウジアラビア)
ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)○GS技有・大内刈(GS2:31)△フェルディナンド・カラペティアン(アルメニア)
アン・チャンリン(韓国)○GS技有・大外落(GS4:33)△ファビオ・バジーレ(イタリア)
ヒクマティロフ・ツラエフ(ウズベキスタン)○GS反則[指導3](GS1:21)△イゴール・ヴァンドケ(ドイツ)
トハル・ブトブル(イスラエル)○不戦△
ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)○小外掛(1:42)△マグディエル・エストラダ(キューバ)

【3回戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○優勢[技有・払巻込]△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)
大野将平○横四方固(2:52)△ビラル・ジログル(トルコ)
アキル・ジャコヴァ(コソボ)○優勢[技有・小外刈]△トミー・マシアス(スウェーデン)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○内股(3:23)△セドリック・ベッシ(モナコ)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○優勢[技有・内股]△アデン=アレクサンドル・フッセイン(ジブチ)
アルチュール・マルジェリドン(カナダ)○GS合技[内股・隅返](GS1:36) △ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)
アン・チャンリン(韓国)○GS技有・大内刈(GS2:26)△ヒクマティロフ・ツラエフ(ウズベキスタン)
トハル・ブトブル(イスラエル)○合技[肩車・崩上四方固](2:44)△ヴィクトル・ステルプ(モルドバ)

【準々決勝】
大野将平○合技[内股・小内刈](3:11)△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○GS技有・背負投(GS0:28)△アキル・ジャコヴァ(コソボ)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○GS大内刈(GS2:21)△アルチュール・マルジェリドン(カナダ)
アン・チャンリン(韓国)○GS技有・大内刈(GS4:13)△トハル・ブトブル(イスラエル)

【敗者復活戦】
ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)○GS技有・隅落(GS1:47)△アキル・ジャコヴァ(コソボ)
アルチュール・マルジェリドン(カナダ)○合技[内股・隅落](3:38)△トハル・ブトブル(イスラエル)

【準決勝】
大野将平○GS技有・小外掛(GS0:54)△ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)
ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)○GS反則[指導3](GS4:37)△アン・チャンリン(韓国)

【3位決定戦】
アン・チャンリン(韓国)○優勢[技有・一本背負投]△ルスタン・オルジョフ(アゼルバイジャン)
ツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)○腕挫十字固(0:32)△アルチュール・マルジェリドン(カナダ)

【決勝】
大野将平○GS技有・支釣込足(GS5:26)△ラシャ・シャヴダトゥアシヴィリ(ジョージア)

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