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【レポート】阿部一二三が金メダル獲得、ロンバルドとアンはともに王者への挑戦かなわず/東京オリンピック柔道競技男子66kg級

(2021年8月4日)

※ eJudoメルマガ版7月30日掲載記事より転載・編集しています。
阿部一二三が金メダル獲得、ロンバルドとアンはともに王者への挑戦かなわず
東京オリンピック柔道競技男子66kg級レポート
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2回戦、阿部一二三がキリアン・ルブルーシュから大外刈「一本」

→[参考]男子66kg級「評」

優勝候補筆頭と目された日本代表・阿部一二三(パーク24)は極めて冷静、まったく隙のない立ち上がり。初戦(2回戦)は粘戦型のケンカ四つキリアン・ルブルーシュ(フランス)を相手に無理押しせずじっくりチャンスを窺い、GS延長戦「指導2」までを得ると一気に加速。相手を場外際に追い詰め、もっとも得意な「引き手一本」の形を作り出すと釣り手で袖を持ちながら右大外刈。袖釣込腰のフェイントが効いた完璧な一撃にルブルーシュ両足を宙に浮かせて吹っ飛び、畳に埋まって「一本」。試合時間はGS延長戦1分27秒、文句なしの立ち上がりである。

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準々決勝、阿部がヨンドンペレンレイ・バスフーから大外刈「技有」

続く準々決勝はヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)とマッチアップ。ヨンドンペレンレイは長時間試合の鬼。相手を抱き寄せて一発勝負の全力疾走を強い続け、この形をひたすら続けてスタミナを奪う「体力の権化」である。以後を考えるとなんとか本戦時間内に試合を終えてしまいたいところ。相手のやり口を心得た阿部は安易に近づかず、両袖をベースに右大外刈、右小内刈で攻め、相手の接近行動には右大内刈を合わせて試合を作る。そして3分18秒、消極的試合姿勢の「指導」が与えられて焦ったヨンドンペレンレイがペースを上げてひときわ大きく奥襟を叩きに出る。阿部は冷静にこれを絞り落とすと素早く両袖を完成一瞬呼び込みながら勝負技の右大外刈。完全に置いて行かれたヨンドンペレンレイは大きく浮き上がり、体側から落ちて3分39秒「技有」。残り時間は僅かしかなく、このまま阿部の勝利決定。阿部は「本戦でヨンドンペレンレイを倒す」というミッションを完遂。これも完璧と言える試合内容で準決勝進出を決めた。

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準々決勝、ダニエル・カルグニンがマヌエル・ロンバルドから肩車「技有」

準決勝で阿部に挑戦する権利を争う隣のブロック、プールAは荒れた。まず立ちあがりの注目カードであったデニス・ヴィエル(モルドバ)とサルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)による一番は、GS8分15秒、ヌリラエフが「同一箇所の治療3回」による棄権負けという意外な結末。流れを掴んでいたヌリラエフは畳外でケアを受けながら大ショック、頭を抱えて悲嘆。まさに波乱含みの立ち上がりである。

躍動したのがダニエル・カルグニン(ブラジル)。1回戦でモハメド・アブデルマウグド(エジプト)を鮮やかな送足払「一本」に仕留めると、2回戦ではヴィエルをGS1分22秒隅落「技有」で倒して超激戦ブロックから勝ち抜け決定。そして準々決勝では第1シードのマヌエル・ロンバルド(イタリア)のお株を奪う肩車「技有」で勝利、ついにベスト4勝ち上がりを決めた。カルグニンの好調の一方、阿部への挑戦者一番手と目されたロンバルドはこの日動き冴えず。それでも敗者復活戦はヨンドンペレンレイをGS延長戦2分24秒「指導3」対「指導1」で退け、メダルマッチまで駒を進めることとなった。

そして迎えた準決勝、阿部は前半戦の主役カルグニンと対峙。カルグニンは阿部の得意な「引き手一本」、あるいは両袖を作らせまいと種々様々手立てを繰り出すが、阿部は2分26秒に訪れた密着からの離れ際を見逃さない。ついに「引き手一本」の形を作り出すと、釣り手を袖に入れながらの右背負投。足を絡めて耐える相手を体に巻き付けるようにして投げ切り、文句なしの「一本」。最初のチャンスを見逃さず、一撃で試合を決めてみせた。集中力極めて高し、まさに文句なしの勝利でこの時点でメダル獲得確定。あとは色を「金」とするのみ。

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2回戦、ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリがヤクブ・シャミロフから払巻込「技有」

阿部と決勝を争うのは第3シードのヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)。2回戦はヤクブ・シャミロフ(ロシア)を払巻込「技有」による優勢で下し、準々決勝はバルチ・シュマイロフ(イスラエル)を2分19秒、引込返と隅落の合技「一本」でしっかり仕留める。中堅の強豪2人を手堅く下したこの試合のあとは最大の勝負どころ、第2シードの2015年世界王者アン・バウル(韓国)とマッチアップ。「指導1」対「指導2」のビハインドで迎えたGS延長戦2分50秒過ぎの組み際に、腕を上から抱えて左大外刈で勝負に出る。いったん乗り込んで大きく刈り込み、しかしすぐに矛を収めて立ち戻ると、アンはさらなる刈り込みを予期して体を抱えて持ち上げに掛かっている。既に両足を畳に着いてバランスが取れる状態となっていたマルグヴェラシヴィリが振り向きながら反時計回りに体を被せると、アン堪らず背中から頽れて「技有」。マルグヴェラシヴィリが難関アンを突破、阿部の待つ決勝へと駒を進めることとなった。

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決勝、阿部が右大外刈「技有」で決定的なリードを奪う。

決勝は阿部が右、マルグヴェラシヴィリが左組みのケンカ四つ。阿部いきなり引き手から持って良い形を作るが、マルグヴェラシヴィリが隅返で切って「待て」。以降は双方敢えてペースを落として様子見。そして1分40秒、先に引き手を得たマルグヴェラシヴィリが上から背中を叩き、場外際まで詰め寄る。しかし阿部は焦らず割り切っていったん守勢。釣り手を突いて思い切り距離を取り、引き手を切ってリセット。そしてここからが見せどころ、素早い動作で釣り手を袖に持ち替えると、引き手で「近い側」(左)の襟を持つ変則組み手。マルグヴェラシヴィリが再接近を期して一瞬出来上がったエアポケットを見逃さず、袖釣込腰様の右大外刈に飛び込む。おそらくはケンカ四つ用に開発した阿部の新技、組み手を切り離してからの持ち、掛け、決めはまさに一瞬。左手と右足、対角を押さえられたマルグヴェラシヴィリ大きく捩じり崩れ、阿部が浴びせると背中から畳に落ちて1分49秒「技有」。阿部、決定的なリード。

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優勝を決めた阿部は表情を変えず、むしろ淡々と開始線へと足を運ぶ。

阿部は2分30秒にも片襟の右背負投で転がし、あわやこれで試合終了かという惜しい場面を作りだすが、残り時間1分半となったここからは息詰まる殿戦。マルグヴェラシヴィリが遮二無二密着、浮技で放り掛かる場面を作って必死の追撃を試みる。執拗な密着の繰り返しに阿部さすがに守勢となるが、担ぎ技の先手攻撃で巧みに時間を消費。最後は阿部が右背負投、マルグヴェラシヴィリが抱分を試み、これを外した阿部が上から後帯を持って攻勢を演出したままタイムアップ。相手を制したままタイマー0秒を確認した阿部は表情を変えず、むしろ淡々と「それまで」の声を受け入れて、勝ち名乗りの待つ開始線へと歩む。

阿部、みごとオリンピック初出場初優勝達成。世界選手権2連覇時にもなかった手堅く、それでいてしっかり相手を投げて試合を決めるというまったく隙のない戦いぶりだった。妹・詩と合わせて、「同日のきょうだい金メダル」は史上初の快挙である。

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3位決定戦、アン・バウルが見事な背負投「一本」

3位決定戦第1試合はともに阿部への挑戦かなわなかった強者2人が激突。アン・バウルがロンバルドを2分16秒見事な左背負投「一本」で下して銅メダルを獲得。第2試合は前半戦の主役カルグニンがシュマイロフとマッチアップ、腕を抱えこむ形の右釣込腰「技有」で勝利を決め、ついに表彰台まで辿り着くこととなった。

成績上位者と阿部のコメント、阿部全試合の戦評と全試合の結果は下記。

■ 成績上位者
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66kg級メダリスト。左から2位のヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ、優勝の阿部一二三、3位のアン・バウルとダニエル・カルグニン(ブラジル)。

【入賞者】
1.ABE, Hifumi (JPN)
2.MARGVELASHVILI, Vazha (GEO)
3.AN, Baul (KOR)
3.CARGNIN, Daniel (BRA)
5.LOMBARDO, Manuel (ITA)
5.SHMAILOV, Baruch (ISR)
7.YONDONPERENLEI, Baskhuu (MGL)
7.GOMBOC, Adrian (SLO)

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【成績上位者】
優 勝:阿部一二三(日本)
準優勝:ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)
第三位:アン・バウル(韓国)、ダニエル・カルグニン(ブラジル

阿部一二三選手のコメント(フラッシュインタビュー)
「(今回の五輪について―)このような状況の中、東京五輪が開催されたということで、畳の上では笑顔でいいのかな、とか色々考えて。たくさんの思いがこみ上げてきました。絶対やってやるという気持ちで戦いました。プレッシャーはなかったです。(―落ち着いているように見えました)落ち着いた柔道。その中でも、しっかり前に出て、一本を取りに行くことができました。よかったです。ワンチャンスをものにするというのは常に考えていて、今日はそれが出来たかなと思います。(-ついに金メダルを獲得)自分にとって初めての五輪でメダルを取れて、しかもきょうだい同日優勝が初で…。周りの方々、応援してもらっている方々のおかげです。これからも頑張っていくので、応援よろしくお願いいたします。」

■ 日本代表選手全試合戦評
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2回戦、阿部一二三がキリアン・ルブルーシュから大外刈「一本」

【2回戦】

阿部一二三○GS大外刈(GS1:27)△キリアン・ルブルーシュ(フランス)

阿部が右、ルブルーシュが左組みのケンカ四つ。組んで技を仕掛けたい阿部、組み手の攻防に引きずり込みたいルブルーシュという構図。阿部は無理押しせずじっくりチャンスを窺う構え、これに乗じたルブルーシュが切って、持ち替えてと組み手をリセットし続ける。2分19秒、後帯を保たれて伏せたルブルーシュに消極的姿勢の「指導」。以降も大枠の構図変わらぬまま試合はGS延長戦へと持ち越される。

延長戦、阿部がややギアを上げる。両袖を得て右大外刈を狙ったGS39秒、ルブルーシュに消極的姿勢の「指導2」。場が煮えてきた気配。GS1分27秒、阿部は場外際に相手を追い詰めると、引き手一本を得るもっとも得意の形を完成。フリーの釣り手で袖を得るなり右袖釣込腰フェイントの右大外刈に飛び込む。タイミング、形、すべてが完璧に揃った一撃にルブルーシュ両足を上げて畳に埋まり「一本」。阿部、盤石の試合運びで初戦を突破した。

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準々決勝、阿部がヨンドンペレンレイ・バスフーから大外刈「技有」

【準々決勝】

阿部一二三○優勢[技有・大外刈]△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)

阿部、ヨンドンペレインレイともに右組みの相四つ。阿部試合が始まるなり袖の絞り合いに持ち込み、いきなり右大外刈で相手を伏せさせる。良い出だし。以降は距離をとって組み際の一発を狙う阿部と、間合いを詰めて力勝負に持ち込みたいヨンドンペレインレイという構図で試合が進む。50秒、阿部が相手が奥襟を叩いてきたタイミングに右大内刈を合わせるも、潰されて捲られかかる危機。しかし阿部ここは落ち着いて耐える。試合の主導権は大枠阿部の側にあり。2分9秒には釣り手のみの右袖釣込腰で相手を伏せさせる。さらに釣り手で袖のみを持った右小内刈で相手を畳に這わせた3分18秒には、ヨンドンペレインレイに消極的姿勢の「指導」。直後の3分39秒、ヨンドンペレインレイが一気に間合いを詰めて奥襟を持ちにかかると、阿部これを落ち着いて切り離し、相手が再び持ちに来たタイミングで得意の両袖を完成。ツイと呼び込んで勝負技の右大外刈に飛び込む。反応の遅れたヨンドンペレインレイは一瞬大きく浮き上がり、次いで体側から落下して「技有」。阿部はそのまま背中に食らいつき、動き続けて寝技の攻勢を演出。そのままタイムアップまで辿り着く。阿部、長時間試合の鬼・ヨンドンペレインレイをきっちり本戦で仕留め、消耗を最小限に抑えて準決勝進出。

【準決勝】

阿部一二三○背負投(2:25)△ダニエル・カルグニン(ブラジル)

阿部、カルグニンともに右組みの相四つ。この試合も引き手一本、あるいは両袖の形を作りたい阿部と、振り回して、抱いてと様々な手立てでその形だけは作らせまいと粘るカルグニンという構図。カルグニン、引き手を得るなり釣り手をクロスに叩き入れ、阿部が反応すると切り離すというルーチンを繰り返す。両者決定的な場面がないまま、試合時間の半分が経過。2分25秒、阿部相手の密着の離れ際に引き手一本の形を作ると、釣り手を片袖位置に入れての右背負投。脚を絡めて耐える相手を自らの体に巻き付けるように投げきり「一本」。最初のチャンスを逃さなかった勝負勘は見事。「一本」宣告後も取り消しの可能性を感じたかそのまま抑え込み続け、隙のない試合ぶり。この試合も完勝で決勝へと駒を進めた。

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決勝を戦う阿部とヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ。

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決勝点の右大外刈。決めの乗り込みも見事だった。

【決勝】

阿部一二三○優勢[技有・大外刈]△ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)

阿部が右、マルグヴェラシヴィリが左組みのケンカ四つ。阿部、まず引き手から持って良い形を作るが、危機を察知したマルグヴェラシヴィリが隅返で引き込み展開が切れる。以降は双方一度ペースを敢えて落として様子見。引き手争いが続く。1分40秒、先に引き手を得たマルグヴェラシヴィリが奥を叩き、一気に場外際まで詰め寄る。しかし阿部は焦らず釣り手を突いて距離をとり、その間に引き手を切ってリセット。さらに釣り手で袖を得ると引き手で釣り手側の襟を持ち、袖釣込腰様の右大外刈に飛び込む。左手と右足、対角を押さえられたマルグヴェラシヴィリ捩れるように崩れ、阿部が浴びせると背中から畳に落ちて1分49秒「技有」。先制点を得た阿部だが攻撃の手を緩めず、2分30秒には組み手争いから片袖の右背負投。これも惜しい技だったが固定が甘く、ポイント獲得には至らず。直後の2分55秒には相手の密着を許して場外際の浮技で放られかける場面が生まれるが、阿部は状況がよく見えており、自ら飛んで回避して大過なし。なんとかビハインドを取り戻したいマルグヴェラシヴィリは遮二無二密着。執拗な追い上げに阿部はさすがに守勢に回るが、担ぎ技による先手攻撃でこれを凌ぎ切り、タイムアップまで辿り着く。阿部、念願の金メダル獲得。

■ 全試合結果
【1回戦】
イェルラン・セリクジャノフ(カザフスタン)○GS大内刈(GS0:35)△オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)
デニス・ヴィエル(モルドバ)○GS棄権(GS8:15)△サルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)
※同一箇所の治療3回による
ダニエル・カルグニン(ブラジル)○GS送足払(GS0:09)△モハメド・アブデルマウグド(エジプト)
キリアン・ルブルーシュ(フランス)○反則[指導3](3:51)△イスマエル・アルハッサネ(ニジェール)
ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)○反則[指導3](3:48)△アユブ・エリドリッシ(カタール)
イアン・サンチョ=チンチラ(コスタリカ)○内巻込(3:39)△インドリット・ツルハイ(アルバニア)
ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)○GS反則[指導3](GS4:30)△アルベルト・ガイテロ=マルティン(スペイン)
アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)○GS反則[指導3](GS2:31)△スティーヴン・ムンガンドゥ(ザンビア)
ヤクブ・シャミロフ(ロシア)○GS反則[指導3](GS2:39)△セバスティアン・ザイドル(ドイツ)
バルチ・シュマイロフ(イスラエル)○[]△ケヴィン・ロフォルテ(モザンビーク)
ネイサン・カッツ(オーストラリア)○GS一本背負投(GS0:54)△フアン・ポスティーゴス(ペルー)

【2回戦】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○優勢[技有・肩車]△イェルラン・セリクジャノフ(カザフスタン)
ダニエル・カルグニン(ブラジル)○GS技有・隅落(GS1:22)△デニス・ヴィエル(モルドバ)
阿部一二三○GS大外刈(GS1:27)△キリアン・ルブルーシュ(フランス)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○GS反則[指導3](GS1:50)△ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)
アン・バウル(韓国)○合技[背負投・縦四方固](3:48)△イアン・サンチョ=チンチラ(コスタリカ)
アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)○優勢[技有・大内刈]△ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○優勢[技有・払巻込]△ヤクブ・シャミロフ(ロシア)
バルチ・シュマイロフ(イスラエル)○優勢[技有・引込返]△ネイサン・カッツ(オーストラリア)

【準々決勝】
ダニエル・カルグニン(ブラジル)○優勢[技有・肩車]△マヌエル・ロンバルド(イタリア)
阿部一二三○優勢[技有・大外刈]△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)
アン・バウル(韓国)○GS反則[指導3](GS2:26)△アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○合技[引込返・隅落](2:59)△バルチ・シュマイロフ(イスラエル)

【敗者復活戦】
マヌエル・ロンバルド(イタリア)○GS反則[指導3](GS2:24)△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)
バルチ・シュマイロフ(イスラエル)○GS技有・裏投(GS0:34)△アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)

【準決勝】
阿部一二三○背負投(2:25)△ダニエル・カルグニン(ブラジル)
ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)○GS技有・浮落(GS2:58)△アン・バウル(韓国)

【3位決定戦】
アン・バウル(韓国)○背負投(2:16)△マヌエル・ロンバルド(イタリア)
ダニエル・カルグニン(ブラジル)○優勢[技有・釣込腰]△バルチ・シュマイロフ(イスラエル)

【決勝】
阿部一二三○優勢[技有・大外刈]△ヴァジャ・マルグヴェラシヴィリ(ジョージア)

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