PAGE TOP ↑
eJudo

【即日レポート】永山竜樹衝撃の敗退、優勝は対抗馬アブラゼが攫う/ブダペスト世界柔道選手権2021・男子60kg級レポート

(2021年6月7日)

※ eJudoメルマガ版6月7日掲載記事より転載・編集しています。
【即日レポート】永山竜樹衝撃の敗退、優勝は対抗馬アブラゼが攫う
ブダペスト世界柔道選手権2021・男子60kg級レポート
eJudo Photo
初優勝を飾ったヤゴ・アブラゼ

文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

ブダペスト世界柔道選手権2021が6日、ハンガリーのパップ・ラズロ・スポーツアリーナで開幕。初日の男子は60kg級の競技が行われ、第4シードのヤゴ・アブラゼ(ロシア)が優勝を飾った。アブラゼは世界選手権初出場、初優勝。

頭ひとつ抜けた優勝候補と目されていた日本代表・永山竜樹(了徳寺大職)は予選ラウンドで敗退。初戦のケムラン・ヌリラエフ(ウズベキスタン)戦は左背負投から押し込んでの「技有」優勢で切り抜けたが、続く3回戦のカラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)戦は歯車まったく噛み合わず。片手技が得意の相手に釣り手一本で付き合い、相手がもっとも得意とする「韓国背負い」をまともに食って1分14秒「技有」失陥。スクランブルを掛けるべき状況になっても動きは重く、組み手争いと低い担ぎ技を繰り返すのみで試合を動かすことができない。そのままタイムアップで予選ラウンド敗退決定、4度目の世界選手権でも金メダルには手が届かなかった。

ポイントを失ったのは、技も組み立ても、かつて古賀玄暉が世界ジュニアで食った際の再現。

...続きを読む

※ eJudoメルマガ版6月7日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る