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【プレビュー】大会屈指のハイレベルトーナメントもV候補筆頭は丸山、敵はロンバルドと急成長チョパノフ/ブダペスト世界選手権2021・男子66kg級プレビュー

2021年6月7日

※ eJudoメルマガ版6月7日掲載記事より転載・編集しています。
【プレビュー】大会屈指のハイレベルトーナメントもV候補筆頭は丸山、敵はロンバルドと急成長チョパノフ
ブダペスト世界選手権2021・男子66kg級プレビュー
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連覇を狙う丸山城志郎

(エントリー59名)

日本代表選手:丸山城志郎

今回の軽量級でもっとも見ごたえのあるトーナメント。現役世界王者の丸山城志郎(ミキハウス)と、今年のヨーロッパ王者で東京五輪の金メダル候補に挙がるマヌエル・ロンバルド(イタリア)が参戦。この2名を中心に、過去の世界大会のメダリストやワールドツアーの表彰台常連組がずらり顔を揃えた。優勝の難易度ということで言えば、常の世界選手権と比べてもさほど大きく変わらない。有力選手があまりに多いため個々の紹介はプールごとの勝ち上がり予想に譲るが、この段階で特に注目したい選手として2名挙げておきたい。3月のグランドスラム・タシケントと4月のアジア・オセアニア選手権を制してもっか絶好調、いまだその力の底が見えないサルドル・ヌリラエフ(ウズベキスタン)と、5月のグランドスラム・カザンを制したばかりのムラド・チョパノフ(ロシア)だ。ともに世界大会での実績はほとんどないが、最近の戦いぶりには目を見張らせるものあり、今大会の台風の目になる可能性十分と見る。

ほか、代表を2名送り込んでいる国の五輪代表争いにも注目、ロシア、モンゴル、アゼルバイジャンの強国3つの選手からは目を離すべからず。今季急成長のチョパノフは普通であれば間に合わなかったが、気付けば五輪出場圏内まであと一歩。最高配点大会の今回入賞すればまずクオリファイは確実、この階級の世代交代に悩んだロシアの救世主になり得る。

優勝争いの軸はもちろん丸山とロンバルド。

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※ eJudoメルマガ版6月7日掲載記事より転載・編集しています。

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