PAGE TOP ↑
eJudo

ブダペスト世界柔道選手権2021・男子日本代表選手紹介

(2021年6月3日)

※ eJudoメルマガ版6月3日掲載記事より転載・編集しています。
ブダペスト世界柔道選手権2021・男子日本代表選手紹介
eJudo Photo
永山竜樹

日時:2021(令和3)年6月6日~13日
会場:パップ・ラズロ・ブダペスト・​スポーツアリーナ(ハンガリー・ブダペスト)


■60kg級 /6月6日(日)

永山竜樹(了徳寺大職)
NAGAYAMA Ryuju
25歳 1996/4/15
WR:1位
組み手:右組み
得意技:裏投、左一本背負投、右内股、左背負投(スイッチ背負い)
使用技:右背負投、右背負投(韓国背負い)、右大外刈、左袖釣込腰、右小外刈、左小外刈、巴投

2018年バクー世界選手権、2019年東京世界選手権の銅メダリスト。最軽量級でもひときわ小柄だが、パワーは階級ナンバーワンクラス。手足の短さは小回りの良さと鋭い技の入りを生み出す方向に作用、このパワーとスピードを掛け算させて独自の柔道を練り上げている。得意技はいずれも大技、一本背負投、内股、裏投。組み手を瞬時にスイッチしての左背負投や「韓国背負い」などの飛び道具も充実。膝がつくほどの低空で相手をコントロールする裏投など、誰にも真似のできない独自の技術も持っている。切れ味鋭い足技も備えており、こと「相手を投げる能力」については階級ナンバーワンと評して間違いない。

ライバルの世界王者・髙藤直寿(パーク24)との対戦成績は常に拮抗。明らかに世界を獲る力の持ち主であるが、なぜかここまで頂点には手が届いていない。本人も「まだ世界一になっていない」ことが東京五輪代表を逃した最大の因であると強く意識しており、この大会に懸ける覚悟は相当のものがある。出国前の取材会では「パリ五輪までもう代表争いをするつもりはない」とキッパリ。4度目の挑戦となるこのブダペスト世界選手権で、初の世界タイトル奪取を狙う。

【おもな戦績】
2019年 東京世界選手権 3位
2018年 バクー世界選手権 3位
ワールドマスターズ 優勝2回(2017年、2019年)

【最近の成績】
2021年3月 グランドスラム・タシケント 優勝
2020年 全日本選手権 2回戦敗退
2020年 グランドスラム・パリ 優勝

...続きを読む

※ eJudoメルマガ版6月3日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る