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アンチャンリン順当V、81kg級はモラエイら抑え地元ゾロエフが優勝飾る/アジア・オセアニア選手権2021第2日男子(73kg級、81kg級)

(2021年4月7日)

※ eJudoメルマガ版4月7日掲載記事より転載・編集しています。
アンチャンリン順当V、81kg級はモラエイら抑え地元ゾロエフが優勝飾る
アジア・オセアニア選手権2021第2日男子(73kg級、81kg級)
キルギスタン・ビシュケクで行われているアジア・オセアニア選手権(旧アジア選手権、アジア・パシフィック選手権)は7日、第2日目の男子2階級、女子2階級の競技を行った。

男子73kg級は第1シードの2018年バクー世界選手権王者アン・チャンリン(韓国)が危なげなく優勝。決勝は東京世界選手権5位の実力者ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)を一本背負投「技有」で破った。

3位には久々存在感発揮のヴィクトル・スクヴォルトフ(アラブ首長国連邦)と、チン・ダガ(中国)が入賞。スクヴォルトフは3位決定戦でジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)を片羽絞で絞め落とし完璧な「一本」、チンはモハマド・モハマディ(イラン)を鮮やかな体落「一本」で破った。

81kg級は地元キルギスタンのウラジミール・ゾロエフが優勝。準決勝では2018年バクー世界選手権の覇者サイード・モラエイ(モンゴル)と対戦。この試合は両足の巴投で「技有」を先取。以降は先手で掛け、引き込み、場外際で潰れて、とあらゆる手立てを使って逃げ切りに成功。決勝は前戦でシャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)を破っているイ・ムンジン(韓国)に熱戦。左小外掛で「技有」を失うも地元の大声援を背に大内刈で「技有」を取り返し、GS延長戦で3つ目の「指導」をもぎ取って優勝を決めた。

各階級の入賞者と決勝ラウンドの結果は下記。


各階級の入賞者と決勝ラウンドの結果は下記。

■ 73kg級
(エントリー16名)

【入賞者】
1.AN, Changrim (KOR)
2.MAKHMADBEKOV, Somon (TJK)
3.SCVORTOV, Victor (UAE)
3.QING, Daga (CHN)
5.SMAGULOV, Zhansay (KAZ)
5.MOHAMMADI, Mohammad (IRI)
7.NAKANO, Keisei (PHI)
7.YULDOSHEV, Murodjon (UZB)

【3位決定戦】
ヴィクトル・スクヴォルトフ(アラブ首長国連邦)○片羽絞(1:32)△ジャンサイ・スマグロフ(カザフスタン)
チン・ダガ(中国)○体落(3:42)△モハマド・モハマディ(イラン)

【決勝】
アン・チャンリン(韓国)○優勢[技有・一本背負投]△ソモン・マフマドベコフ(タジキスタン)

■ 81kg級
(エントリー18名)

【入賞者】
1.ZOLOEV, Vladimir (KGZ)
2.LEE, Moon Jin (KOR)
3.BOLTABOEV, Sharofiddin (UZB)
3.MOLLAEI, Saeid (MGL)
5.LEE, Sungho (KOR)
5.KHAMZA, Didar (KAZ)
7.MURODOV, Akmal (TJK)
7.MUSSAYEV, Ruslan (KAZ)

【3位決定戦】
シャロフィディン・ボルタボエフ(ウズベキスタン)○肩車(0:15)△イ・スンホ(韓国)
サイード・モラエイ(モンゴル)○GS技有・肩車(GS0:35)△ディダル・ハムザ(カザフスタン)

【決勝】
ウラジミール・ゾロエフ(キルギスタン)○GS反則[指導3](GS0:41)△イ・ムンジン(韓国)

※ eJudoメルマガ版4月7日掲載記事より転載・編集しています。

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