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五輪補欠選手7名が代表入り、2枠目代表は村尾三四郎と古賀玄暉/ブダペスト世界柔道選手権2021

(2021年4月4日)

※ eJudoメルマガ版4月4日掲載記事より転載・編集しています。
五輪補欠選手7名が代表入り、2枠目代表は村尾三四郎と古賀玄暉/ブダペスト世界柔道選手権2021
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発表会見に臨む金野潤強化委員長と井上康生監督

全日本柔道連盟は4日、この日行われていた全日本柔道選抜体重別選手権の競技終了後に強化委員会を開き、6月にハンガリー・ブダペストで行われる世界選手権の男子代表を選考した。

東京五輪代表の補欠選手7名は、この日の大会を欠場した4名を含めて全員が代表入り。残る「2枠目」の代表には講道館杯を2連覇して2019年東京世界選手権でも団体戦代表を務めた90kg級の村尾三四郎(東海大3年)と、この日60kg級で初優勝した古賀玄暉(旭化成)が選ばれた。

発表会見に臨んだ金野潤強化委員長は「(規定通り)2019年以降の国際大会を参考にしたが、(新型コロナウイルスの感染拡大により)大会数が制限されている中、近々の大会にどうしてもウエイトが掛かることにはなるが、総合的に判断した」とした。古賀が国内のシニア大会に優勝したのはこれが初めてだが、ジュニア世代が送り込まれた2019年4月のアジア・パシフィック選手権で優勝、これを受けて送り込まれた2019年9月のグランプリ・タシケントで2位と、国内シニアで入賞する以前に送り込まれた大会の実績があり、国際大会の実績を重視する規定上有利となった。

全日本選手権3位で今大会を圧勝した81kg級の佐々木健志(ALSOK)は近々の国際大会の出場がなく選外。講道館杯2連覇中の原田健士(ALSOK)も国際大会の成績は唯一出場経験のあるグランドスラム大阪5位のみで、選ばれず。今大会を優勝した海老沼匡(パーク24)も選に漏れた。

井上康生監督は、第2代表については将来性なども考慮して選考するという規定に基づいたと説明。この日優勝した佐々木については「強さを維持しつつ、課題としてきた安定感が増せば、24年のパリ五輪も十分狙っていける選手」と評した。

代表選手のリストは下記。

■ ブダペスト世界柔道選手権2021・男子日本代表
60kg級 永山竜樹(了徳寺大職)、古賀玄暉(旭化成)
66kg級 丸山城志郎(ミキハウス)
73kg級 橋本壮市(パーク24)
81kg級 藤原崇太郎(旭化成)
90kg級 長澤憲大(パーク24)、村尾三四郎(東海大3年)
100kg級 飯田健太郎(旭化成)
100kg超級 影浦心(日本中央競馬会)

■ ブダペスト世界柔道選手権2021・男子日本代表補欠選手
60kg級 竪山将(パーク24)
66kg級 藤阪泰恒(パーク24)
73kg級 原田健士(ALSOK)
81kg級 佐々木健志(ALSOK)
90kg級 増山香補(パーク24)
100kg級 神垣和他(明治大4年)
100kg超級 佐藤和哉(日本製鉄)

■ ブダペスト世界柔道選手権2021・団体戦男子日本代表
73kg以下 原田健士(ALSOK)
90kg以下 増山香補(パーク24) ※4/28追加
90kg以上 佐藤和哉(日本製鉄)

■ ブダペスト世界柔道選手権2021・団体戦男子日本代表補欠選手
73kg以下 大吉賢(了徳寺大職)
90kg以下 増山香補(パーク24)
90kg以上 小川雄勢(パーク24)

※ eJudoメルマガ版4月4日掲載記事より転載・編集しています。

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