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世界選手権女子代表決定、2枠行使は48kg級と78kg超級

(2021年4月3日)

※ eJudoメルマガ版4月3日掲載記事より転載・編集しています。
世界選手権女子代表決定、2枠行使は48kg級と78kg超級
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会見に臨む金野潤強化委員長(右)と増地克之監督。

全日本柔道連盟は3日、全日本選抜柔道体重別選手権(福岡国際センタ―)の競技終了後に強化委員会を実施。6月にハンガリー・ブダペストで行われる世界選手権の女子代表9名を選出した。

この日優勝を飾った48kg級の角田夏実(了徳寺大職)と63kg級の鍋倉那美(大石道場)を含む東京五輪代表補欠選手は7名全員が選出。2枠は48kg級と78kg超級で行使され、古賀若菜(山梨学院大1年)と冨田若春(コマツ)が加えられた。78kg超級はどちらが「2枠目」か差をつけず、両名が第1代表という扱いとのこと。

強化委員会では、朝比奈の選出に疑義が呈される場面も。学業のため稽古時間を確保出来ず、唯一出場した皇后盃は初戦敗退、国際大会にまだ出ておらず、今大会も負傷で欠場というもっかの現状に「貴重な1枠をここで使うのか」「こういう選手を選んだ例はない」「これまでは戦いのめどが立つ選手を選考して来た」と複数の委員が厳しい意見を述べた。

最終的には強化サイドの案を承認する形でこの9名の選出が決定。増地克之女子代表監督は委員会終了後の会見で「本来であれば最終選考会である今大会で戦う姿を見たかったのが正直な気持ち」としつつも「ポテンシャルと、世界一になった経験は代えがたいものがある。怪我をしっかり直してコンディションを上げていってもらう」とした。

代表選手は下記。

■ ブダペスト世界柔道選手権2021・女子日本代表選手
48kg級 角田夏実(了徳寺大職)、古賀若菜(山梨学院大1年)
52kg級 志々目愛(了徳寺大職)
57kg級 玉置桃(三井住友海上)
63kg級 鍋倉那美(大石道場)
70kg級 大野陽子(コマツ)
78kg級 梅木真美(ALSOK)
78kg超級 朝比奈沙羅(ビッグツリー)、冨田若春(コマツ)

■ ブタペスト世界柔道選手権2021・団体戦女子日本代表
57kg以下 舟久保遥香(三井住友海上)
70kg以下 新添左季(自衛隊体育学校)

※ eJudoメルマガ版4月3日掲載記事より転載・編集しています。

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