
【プレビュー】ブーシェミン=ピナードの2週連続優勝濃厚。70kg級のV候補はポリング、注目選手はマトニヤゾワ/グランドスラム・アンタルヤ2021第2日女子プレビュー(63kg級、70kg級)
(2021年4月2日)※ eJudoメルマガ版4月2日掲載記事より転載・編集しています。
【プレビュー】ブーシェミン=ピナードの2週連続優勝濃厚。70kg級のV候補はポリング、注目選手はマトニヤゾワ
グランドスラム・アンタルヤ2021第2日女子プレビュー(63kg級、70kg級)
文責:eJudo編集部■63kg級 選手の顔ぶれトビリシと変わらず、ブーシェミン=ピナードの2週連続V濃厚
(エントリー25名)
先週のグランドスラム・トビリシと参加者の顔ぶれがほぼ同じ、つまり強豪の影は薄い。さらにマグダレナ・クルサコワ(オーストリア)らが抜け、トーナメントの重心はさらに中堅層側に一歩寄った格好だ。
第1シードはトビリシ大会を全試合一本勝ちで制したキャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)。参加者の顔ぶれはほぼ変わらず、1週間で調子が大きく変わる可能性もまた少ないとなれば。今回もこの選手が優勝する可能性が高いと見ておくのが妥当なところだろう。
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※ eJudoメルマガ版4月2日掲載記事より転載・編集しています。
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