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[速報]オルティス欠場、超級は中国シウ・シヤンが制す/グランドスラム・トビリシ2021最終日女子 (78kg級、78kg超級)

(2021年3月29日)

※ eJudoメルマガ版3月29日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]オルティス欠場、超級は中国シウ・シヤンが制す/グランドスラム・トビリシ2021最終日女子 (78kg級、78kg超級)
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78kg超級決勝、シウ・シヤンがホシェリ・ヌネスから横四方固「一本」。

ジョージアで行われているグランドスラム・トビリシ大会は28日、現地のニュー・スポーツ・パレスで最終日を迎え、女子は2階級の競技が行われた。

第1シードのイダリス・オルティス(キューバ)が当日欠場した78kg超級はシウ・シヤン(中国)が優勝。組み合わせは楽なものではなかったが、サラ・アドリントン(イギリス)を大内刈と隅落の合技、続く準々決勝はマリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)を谷落、準決勝はベアトリス・ソウザ(ブラジル)を「腰絞め」(送襟絞)と全て「一本」で決勝に進出。決勝もホシェリ・ヌネス(ポルトガル)を横四方固で下し、全試合一本勝ちで優勝を決めた。シウのワールドツアー大会制覇はこれが初めて。

3位にはソウザとアルセマンが入賞。ソウザは3位決定戦でラズ・ヘルシュコ(イスラエル)から見事な大外車「一本」、アルセマンはワン・ヤン(中国)を「指導3」の反則で下して表彰台を決めている。

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78kg級準決勝、ナターシャ・アウスマがアレクサンドラ・バビンツェワから大腰「一本」

78kg級決勝はオランダ勢対決。序列4番手のナターシャ・アウスマ(オランダ)がカレン・スティーフェンソン(オランダ)から「ネクタイチョーク」の形の袖車絞で「参った」を引き出し、一本勝ちでワールドツアー初優勝を決めた。

3位にはインバル・ラニル(イスラエル)とマー・ジェンジャオ(中国)が入賞。力強い試合ぶりで本戦でも目立っていたラニルは3位決定戦でベルナデッテ・グラフ(オーストリア)を僅か9秒の裏投「一本」で破ってタシケント大会に続く表彰台確保。V候補と目されていたマーもアレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)を隅落「一本」で下してメダルを確保した。

各階級の入賞者と成績上位者、決勝ラウンドの勝ち上がりは下記。

■ 78kg級
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78kg級メダリスト。左から2位のカレン・スティーフェンソン、優勝のナターシャ・アウスマ、3位のインバル・ラニルとマー・ジェンジャオ。

(エントリー21名)

【成績上位者】
優 勝:ナターシャ・アウスマ(オランダ)
準優勝:カレン・スティーフェンソン(オランダ)
第三位:インバル・ラニル(イスラエル)、マー・ジェンジャオ(中国)

【3位決定戦】
インバル・ラニル(イスラエル)〇裏投(0:09)△ベルナデッテ・グラフ(オーストリア)
マー・ジェンジャオ(中国)〇GS隅落(GS0:52)△アレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)

【決勝】
ナターシャ・アウスマ(オランダ)〇袖車絞(2:21)△カレン・スティーフェンソン(オランダ)

■ 78kg超級
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78kg超級メダリスト。左から2位のホシェリ・ヌネス、優勝のシウ・シヤン、第3位のベアトリス・ソウザとマリア=スエレン・アルセマン。

(エントリー25名)

【成績上位者】
優 勝:シウ・シヤン(中国)
準優勝:ホシェリ・ヌネス(ポルトガル)
第三位:ベアトリス・ソウザ(ブラジル)、マリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)

【3位決定戦】
ベアトリス・ソウザ(ブラジル)〇大外車(3:27)△ラズ・ヘルシュコ(イスラエル)

マリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)〇GS反則[指導3](GS1:20)△ワン・ヤン(中国)

【決勝】
シウ・シヤン(中国)〇横四方固(3:57)△ホシェリ・ヌネス(ポルトガル)

【グランドスラム・トビリシ78kg超級決勝】
シウ・シヤン(中国)〇横四方固(3:57)△ホシェリ・ヌネス(ポルトガル)

※ eJudoメルマガ版3月29日掲載記事より転載・編集しています。

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