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無差別は濱田哲太、「最後の一地区」開催地東京の男子代表決まる/第43回全国高等学校柔道選手権大会

(2021年3月14日)

※ eJudoメルマガ版3月14日掲載記事より転載・編集しています。
無差別は濱田哲太、「最後の一地区」開催地東京の男子代表決まる/第43回全国高等学校柔道選手権大会
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無差別、濱田哲太が金澤聡梧から左背負投「技有」

第43回全国高等学校柔道選手権大会(3月19日~20日)の東京都男子代表の実質的な予選会となる東京都国体候補選手強化練習会が14日、東京武道館第1武道場(足立区)で行われた。

既報の通り、東京都高等学校体育連盟の方針により、緊急事態宣言の発令中は主催大会が実施出来ない。柔道競技も高体連が行う常の形での予選は出来なくなり、苦肉の策として東京都柔道連盟による強化練習会の場を借り、最小限の参加選手による練習試合を行って代表選手を選抜することとなった。事後、東京都高体連柔道専門部の正式承認を経て、この試合の勝者が全国大会本戦の代表選手に決定する見込み。

参加を許されたのは、昨秋行われた支部新人戦の優勝者各階級4名。「無差別」、「81kg級と73kg級」、「66kg級と60kg級」と時間を区切って入場者を入れ替える3交代制を採り、厳戒態勢の中で試合が実施された。

男子無差別は濱田哲太(修徳高)が勝利。決勝は金澤聡梧(国士舘高)を得意の打点の高い左背負投で投げつけ、「技有」を奪って勝利を決めた。

81kg級は2019年全国中学校柔道大会の覇者・長谷川環(日体大荏原高)がこの日大健闘の石濱慧将(早稲田実業高)を組み手と足技で追い詰め、相手の一本背負投を待ち構えての隅落「技有」で勝利。73kg級は森勇晟(日体大荏原高)が新村隼也(修徳高)の隅返を切り返しての隅落「技有」で勝負を決め、66kg級は工藤泰輝(修徳高)が2019年全国中学校柔道大会の覇者・藤村心大(日体大荏原高)を鮮やかな背負投「一本」で破った。60kg級は林壮真(明大中野高)が優勝候補と目された宮部真臣(足立学園高)をGS延長戦の縦四方固「一本」で下した。

全試合の結果は下記。

※公式記録ではありません。編集部の視認で作成しています。
※記録・記事の無断転載・転用を禁じます。

■ 60kg級
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林壮真が宮部真臣から縦四方固「一本」

【準決勝】
宮部真臣(足立学園・第1支部)〇背負投(3:11)△飛騨秀真(日体大荏原・第2支部)
林壮真(明大中野・第3支部)〇崩袈裟固(3:47)△坂上和輝(成瀬・第4支部)

【決勝】
林壮真〇GS縦四方固(GS2:39)△宮部真臣

■ 66kg級
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工藤泰輝が藤村心大から背負投「一本」

【準決勝】
工藤泰輝(修徳・第1支部)〇合技[背負投・小外刈](1:19)△桑原雅俊(杉並工・第3支部)
藤村心大(日体大荏原・第2支部)〇合技[小外掛・横四方固](1:45)△塚崎将貴(工学院・第4支部)

【決勝】
工藤泰輝〇GS背負投(GS1:31)△藤村心大

■ 73kg級
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森勇晟が新村隼也から隅落「技有」

【準決勝】
新村隼也(修徳・第1支部)〇GS一本背負投(GS1:06)△中島竜生(早稲田実・第4支部)
森勇晟(日体大荏原・第2支部)〇GS技有・肩車(GS1:43)△阿出川遥紀(明大中野・第3支部)

【決勝】
森勇晟〇GS技有・隅落(GS2:39)△新村隼也

■ 81kg級
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長谷川環が石濱慧将から隅落「技有」

【準決勝】
石濱慧将(早稲田実・第4支部)〇優勢[技有・釣込腰]△増山陽太(修徳・第1支部)
長谷川環(日体大荏原・第2支部)〇優勢[技有・支釣込足]△小林輪音(明大中野・第3支部)

【決勝】
長谷川環〇GS技有・隅落(GS0:20)△石濱慧将

■ 無差別
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濱田哲太が金澤聡梧から背負投「技有」

【1回戦】
濱田哲太(修徳・第1支部)〇優勢[技有・隅落]△澤歩夢(工学院・第4支部)
佐藤晴輝(日体大荏原・第2支部)〇GS技有・隅落(GS4:04)△笠川智史(明大中野・第3支部)
金澤聡梧(国士舘・第2支部)〇内股(0:28)△宮崎一真(武蔵野・第1支部)
北川拓実(足立学園・第1支部)〇崩袈裟固(2:12)△松下康生(八王子・第4支部)

【準決勝】
濱田哲太〇合技[一本背負投・縦四方固](0:53)△佐藤晴輝
金澤聡梧〇優勢[技有・崩袈裟固]△北川拓実

【決勝】
濱田哲太〇優勢[技有・背負投]△金澤聡梧

※ eJudoメルマガ版3月14日掲載記事より転載・編集しています。

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