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[速報]動きに硬さも勝負は譲らず、素根輝しっかり復帰戦を飾る/グランドスラム・タシケント2021最終日女子(78kg級、78kg超級)

(2021年3月8日)

※ eJudoメルマガ版3月6日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]動きに硬さも勝負は譲らず、素根輝しっかり復帰戦を飾る/グランドスラム・タシケント2021最終日女子(78kg級、78kg超級)
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78kg超級決勝、素根輝がベアトリス・ソウザを攻める

グランドスラム・タシケント大会は6日、現地のヒューモ・アリーナで最終日を迎え、2階級が行われた女子は78kg超級で素根輝、78kg級で梅木真美(ALSOK)といずれも日本勢が制した。

素根はこれが2019年11月のグランドスラム大阪以来、五輪代表に内定して以降初めての実戦。序盤から動きが硬く、プールファイナル以降は格下の相手をなかなか取り切れない展開となったが、それでも準決勝はキム・ハユン(韓国)をGS延長戦51秒の崩袈裟固「一本」、決勝はアトリス・ソウザ(ブラジル)を相手に「指導2」を失いながらも3分58秒3つ目の「指導」を得てしっかり優勝を決めた。本来の出来ではなかったが、それでも決勝の「指導3」を含め、全4試合を一本勝ちと結果は圧勝だった。

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78kg級決勝、梅木真美がカルラ・プロダンから大外刈「技有」。

梅木もライバル不在のトーナメントをしっかり勝ち上がり、全試合一本勝ちでの優勝。決勝は2週前のグランドスラム・テルアビブで3位入賞を果たしたカルラ・プロダン(クロアチア)を大外刈と袈裟固の合技「一本」で下した。梅木は2019年11月のグランドスラム大阪以来、これが7度目のワールドツアー制覇。

各階級の入賞者と成績上位者、準々決勝以降の結果と日本代表選手の全試合結果は下記。

■ 78kg級
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78kg級メダリスト。左から2位のカルラ・プロダン、優勝の梅木真美、第3位のイ・ジョンギュンとインバル・ラニル。

(エントリー25名)

【入賞者】
1.UMEKI, Mami (JPN)
2.PRODAN, Karla (CRO)
3.LEE, Jeongyun (KOR)
3.LANIR, Inbar (ISR)
5.PACUT, Beata (POL)
5.YOON, Hyunji (KOR)
7.KURBANBAEVA, Iriskhon (UZB)
7.BABINTSEVA, Aleksandra (RUS)

【成績上位者】
優 勝:梅木真美
準優勝:カルラ・プロダン(クロアチア)
第三位:イ・ジョンギュン(韓国)、インバル・ラニル(イスラエル)

【準々決勝】
インバル・ラニル(イスラエル)○小内刈(0:46)△イリション・クルバンバエワ(ウズベキスタン)
カルラ・プロダン(クロアチア)○優勢[技有・小外刈]△ベアタ・パクト(ポーランド)
梅木真美○GS崩上四方固(GS1:39)△ユン・ヒュンジ(韓国)
イ・ジョンギュン(韓国)○優勢[技有・背負投]△アレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)

【敗者復活戦】
ベアタ・パクト(ポーランド)○合技[内股・内股](2:45)△イリション・クルバンバエワ(ウズベキスタン)
ユン・ヒュンジ(韓国)○横落(1:30)△アレクサンドラ・バビンツェワ(ロシア)

【準決勝】
カルラ・プロダン(クロアチア)○片方絞(0:38)△インバル・ラニル(イスラエル)
梅木真美○合技[隅落・崩上四方固](3:10)△イ・ジョンギュン(韓国)

【3位決定戦】
イ・ジョンギュン(韓国)○背負投(2:09)△ベアタ・パクト(ポーランド)
インバル・ラニル(イスラエル)○合技[縦四方固・大内返](3:30)△ユン・ヒュンジ(韓国)

【決勝】
梅木真美○合技[大外刈・袈裟固](2:50)△カルラ・プロダン(クロアチア)

【日本代表選手勝ち上がり】

梅木真美(ALSOK)
成績:優勝


[2回戦]
梅木真美○崩上四方固(1:20)△マリー・ブランセル(コンゴ民主共和国)

[準々決勝]
梅木真美○GS崩上四方固(GS1:39)△ユン・ヒュンジ(韓国)

[準決勝]
梅木真美○合技[隅落・崩上四方固](3:10)△イ・ジョンギュン(韓国)

[決勝]
梅木真美○合技[大外刈・袈裟固](2:50)△カルラ・プロダン(クロアチア)

■ 78kg超級
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78kg超級メダリスト。左から2位のベアトリス・ソウザ、優勝の素根輝、3位のニヘル・シェイフ=ルーフとキム・ハユン。

(エントリー26名)

【入賞者】
1.SONE, Akira (JPN)
2.SOUZA, Beatriz (BRA)
3.CHEIKH ROUHOU, Nihel (TUN)
3.KIM, Hayun (KOR)
5.KALANINA, Yelyzaveta (UKR)
5.GASPARIAN, Anzhela (RUS)
7.LUCHT, Renee (GER)
7.HAN, Mi Jin (KOR)

【成績上位者】
優 勝:素根輝
準優勝:ベアトリス・ソウザ(ブラジル)
第三位:ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)、キム・ハユン(韓国)

【準々決勝】
素根輝○合技[大内刈・足車](1:57)△レネー・ルフト(ドイツ)
キム・ハユン(韓国)○優勢[技有・背負投]△エリザヴェータ・カラニナ(ウクライナ)
ベアトリス・ソウザ(ブラジル)○大外刈(0:26)△アンジェラ・ガスパリアン(ロシア)
ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)○合技[外巻込・崩袈裟固](3:03)△ハン・ミジン(韓国)

【敗者復活戦】
エリザヴェータ・カラニナ(ウクライナ)○GS技有・小外掛(GS1:02)△レネー・ルフト(ドイツ)
アンジェラ・ガスパリアン(ロシア)○腕挫手固(0:53)△ハン・ミジン(韓国)

【準決勝】
素根輝○GS崩袈裟固(GS0:51)△キム・ハユン(韓国)
ベアトリス・ソウザ(ブラジル)○反則[指導3](3:55)△ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)

【3位決定戦】
ニヘル・シェイフ=ルーフー(チュニジア)○優勢[技有・裏投]△エリザヴェータ・カラニナ(ウクライナ)
キム・ハユン(韓国)○片手絞(1:01)△アンジェラ・ガスパリアン(ロシア)

【決勝】
素根輝○反則[指導3](3:58)△ベアトリス・ソウザ(ブラジル)

【日本代表選手勝ち上がり】

素根輝
成績:優勝


[2回戦]
素根輝○横四方固(1:32)△ツリカ・マーン(インド)

[準々決勝]
素根輝○合技[大内刈・足車](1:57)△レネー・ルフト(ドイツ)

[準決勝]
素根輝○GS崩袈裟固(GS0:51)△キム・ハユン(韓国)

[決勝]
素根輝○反則[指導3](3:58)△ベアトリス・ソウザ(ブラジル)

※ eJudoメルマガ版3月6日掲載記事より転載・編集しています。

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