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【ニュース】阿部が五輪に向け始動、「最高に輝く1年にしたい、戦い方の幅広げる」/阿部一二三選手コメント要旨

(2021年1月6日)

※ eJudoメルマガ版1月5日掲載記事より転載・編集しています。
阿部が五輪に向け始動、「最高に輝く1年にしたい、戦い方の幅広げる」
阿部一二三選手コメント要旨
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オンラインで取材に応じた阿部一二三

5日に行われた全日本柔道連盟強化選手オンライン講習会の後、ウェブを介して報道陣の取材に応じた66kg級日本代表・阿部一二三選手のコメント要旨は下記。
オリンピックイヤーの目標を問われると「最高に輝く1年にしたい。オリンピックで優勝するのがいちばんの目標」と力強く答え、現状の課題と強化方針については、寝技や逆方向への投技など「自分が少し苦手な部分をやっていきたい」とコメントした。

阿部一二三選手のコメント

―――代表内定を決めて最初の年末年始でした。実家で過ごされたのですか?

久しぶりにゆっくり出来ました。いつもよりゆっくりできた年末だった。ただ、常にトレーングをしたり走ったり、追い込んだトレーニングではないですが、毎日体は動かしています。柔道は今日から再開です。

―――ご家族の方や詩選手とはどんな話をされましたか。

家族とは「よかったね」という話が多かったですかね。詩とは、そんなに特別話したことはないですね。きょうだいで頑張っていこう、2人で絶対金メダルを獲ろうと話したくらいです。

―――オンライン講習受けてみて。

しっかり話が聞けました。オンラインは自分1人ですし、むしろ集中して話が聞ける部分もあるなと思いました。スポーツ選手として、その前に1人の人間として、尊敬されるような、凄いと思われるような人間になる、そういう話が心に残りました。柔道家として、人として、もっと人間性、人間力を上げていきたいと思いましたあ。

―――12月の決定戦が終わって、今はどのような課題やテーマを持って取り組んでいますk。

今年1年が勝負の年。自分の良さ、前に出る柔道、圧倒的に勝つことをまずテーマにおいて、そこに肉付けしていく。良いところ、プラス幅を広げてやっていきたい。

―――「幅」、具体的には?

寝技もそうですし、逆技も。自分がいまあまりできない、少し苦手なところをやっていけたらもっと自分の柔道に磨きが掛かってくると思う。寝技は、まだあまり試合で出ない。ここで一本勝ち出来たら幅は広がりますし、立ってよし、寝てよしとなればさらに強くなれると思います。

―――寝技の必要性をかんじたのはいつ頃?

大学に入ってから、寝技がプラスになることは意識していて、守りも攻めも練習していました。ただ、それがなかなか試合に出ないと言う感じだった。もっと積極的に寝技で試合を展開してもいいのかなと思っています。立っても寝ても強いとなれば相手の恐怖感も増すと思います。

―――逆技の開発はどのくらい進んでいますか?

実際の試合を見て、成長しているなという姿を見て頂ければと思います。

―――次の試合の予定は。

2、3か月後に1試合入れたいとは思っています。その後は、自分の状態や調子を考えて、オリンピックで勝つための最善の方法を考えたい。1年間も海外の選手と組んでいないのは初めての経験ですし、オリンピックで戦うのは海外の選手たち。海外の選手と試合をしたいというのは、あります。

―――東京オリンピックが開催出来るか、不透明です。

こういう状況ですけど、自分は東京オリンピックに出て絶対優勝すると思っていますし、開催を信じてやっています。

―――オリンピックイヤーの目標をお願いします。

最高に輝く1年にしたい。オリンピックで優勝するのが1番の目標。何が何でも優勝するつもりで、1年やっていきたい。

※ eJudoメルマガ版1月5日掲載記事より転載・編集しています。

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