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「しっかり稽古が出来ている、出られるのであれば早く試合がしたい」/濵田尚里選手コメント要旨

(2020年12月8日)

※ eJudoメルマガ版12月8日掲載記事より転載・編集しています。
「しっかり稽古が出来ている、出られるのであれば早く試合がしたい」
濵田尚里選手コメント要旨
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オンラインで取材に応じた濵田選手

8日、女子日本代表の合宿中にオンラインで報道陣の取材に応じた東京五輪女子78kg級代表・濵田尚里選手(自衛隊体育学校)のコメント要旨は下記。

―――久々の代表合宿です。

久しぶりに代表選手が集まっての合宿。楽しみなところもありますし、強い相手と練習が出来ることが何より。質の高い、いい練習が出来ていると思います。

―――五輪延期を聞いたときの気持ちは?

少しづつ、ニュースなどで、今年は出来ないのではないかという話が出てくるのを見ていました。もちろんコロナが広がらず今年出来るのが一番良かったのですが、延期になったときは、もうこれは仕方がないという気持ちでした。

―――気持ちの切り替えは?
早いうちに切り替えられました。2021年に延期になったのなら、そこに一番いい状態に持っていくようにやればいいという気持ちでした。

―――延期決定以降、これまでについて教えてください。

少し痛めているところもあったので、4月・5月はリハビリや体づくりの時間に充てて、6、7月あたりから所属で打ち込みや乱取りを始めました。10月くらいからは自粛前とそれほど変わらない練習が出来るようになって来たので、試合があれば出たいという気持ちで過ごしていました。

―――自粛期間は、どんな風に過ごしましたか?

所属のトレーニング場が使えたので、そこでトレーニングをして過ごしていました。ウエイトトレーニングやリハビリをして、この期間で怪我も完治しました。

―――オフは?

いままでよりも時間が出来たので、料理に挑戦してみました。3食頑張って自分で作ってみました。栄養まではあまり考えず(笑)、何に気を付けるというより、作りたいものを作る。本を見ながら作りたいものを作っていました。

―――久々に柔道が出来たときは、いかがでしたか?

いままでの練習環境は当たり前のことではなかったということがよくわかったので、練習が出来てすごくありがたい気持ちでした。

――― 寝技が武器の濵田選手ですが、濃厚接触は避けられない。稽古再開の葛藤はありましたか?

そういう気持ちは結構あったかもしれません。どちらかというと、世間の目が気になる部分がありました。

――― 今の稽古の状況は?

試合に向けての練習をしていった方がいいと考えています。大会が開催されるのであれば出場したいなという気持ち。いまは、可能であればワールドマスターズに出たいと思っています。グランドスラム・デュッセルドルフからかなり期間が空いたので、試合に出て今の状態を確認したり、練習している技を試してみたい。

――― 新しい技を練習している?

新しい技というよりは、いままで練習してきた内股や大内刈に繋げるバリエーションをしっかりやってきた。それを試してみたいです。

――― 皇后盃にはエントリーしませんでした。

12月にグランドスラム・ザグレブが開催されるという話があったので、そこに出たいと思っていました。ですので皇后盃にはエントリーしませんでした。

――― あらためて、オリンピックに向けて。

ぶじ開催されて、そこで自分の納得できる柔道が出来ればいいなと思っています。

※ eJudoメルマガ版12月8日掲載記事より転載・編集しています。

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