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12・26から男女「全日本シリーズ」実施、会場は講道館大道場

(2020年9月14日)

※ eJudoメルマガ版9月14日掲載記事より転載・編集しています。
12・26から男女「全日本シリーズ」実施、会場は講道館大道場
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中里壮也専務理事
(2019年撮影)

全日本柔道連盟の中里壮也専務理事が14日、オンラインで合同取材に応じ、報道陣の質問に応える形で今後の大会の見通しなどを語った。

かねてより12月開催が検討されていた全日本柔道選手権と皇后盃女子柔道選手権は、これまでのプランと順番を入れ替えて26日に全日本、27日に皇后盃を行うことで最終調整中。会場は「他に見つからない」(中里専務)とのことで、講道館大道場で決定する見込み。観客を入れるかどうかはまだ議論されていないが、会場の収容規模から無観客試合が決定的な情勢とのこと。今後開かれる大会実行委員会を経て、正式に決定される。

講道館杯(10月31日~11月1日)については、現在仮称となっている(※「2020年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会(兼全日本選抜柔道体重別選手権大会)(仮称)」大会名称が、来週にも正式に決まる見込み。若干の変更がある模様だ。実施にあたっては関係者、報道陣など館内に入るもの全員に健康管理表の提出を義務付けるほか、大会直前に参加選手全員へのPCR検査を検討している。
SNSで実施を表明して話題となったウェブ経由のライブ中継については「(各試合場に備え付けてある)ケアシステムの映像を利用すれば、実施出来る」とのコンセンサスを得た状況。映像にどのような情報を付加するかなどを詰めた上で、後日詳細を発表する。

IJF(国際柔道連盟)が10月下旬の実施を宣言しながら、いまだに正式に日程を発表していないグランドスラム・ブダペストについては、正確な日程や準備状況など「特に情報がない」とのこと。EJU(欧州柔道連盟)が9月の主催イベントをすべて中止するなか、大会の実施は予断を許さない状況だ。

グランドスラム東京(12月11日~13日)については、政府に海外選手の入国制限の緩和を要望する。先日発表されたIJFの実施プロトコルに則って、参加海外選手にPCR検査を受けさせた上で空港からホテル、会場への移動にすべて専用車を使用、他と隔離された状態で試合に臨ませることとなる。同プロトコルの定める通りに、報道陣にもPCR検査の実施を求める方針。エントリー人数については「(多くの選手が来日の動機付けとする)国際合宿が実施出来ずに試合だけなので、現状ではまったく読めない」とのこと。緩和措置の有無については「大会1ヶ月前には確定したい」とした。

※ eJudoメルマガ版9月14日掲載記事より転載・編集しています。

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