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東京五輪柔道競技・女子6階級日本代表内定者談話(48kg級、52kg級、57kg級、63kg級、70kg級、78kg級)

(2020年3月12日)

※ eJudoメルマガ版3月12日掲載記事より転載・編集しています。
東京五輪柔道競技・女子6階級日本代表内定者談話
(48kg級、52kg級、57kg級、63kg級、70kg級、78kg級)
東京五輪柔道競技の日本代表選手に新たに内定した女子6名の、発表会見と直後の囲み取材におけるコメント要旨は下記。

■ 48kg級 渡名喜風南 (パーク24)
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渡名喜風南 (パーク24)

――内定が出た、今の気持ちを聞かせてください。
ひとつひとつの試合で優勝することを目指してやって来ました。きょう内定を頂いて、ここからがいよいよスタートだなという気持ちです。

――選考の時期が早くなったことに対しては、いかがですか?
自分はあまり言うべきことはありません。やることは一つ、変わらないと思っていますので「いつ」決まるかということに関して言えば、自分にとっては特にないです。

――48kg級は初日。メダルを取れば日本の第一号です。そのあたりの意気込みは?
自分はマイペースなので、そのあたりもあまり…。自分のやることを、しっかりひとつひとつやっていきたいと思います。

――東京五輪までどのような時間を過ごしたいと思いますか?
ひとつひとつの試合で確実に勝っていけるように、優勝を目指して頑張りたいと思います。

――リオが終わってから今日の内定が出るまで3年半になりますが、振り返ってみていかがですか?
そうですね。よかったときも、悪かったときもあるので…。でも長かったな、と思います。苦しい時期もありましたが、勝てなかったとか、勝てたとかいう結果ではなくて、内容について悩むことが多かったです。そこに納得がいかないときが、しんどかったですね。

――苦しかった時期はいつ?
世界選手権で優勝した後です。今まで追う立場が多かったのに、追われる立場になったということもありますし、自分のやりたいことに心がついていかない、うまくやる気が出せない時期がありました。練習はしているけど、いまひとつ集中できないような状態でした。今はもちろん、そういうことはまったくありません。
 

――ビロディド選手など長身選手に対する対策をどう考えていますか?
ビロディド選手は一番のライバルですが、自分はグランドスラム・デュッセルドルフでも決勝で他の選手に負けているので、どんな相手にも勝てるように準備をしていきたいです。対策については、やってくることに対して自分が嫌がるということが、相手にとってはプラスになってしまう。これは気を付けたいと思っています。(長身選手相手にも)前に前にと出ることが自分の今の課題だと思っているので、練習の中で突き詰めていきたいと思います。

――「前に出る」のほかにもありましたら、話せる範囲で教えてください。
前に出るという中でもメリハリが大切だと思っていて、単に前に出るだけじゃなくて、押しと引きって言うんですかね。そこをしっかりやりたいと思います。

――今後の試合の予定は?
まだ決まっていないです。本番までに、海外の選手と一回戦っておきたいという気持ちはあります。

――オリンピックの思い出がありましたら、教えてください。
特に…ないです。自分が柔道の試合をはじめてテレビで見たのもオリンピックかどうか定ではないんです。そこまで…ないですね(笑)。

――今日の内定はどちらで知りましたか?
連絡が来たときには自宅で、1人でごろごろしていました。増地先生から直接電話があり、これから頑張ろうと言って頂きました。家族にはこれから伝えます。

――沖縄ではおじいちゃんが、非常に喜んでおられるとのことです。沖縄のファンの声援について一言お願いします。
自分は生まれも育ちも神奈川なのですけど、沖縄では紙面でも凄く取り上げていただいて、人の温かさを感じますね。応援を力に、試合を頑張っていきたいと思います。

――同じ道場から他にも内定選手が出ています。
一番厳しかった時代に練習もたくさんしてきたので、3人で優勝したいという気持ちはあります。

――最後にあらためて。
ここからがスタートです。どんな相手にも勝てるように万全の準備をします。

■ 52kg級 阿部詩(日本体育大1年)
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阿部詩(日本体育大1年)

――代表に内定しての気持ちは?
ほっとした気持ちと、日本代表という覚悟が出ました。

――この階級は代表争いが激しく、厳しかった階級です。
4年前の自分からは五輪代表というのは考えられなかった。ここまで来られたのは、自分を強くしてくれた志々目(愛)選手、角田(夏実)選手の存在があってこそだと思います。感謝しながら、代表という覚悟と責任を持って挑んでいきたいです。

――海外選手からもかなり研究されていると思うのですが、そこはどのような対策をされていますか?
研究されていても自分の柔道をしっかり貫いて、五輪では誰よりも強い私で優勝したいと思います。

――具体的な対策は?
いろいろ課題があるので…いろいろな選手に対応できるようにしていきたいです。

――この階級はまだ五輪でメダルのない階級です。
私が優勝して、初めての選手になりたい。しっかりその目標に向かって準備をしていきたいです。

――お兄さんの阿部一二三選手にエールをお願いします。
私に出来ることは、信じて待つことだけです。お兄ちゃんならやってくれると信じています。2人で一番の目標にしていた舞台が東京オリンピック。大学に入学してからは練習している姿を見たり一緒にトレーニングする機会がより一層増えて、自分も力をもらった。お兄ちゃんも決まったら優勝を目指すだけだと思うので、自分も頑張りたいです。

――代表に内定して、自分にご褒美は?
あまりそういうのは考えていないですね。東京オリンピックが終わるまでは自分のやるべきことをしっかりやるだけです。

――代表内定は電話で?
はい。1人でいました。「これからが勝負だから」と言って頂きました。
――緊張しましたか?
すこしどきどきはしましたが、あまり緊張はしなかったです。私は東京オリンピックの内定というよりは、優勝が目標なので。内定にはあまりこだわっていなかった。

――お兄さんに報告はしましたか。
いえ、していないです。

――あらためて五輪という舞台は?
経験したことない舞台なので、わからない世界。ただ、人生最大の目標として、自分の全てをかけてもいいと思っています。

――シンボルアスリートとしては?
覚悟と責任が強く湧いてきますし、柔道は五輪競技の中でも最初にあるので、全競技の勢いを付けるためにも頑張りたいと思います。

――課題は?
外国勢の変形の柔道に対しての対応だったり、細かい部分を突き詰めて自分の大きな技に繋げるのが課題だと思っています。しっかり自分の柔道を突き詰めて、より自分の技が出せるようにしていきたいです。

――コロナウイルスで大変なことになっていますが、普段の稽古や合宿での影響は何かありますか?
3月に予定していた合宿がなくなったりしているので、はやくなくなればいいなと思っています。

――最後に、五輪ではどんな姿を見せたいですか?
一番強い自分を見せて、金メダルを獲ります。

■ 57kg級 芳田司(コマツ)
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芳田司(コマツ)

――まずは率直な気持ちからお聞かせください。
そうですね。まずはドイツに出られなかったのは、準備していたのもあるので残念だったんですけど…。たとえここで決まっても決まらなくても、どっちにしても絶対勝つという覚悟だったので、気持ちは東京オリンピックに向いていました。

――内定はどういう状況で聞いたのですか?
家で、電話を受けました。思っていたよりも早く連絡が来たのですこし驚きました。

――初代表。前回のリオから3年半、どんな思いで過ごしていましたか?
リオでは、現地で自分が出ていたかも知れないという舞台を間近で見て、たくさん感じたことがありました。でもそこで、私は次は絶対に出るという気持ちにもう切り替わっていて、それが東京オリンピックが近づくに連れて大きくなってきました。いま振り返ると、自分がずっと代表でいるんだという気持ちは簡単なものではなかったです。練習を積みたい時期に詰めなかったり、怪我があったり。でも、絶対出るという覚悟が支えになりました。リオで現地に行って経験した思いと、そこで切り替わった気持ちをぶつけたい、それだけです。

――世界チャンピオンになった後、苦しい時期もあったと思うのですが、それはどうクリアしてきたのでしょうか?
それもありますが、私の目標は、あくまでオリンピックに出て優勝するということだったので。世界選手権で優勝できたのはよかったですが、それはあくまで通過点。目標をぶらさずに頑張って来ました。

――これからの準備は?
今はまず、怪我と相談しながらという状況。自分の身体と相談しながらしっかり準備したいです。

――出口クリスタ選手との再戦が期待されていますが、どんな戦いをしたいですか?
世界選手権ではああいう結果になりましたが、もっと出来たという思いがあるので、あれが100パーセントではないというところを本番でアピールしたいなと思います。

――負傷について教えてください。
12月のワールドマスターズ、3位決定戦の試合中に指を怪我しました。中指の腱は3本あるんですが、その真ん中ですね。急に柔道衣が握れなくなるというのは私の中では初めてで、試合中は頭が真っ白だった。冷静は冷静だったのですが。でも本当に悔しくて。ただ、後から試合を振り返ってみると、そこまで悪くはなかった。試合中に起こったハプニングにも冷静に対処出来ていた。これがもしオリンピックで起こったらというところまでを考えると、良い経験を積めたかなと思います。

――現在の状態は?
最近急に良い状態になってきて、腫れも引いてきた。だから凄くやりたいところなんですけど、周りから「やりすぎるな」と止められていることもあり。気持ちが先走ってしまっている部分もあったのですが、そこは周りに止められながら、様子を見ながらです。

――デュッセルドルフ大会を欠場したなかで結果を待つことになりましたが、不安や緊張はありましたか?
すごくありました。不安だし、東京オリンピックも近くなって、気持ちを上げたい部分もありましたし、ドイツでしっかり優勝したい思いもありました。でも怪我も治さないといけない。自分の身体と選考の兼ね合いですこし疲れてしまいました。17日に出発の予定だったのですが、最後は13日に病院に行って、診断を受けて、先生たちといろんな話をして欠場を判断しました。

――代表に決まったときは(増地監督から)どんなことを言われましたか?
内定が決まりました。これから東京オリンピックに向けて頑張りましょうと。

――同じ所属の大野陽子選手については何か思いがありますか?
すごくあります。一緒に練習もやってきて、結局やっぱり先輩は強くて、パリで優勝する姿を見て、私は勇気付けられて、いいイメージを持たせてもらいました。

――中学校から背中を追い続けていた田代選手と一緒に出ることに関しては?
そうですね!当時の中学生の自分に言いたいですね。こうなっているよって(笑)。

――最後に、あらためて五輪に向けてお願いします。
本番まで自分の柔道を突き詰めて、これまでやって来たことを出し切ります。

■ 63kg級 田代未来(コマツ)
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田代未来(コマツ)

――今の率直な感想をお願いします。
これからが勝負なんだなという、身が引き締まる思いですね。

――内定は、どんな状況でお聞きになりましたか?
自分の部屋でユーチューブを開きながら、お昼を食べていました。そこに電話を頂いて、内定が決まったと。一昨日(デュッセルドルフから)帰ってきたばかりだったので、部屋の掃除をしたりしながら、どきどきしながら待っていました。ホッとしたというか、身の引き締まる思いです。

――これからどんな準備を?
リオ五輪が終わってから、ここまであっという間に来るんだろうなと思っていて、本当にその通りでした。4年前からオリンピックで勝つための準備をしてきたので、今になってやることが変わるわけではないです。本当に変わらない。必死に努力するだけだと思います。

――金メダルを取るイメージは?
イメージというか。「私には出来るんだ」という強い気持ちを持って過ごしています。

――4年前に悔しい思いをした。再び五輪の畳に上がる自分の姿を想像してどう思いますか?
4年前は自分が負けるイメージしかなくて、とにかく不安で不安で仕方なかったのですが、今は本当に、全く不安がないかというとそんなことはないんですが、とにかく楽しみです。五輪という舞台で、ここまで成長した姿が見せられることが幸せだなという気持ちでいます。勝ち負けという部分の想像ではなく、早くやりたいな、楽しみだなという気持ちですね。4年前は、「できるかな」とか「勝てるかな」っていう気持ちのほうが先走ってしまっていた。でも今は「必ず取りに行くんだ」という気持ちで。ここまで準備してきたのだから、自分を信じて戦い抜きたいと思っています。

――前向きになりましたね?
以前は自分を否定するような気持ちばかり持っていた。しかし自信もなくなるし、力も出し切れないということを、リオが終わって強く感じました。それからは根拠のない自信というか、無理でもやってみようとか、とにかくいいことばかり考えてみると結果も付いてくるようになった。それで自信がついてきました。また、自分を信じられなくなったこともたくさんあったんですが、そんな中で周りの人は私を信じて下さった。それでやれるんだ、頑張ろうと思うことが出来ました。そういう人たちに金メダルを見せたい。

――ライバルのアグベニュー選手、トルステニャク選手については?
その2人だけでなく、全員が多分、五輪にピークを持ってくる。自分自身もそこにピークを持っていって、戦うだけだと思います。

――アグベニュー選手との差は?
正直、そこまでの差はないと思っています。体力面も、技術面も。最後は気持ちの部分だなと。ただ、アグベニュー選手がどうこうではなく、自分自身のいいところを引き出せれば結果はついてくると思っています。

――早い段階で内定が出ました。今後の調整については?
まだはっきりとは決まっていないです。早い段階で決まったことについては、(決まるまでにあと)1試合あるかどうかではだいぶ気持ちも違いますし、この時間で技術を積むことも出来るし、ゆっくり準備が出来るのは良いことだと思います。

――リオが終わって覚えていることはありますか?
一杯あります(笑)。まず、現地ではすごく孤独を感じました。周りがみんなメダルを取っていたので、恥ずかしいな、日本に帰りたくないなという気持ちになったこと。日本に帰って来ると、空港ではメダリストとメダルを取ってない人の出口が違うんです。テレビをつければ、メダルを取った方が取り上げられていて、同じ大会に出ていてもまったく別の人だなという感覚がありました。とにかく悔しいことしかなかった。

――国内の争いについて。土井選手、鍋倉選手についての思いはありますか?
もちろんです。12月(註:ワールドマスターズ準決勝で鍋倉那美に敗戦、鍋倉はそのままクラリス・アグベニューを破って優勝して一時代表争いを揺らした)には、ここで満足していたらダメなんだということを痛感させられました。

――あらためて、五輪に向けてお願いします。
4年前の五輪は、人生で一番悔しくて後悔した1日でした。もう1度あの舞台に戻って金メダルを獲る、その気持ちをぶつけます。

■ 70kg級 新井千鶴(三井住友海上)
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新井千鶴(三井住友海上)

――初めての五輪代表。
素直にうれしいという気持ちと、ここからしっかりやらなければという思いの両方です。一番出たかった大会。思い切り自分の柔道を出し切れるように準備するだけです。

――これまでを振り返って?
1年1年、取るべきタイトルをしっかり取っていこうということを続けた4年間でした。うまくいかずに苦しんだこともありましたが、そういう日々があったからこそ代表権を取れたと思っています。あとは、やるだけです。

――4年間で一番成長したことは?
心技体ともに4年前とは全く違うと思います。足りない部分をみつめて日々やってきましたが、それでもまだまだやらなけばいけないところ、足りないものはあります。これも伸びしろがあるとプラスに捉えて、しっかりやっていきます。

――オリンピックとは?
小さいころは夢でした。社会人になって出られる大会が大きくなって、世界選手権も取って、ようやく手の届くものと感じられるようになった。1つ1つ積み上げて辿り着いたこの思いをしっかり持って臨みます。

――どんな柔道を見せたいですか?
最高の柔道で、最高の結果を出せるようにやっていきたい。

――決定はどうやって知りましたか?
増地監督から電話をもらいました。いつ来るんだろうとドキドキしていて、電話が来てホッとしました。監督からは『リオの悔しさを晴らせるように、しっかり準備していこう』と言葉を掛けて頂きました。

――デュッセルドルフでは素晴らしい柔道でした。これまでの大会と何が違いましたか?
これまで一番欠けていたのは、心の部分。代表選考のプレッシャーで、出たい気持ち、やりたいことと心のバランスが取れないまま試合を続けていた。今回は、何のためにいままで3年間やって来たんだと思えて、開き直れた。その気持ちが素直に出せたのが大きかったと思います。

――ほっとした?
はい。優勝というのはやはり大きいんです。世界選手権で優勝出来なかったショックはものすごく大きいもので、過去2大会はそれを引きずっていました。今回開き直って勝利をつかめた、優勝という結果が出たことで『間違っていなかった」と思うことが出来る。芯をぶらさずにやっていけます。結果を出すことは、本当に大事なんです。

――海外勢については?また金メダルのカギは?
よりいっそう研究が必要。自分自身で「新井はこれをやられたら嫌だろう」と思えるものを克服することを考えます。この先の課題はまず組み手、2番目は技をどこでどう使うか、3つ目は立ち技から寝技への連携。ここをしっかり確立していきます。何より大事なのは自分自身で考えることで、自分で考えたことだからこそ責任が持てる。そういう作り方をしていけばいいんだということも、デュッセルドルフの試合で学びました。

――「代表内定」は昨年の世界選手権に続いて2回目。違いは?
去年は内定を頂いたのが早かったのですが、そこからのモチベーション維持の難しさは想像以上でした。ただ、その経験もありますし、反省もあるし、ある程度方法は見えている。去年を参考にしながらやっていきたい。五輪では、家族に勝つ姿を見せたいです。

――あらためて五輪に向けて?
4年前に出られず、たくさん悔しい思いをしてきました。悔いのないよう、優勝するための準備をします。

■ 78kg級 濵田尚里(自衛隊体育学校)
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濵田尚里(自衛隊体育学校)

――初めての五輪です。
オリンピックを目指してやって来たので、代表に選ばれて良かったです。

――どんな思いでやってきましたか?
ひとつひとつの大会に向けて結果を残す、その繰り返しでここまで来ました。

――オリンピックとは?
出たかった大会。ずっと楽しみにしていました。

――リオはどんな気持ちで見ていましたか?
・・・代表になりたかったけど力が足りなかった。次は自分が出るんだ、という思いでやってきました。

――-東京五輪は?
日本開催なので注目されると思います。

――濵田さんの強みは?
寝技だと思います。

――見て欲しいのは?
寝技で取るところです。

――残りの期間をどう過ごしますか?
立ち技、寝技ともにレベルアップして、金メダルを目指したい。

――どんな柔道を見せたいですか?
一戦一戦勝って金メダルを取るところを見せたいです。

――チーム最年長です。
そうではあるんですが、代表での経験は他の選手のほうが長い。とにかく頑張って勝ちたいです。

――制服が人気ですね?
はい。普段は1年に1回か2回くらい、学校の式典くらいしか着ないのですが、今回は制服で出ることになりました。他の選手からも「写真撮らせて」と結構言われました(笑)。気持ちが引き締まりますし、もうちょっとしっかりしないとなと思います。(―階級は?)二等陸尉です。

――内定の連絡は?
電話でもらいました。増地監督から「決まった、頑張ろう」と。代表になれて良かったなと思いました。

――得意技は?
引込返です。寝技になったらそれで取りに行きます。

――これから五輪までやりたいことは?
たくさんあります。何か、ということはここでは言えません。寝技ももっともっとレベルアップさせたい。

――緒方亜香里さんや梅木真美さんが先に代表になっていました。
(梅木選手は)年下だけど追いかけていました。(緒方選手は)同世代でも出来るんだという勇気をもらいました。

――今の練習について教えてください。
所属はやりたいことをやらせてくれます。メニューも自分で考えさせてくれて、皆で一緒にオリンピックを目指すんだという雰囲気があります。

――デュッセルドルフでは『立ちから寝』のバリエーションが増えていました。あれは自分で考えるんですか?
自分で考えています。立ちから寝についてはもっと考えている、これからやりたいこともたくさんあります。

※ eJudoメルマガ版3月12日掲載記事より転載・編集しています。

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