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グランドスラム・パリ第1日女子4階級プレビュー(48kg級、52kg級、57kg級、63kg級)

(2020年2月8日)

※ eJudoメルマガ版2月8日掲載記事より転載・編集しています。
グランドスラム・パリ第1日女子4階級プレビュー
(48kg級、52kg級、57kg級、63kg級)
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文責:古田英毅/eJudo編集部

■48kg級 女王ダリア・ビロディド降臨、古賀若菜が決勝での対決目指す
(エントリー34名)

2018年バクー世界選手権、2019年東京世界選手権を立て続けに制した現役世界王者ダリア・ビロディド(ウクライナ)がエントリー。これが今季の初戦である。もっかのランキングの高さ(1位、3位の渡名喜風南に1235点差)、173センチという高身長下における減量の困難さ、全ての選手に研究される非対称的なその立場を考えると、本番の東京五輪までに行うビロディドの実戦機会はおそらく僅少。ファンにとっては絶対に見逃せない大会だ。

東京世界選手権に勝った後は、10月のグランドスラム・アブダビに出場し、決して好調とは思われない動きながらも圧勝V。ただし、トップクラスとの対戦が皆無だったこの時と違い、今回は相応の準備とパフォーマンスが要求される。久々の「本気のビロディド」の出来に注目である。

ビロディドの山に配されたもう1人のシード選手はカン・ユジョン(韓国)でこれはおそらく問題なし。隣の山ではガルバドラフ・オトゴンツェツェグ(カザフスタン)がシードを張るが、昨年来の不調を考えればきちんと勝ち上がって来れるかどうかが心配になるレベル。決勝までの道のりはスムーズだろう。

日本の古賀若菜(南筑高3年)はプールD配置。ここは古賀とシード選手ムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)が同居するという一事を以て最激戦ブロックと規定される。

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※ eJudoメルマガ版2月8日掲載記事より転載・編集しています。

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