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[速報]土井雅子と大野陽子が優勝、世界選手権代表の2人はともに3位・グランドスラム大阪2019第2日女子

(2019年11月23日)

※ eJudoメルマガ版11月23日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]土井雅子と大野陽子が優勝、世界選手権代表の2人はともに3位
グランドスラム大阪2019第2日女子(63kg級、70kg級)
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63kg級準決勝、土井雅子が田代未来から巴投「技有」を奪う。

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70kg級決勝、大野陽子がキム・ポリングを送襟絞に捉える

→第2日プレビュー
→女子全試合結果

丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で行われているグランドスラム大阪2019は23日、大会第2日目の男女それぞれ2階級ずつの競技が行われた。

女子63kg級と70kg級は、代表レースのトップを走る国内第一人者がともに優勝ならず。東京世界選手権63kg級銀メダリストの田代未来(コマツ)は準決勝で土井雅子(JR東日本)に巴投「技有」で敗れ、2017年と2018年の70kg級世界王者新井千鶴(三井住友海上)は準々決勝でこの日の前半戦ですさまじい強さを見せたキム・ポリング(オランダ)に小外掛「技有」、裏投「一本」と失って敗れた。3位決定戦に回った田代は銅メダルを獲得、敗者復活戦に回った新井も以降立ち直りアンナ・ベルンホルム(スウェーデン)とエルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)の強豪2人を倒して3位を確保した。

63kg級は田代を破った土井が決勝で幸田奈々(帝京科学大4年)を得意の横三角から繋いでの横四方固「一本」に仕留めて優勝。70kg級は準々決勝以降失速したポリングを大野陽子(コマツ)が圧倒、相手の左一本背負投の掛け潰れを見逃さず送襟絞「一本」に斬り落として優勝を飾った。

各階級の入賞者と準々決勝以降の結果、日本代表選手全試合の結果は下記。

取材:eJudo編集部
撮影:乾晋也、辺見真也

■ 63kg級
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63kg級メダリスト。左から2位の幸田奈々、優勝の土井雅子、3位の鍋倉那美と田代未来。

(エントリー30名)

【入賞者】
1.DOI, Masako (JPN)
2.KOTA, Nana (JPN)
3.NABEKURA, Nami (JPN)
3.TASHIRO, Miku (JPN)
5.DEL TORO CARVAJAL, Maylin (CUB)
5.HAN, Hee Ju (KOR)
7.DAVYDOVA, Daria (RUS)
7.TANG, Jing (CHN)

【成績上位者】
優 勝:土井雅子(JR東日本)
準優勝:幸田奈々(帝京科学大4年)
第三位:鍋倉那美(三井住友海上)、田代未来(コマツ)

【準々決勝】
田代未来○合技[小外刈・小内刈](1:34)△タン・ジン(中国)
土井雅子○横四方固(3:58)△マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)
幸田奈々○大内刈(0:56)△ハン・ヒジュ(韓国)
鍋倉那美○優勢[技有・隅落]△ダリア・ダヴィドワ(ロシア)

【敗者復活戦】
マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)○釣腰(2:01)△タン・ジン(中国)
ハン・ヒジュ(韓国)○優勢[技有・大腰]△ダリア・ダヴィドワ(ロシア)

【準決勝】
土井雅子○優勢[技有・巴投]△田代未来
幸田奈々○GS隅返(GS5:16)△鍋倉那美

【3位決定戦】
鍋倉那美○GS腕挫十字固(GS2:25)△マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)
田代未来○合技[小外刈・小外刈](3:27)△ハン・ヒジュ(韓国)

【決勝】
土井雅子○横四方固(1:36)△幸田奈々

【日本代表選手勝ち上がり】

田代未来(コマツ)
成績:3位


[2回戦]
田代未来○腕緘(2:01)△エドウィッジ・グウェン(イタリア)

[準々決勝]
田代未来○合技[小外刈・小内刈](1:34)△タン・ジン(中国)

[準決勝]
田代未来△優勢[技有・巴投]○土井雅子

[3位決定戦]
田代未来○合技[小外刈・小外刈](3:27)△ハン・ヒジュ(韓国)

鍋倉那美(三井住友海上)
成績:3位


[1回戦]
鍋倉那美○合技[大外巻込・大内刈](2:45)△プリスカ・アウィチ=アルカラス(メキシコ)

[2回戦]
鍋倉那美○GS崩上四方固(GS1:31)△アリス・シュレシンジャー(イングランド)

[準々決勝]
鍋倉那美○優勢[技有・隅落]△ダリア・ダヴィドワ(ロシア)

[準決勝]
鍋倉那美△GS隅返(GS5:16)○幸田奈々

[3位決定戦]
鍋倉那美○GS腕挫十字固(GS2:25)△マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)

土井雅子(JR東日本)
成績:優勝


[1回戦]
土井雅子○GS技有・大内刈(GS0:19)△キヨミ・ワタナベ(フィリピン)

[2回戦]
土井雅子○反則[指導3](3:48)△チョ・モッキ(韓国)

[準々決勝]
土井雅子○横四方固(3:58)△マイリン・デルトロ=カルバハル(キューバ)

[準決勝]
土井雅子○優勢[技有・巴投]△田代未来

[決勝]
土井雅子○横四方固(1:36)△幸田奈々

幸田奈々(帝京科学大4年)
成績:2位


[1回戦]
幸田奈々○合技[袖釣込腰・隅返](3:13)△エステファニア・ガルシア(エクアドル)

[2回戦]
幸田奈々○袈裟固(2:59)△ユール・フランセン(オランダ)

[準々決勝]
幸田奈々○大内刈(0:56)△ハン・ヒジュ(韓国)

[準決勝]
幸田奈々○GS隅返(GS5:16)△鍋倉那美

[決勝]
幸田奈々△横四方固(1:36)○土井雅子

■ 70kg級
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70kg級メダリスト。左から2位のキム・ポリング、3位の新井千鶴とジョヴァンナ・スコッチマッロ。

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70kg級準々決勝、キム・ポリングが新井千鶴から裏投「一本」

(エントリー30名)

【入賞者】
1.ONO, Yoko (JPN)
2.POLLING, Kim (NED)
3.ARAI, Chizuru (JPN)
3.SCOCCIMARRO, Giovanna (GER)
5.BUTKEREIT, Miriam (GER)
5.RODRIGUEZ, Elvismar (VEN)
7.BELLANDI, Alice (ITA)
7.BERNHOLM, Anna (SWE)

【成績上位者】
優 勝:大野陽子(コマツ)
準優勝:キム・ポリング(オランダ)
第三位:新井千鶴(三井住友海上)、ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)

【準々決勝】
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○GS技有・隅落(GS0:11)△アンナ・ベルンホルム(スウェーデン)
キム・ポリング(オランダ)○裏投(1:42)△新井千鶴
大野陽子○横四方固(2:05)△ミリアム・ブートケライト(ドイツ)
エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)○縦四方固(3:48)△アリーチェ・ベッランディ(イタリア)

【敗者復活戦】
新井千鶴○優勢[技有・袖釣込腰]△アンナ・ベルンホルム(スウェーデン)
ミリアム・ブートケライト(ドイツ)○横四方固(2:54)△アリーチェ・ベッランディ(イタリア)

【準決勝】
キム・ポリング(オランダ)○合技[巴投・横四方固](3:18)△ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)
大野陽子○GS技有・大内刈(GS3:09)△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)

【3位決定戦】
新井千鶴○GS技有・隅落(GS6:39)△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)
ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)○優勢[技有・外巻込]△ミリアム・ブートケライト(ドイツ)

【決勝】
大野陽子○GS送襟絞(GS1:26)△キム・ポリング(オランダ)

【日本代表選手勝ち上がり】

新井千鶴(三井住友海上)
成績:3位


[1回戦]
新井千鶴○反則[指導3](2:37)△オニクス・コルテス=アルダマ(キューバ)

[2回戦]
新井千鶴○優勢[技有・隅落]△マディーナ・タイマゾワ(ロシア)

[準々決勝]
新井千鶴△裏投(1:42)○キム・ポリング(オランダ)

[敗者復活戦]
新井千鶴○優勢[技有・袖釣込腰]△アンナ・ベルンホルム(スウェーデン)

[3位決定戦]
新井千鶴○GS技有・隅落(GS6:39)△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)

田中志歩(環太平洋大3年)
成績:1回戦敗退


[1回戦]
田中志歩△支釣込足(1:25)○エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)

新添左季(自衛隊体育学校)
成績:


[1回戦]
新添左季○内股(3:59)△キム・ソンヨン(韓国)

[2回戦]
新添左季△小外掛(1:18)○キム・ポリング(オランダ)

大野陽子(コマツ)
成績:優勝


[1回戦]
大野陽子○反則[指導3](1:48)△シャン・リウユ(台湾)

[2回戦]
大野陽子○小内刈(2:51)△マリア・ベルナベウ(スペイン)

[準々決勝]
大野陽子○横四方固(2:05)△ミリアム・ブートケライト(ドイツ)

[準決勝]
大野陽子○GS技有・大内刈(GS3:09)△エルビスマル・ロドリゲス(ベネズエラ)

[決勝]
大野陽子○GS送襟絞(GS1:26)△キム・ポリング(オランダ)

※ eJudoメルマガ版11月23日掲載記事より転載・編集しています。

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