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81kg級大竹龍之介と52kg級江口凜が優勝、ともに全試合一本勝ち・世界カデ柔道選手権2019第3日

(2019年9月28日)

※ eJudoメルマガ版9月27日掲載記事より転載・編集しています。
81kg級大竹龍之介と52kg級江口凜が優勝、ともに全試合一本勝ち
世界カデ柔道選手権2019第3日(男子73kg級、81kg級、女子57kg級、63kg級)
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81kg級決勝、大竹龍之介がティムール・ヴァリエエフを相手に大技を連発

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52kg級決勝、江口凜は今大会4つ目の抑込技「一本」で勝負を決めた。

カザフスタン・タシケントで行われているカデ(U-17)カテゴリの世界一決定戦、世界カデ柔道選手権2019は大会第3日目の27日、男子73kg級、81kg級、女子57kg級、63kg級の4階級の競技が行われた。日本代表は81kg級で大竹龍之介(大成高3年)と57kg級の江口凜(桐蔭学園高1年)がともに全試合一本勝ち(「指導3」1試合ずつを含む)で優勝した。

大竹は4試合連続の投技「一本」で決勝に進出。決勝ではこちらもここまで全試合一本勝ちのティムール・ヴァリエエフ(ウクライナ)の体の力の強さに怖じず大胆に攻め続け、3分39秒「指導3」をもぎ取って試合を決めた。江口は5試合のうち4試合が抑込技での勝利、すべて所謂「舟久保固め」で取り切った。技術と力で相手を置き去りにした、いかにもカデカテゴリらしい勝ち上がりだった。

63kg級の矢澤愛理(松商学園高1年)は2位入賞、73kg級の小田桐美生(国士舘高2年)は2回戦敗退だった。

各階級の入賞者と決勝結果、日本代表選手全試合の結果は下記。

※この記事の「日本代表選手勝ち上がり」の海外選手名表記は全日本柔道連盟のリリースに拠っています

■ 男子73kg級
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73kg級メダリスト。左から2位のムサ・シメスクと優勝のアダム・コペッキー。

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小田桐美生は2回戦で苦杯

(エントリー39名)
1.KOPECKY, Adam (CZE)
2.SIMSEK, Musa (TUR)
3.TALIBOV, Vugar (AZE)
3.TAMA, Alexandre (FRA)
5.CENTRACCHIO, Luigi (ITA)
5.GOMES, Gustavo (BRA)
7.GANIEV, Ganijon (TJK)
7.TSECHOEV, Adam (RUS)

【決勝】
アダム・コペッキー(チェコ)〇横四方固(2:16)△ムサ・シメスク(トルコ)

【日本代表選手勝ち上がり】
小田桐美生(国士舘高2年)
成績:2回戦敗退


[1回戦]
小田桐美生〇合技(3:36)△ヤウセンカ(ベラルーシ)
[2回戦]
小田桐美生△GS体落(GS3:49)〇セントラチオ(イタリア)

■ 男子81kg級
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81kg級メダリスト。左から2位のティムール・ヴァリエエフと優勝の大竹龍之介

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81kg級1回戦、大竹龍之介がマゲラム・イマムヴァリディエフから裏投「一本」

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準々決勝、大竹龍之介がニキータ・バッティから大内刈でまず「技有」

(エントリー29名)
1.OTAKE, Ryunosuke (JPN)
2.VALIEIEV, Tymur (UKR)
3.ARAPOV, Aidar (KAZ)
3.EDILSULTANOV, Ikhvan (RUS)
5.BATII, Nikita (UKR)
5.RADULJ, Miljan (SRB)
7.JAPARIDZE, Akaki (GEO)
7.MAVLIDOV, Mukhammedali (KAZ)

【決勝】
大竹龍之介〇反則[指導3](3:39)△ティムール・ヴァリエエフ(ウクライナ)

【日本代表選手勝ち上がり】

大竹龍之介(大成高3年)
成績:優勝


[1回戦]
大竹龍之介〇裏投(1:37)△イマンマディエヴ(アゼルバイジャン)
[2回戦]
大竹龍之介〇大外刈(0:40)△コシオル(ポーランド)
[準々決勝]
大竹龍之介〇GS払巻込(GS1:32)△バッティ(ウクライナ)
[準決勝]
大竹龍之介〇大外刈(0:52)△エディルスルタノヴ(ロシアナ)
[決勝]
大竹龍之介〇反則[指導3](3:39)△ヴァィエイエヴ

■ 女子57kg級
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57kg級メダリスト。左から2位のサラ・ソウザ、優勝の江口凜。

(エントリー28名)
【入賞者】
1.EGUCHI, Rin (JPN)
2.SOUZA, Sarah (BRA)
3.GALITSKAIA, Kseniia (RUS)
3.WAGEMAKER, Alexe (NED)
5.IVANESCU, Florentina (ROU)
5.PALUMBO, Antonietta (ITA)
7.VALENCIA, Karla (ECU)
7.YILDIZ, Ozlem (TUR)

【決勝】
江口凜〇肩固(1:07)△サラ・ソウザ(ブラジル)

【日本代表選手勝ち上がり】

江口凜(桐蔭学園高1年)
成績:優勝


[1回戦]
江口凜〇崩袈裟固(1:20)△レッドジェポバ(ウズベキスタン)
[2回戦]
江口凜〇GS指導3(GS3:37)△エルキナ(ロシア)
[準々決勝]
江口凜〇崩袈裟固(3:14)△イバネスク(ルーマニア)
[準決勝]
江口凜〇崩袈裟固(1:28)△パルボ(イタリア)
[決勝]
江口凜〇肩固(1:07)△ソウザ(ブラジル)

■ 女子63kg級
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63kg級メダリスト。左から2位の矢澤愛理、優勝のハビベ・アフヨンル。

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決勝、アフヨンルが矢澤の大内刈をきっかけに豪快な裏投「一本」

(エントリー36名)
【入賞者】
1.AFYONLU, Habibe (TUR)
2.YAZAWA, Airi (JPN)
3.CORRAO, Alessia (BEL)
3.KRISTO, Katarina (CRO)
5.BRANCHEVA, Lidia (BUL)
5.DINIZ, Maria (BRA)
7.KURCHENKO, Yuliia (UKR)
7.RAMDANE, Racha Schehrazed (ALG)

【決勝】
ハビベ・アフヨンル(トルコ)〇裏投(0:23)△矢澤愛理

【日本代表選手勝ち上がり】

矢澤愛理(松商学園高1年)
成績:2位


[1回戦]
矢澤愛理〇片手絞(3:53)△テルバエバ(カザフスタン)
[2回戦]
矢澤愛理〇優勢[技有・小外刈]△デジェラバ(アルジェリア)
[3回戦]
矢澤愛理〇合技(0:58)△レッドチェンコ(ロシア)
[準々決勝]
矢澤愛理〇肩固(1:38)△ビランチェバ(ブルガリア)
[準決勝]
矢澤愛理〇横四方固(3:25)△ディニズ(ブラジル)
[決勝]
矢澤愛理△裏投(0:23)〇アフヨル(トルコ)

※ eJudoメルマガ版9月27日掲載記事より転載・編集しています。

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