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辻岡慶次と吉岡光が優勝、吉岡は全試合一本勝ち・世界カデ柔道選手権2019第2日

(2019年9月27日)

※ eJudoメルマガ版9月26日掲載記事より転載・編集しています。
辻岡慶次と吉岡光が優勝、吉岡は全試合一本勝ち
世界カデ柔道選手権2019第2日(男子60kg級、66kg級、女子48kg級、52kg級)
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60kg級決勝、辻岡慶次がカルマン・スレイマノフから背負投「技有」

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48kg級決勝、吉岡光がアナヴィクトリア・プルジーズを抑え込む

カザフスタン・タシケントで行われているカデ(U-17)カテゴリの世界一決定戦、世界カデ柔道選手権2019は大会第2日目の26日、男子60kg級、66kg級、女子48kg級、52kg級の4階級の競技が行われた。

日本代表からは60kg級の辻岡慶次(大成高2年)と48kg級の吉岡光(八千代高2年)が優勝。辻岡は準決勝までの5試合を全て一本勝ち、決勝はカルマン・スレイマノフ(アゼルバイジャン)を片襟の背負投「技有」による優勢で制した。6戦して4つのポイントを奪った背負投が非常に効いていた。
吉岡は全試合一本勝ちでの戴冠。背負投と寝技を軸にしたしぶとい柔道で他を寄せ付けず、5戦して4戦が試合時間1分台の勝利、最長となった2回戦も2分17秒という圧勝だった。決勝はアナヴィクトリア・プルジーズ(ウクライナ)を横四方固「一本」で下した。

男子66kg級の福田大和(平田高1年)は準々決勝で敗退、3位決定戦も落として5位に終わった。女子52kg級の多田薫(敬愛高2年)は2回戦で敗れ、入賞はならなかった。

各階級の入賞者と決勝結果、日本代表選手全試合の結果は下記。

※この記事の「日本代表選手勝ち上がり」における海外選手名表記は全日本柔道連盟のリリースに拠っています

■ 男子60kg級
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60kg級メダリスト。左から2人目が優勝の辻岡慶次。

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1回戦、辻岡慶次がジョードン・グリーンバンクから背負投「一本」

(エントリー36名)
【入賞者】
1.TSUJIOKA, Keiji (JPN)
2.SULEYMANOV, Kamran (AZE)
3.ADIL, Marlen (KAZ)
3.SAGYNALIEV, Chyngyzkhan (KGZ)
5.BAYRAMOV, Turan (AZE)
5.ZAIZAGALIYEV, Nursultan (KAZ)
7.BAKHBAKHASHVILI, Daviti (GEO)
7.BALARJISHVILI, Georgios (CYP)

【決勝】
辻岡慶次〇優勢[技有・背負投]△カルマン・スレイマノフ(アゼルバイジャン)

【日本代表選手勝ち上がり】

辻岡慶次(大成高2年)
成績:優勝


[1回戦]
辻岡慶次〇背負投(1:25)△グリーンバンク(オーストラリア)
[2回戦]
辻岡慶次〇合技[背負投・横四方固](1:39)△シャムベトフ(キルギスタン)
[3回戦]
辻岡慶次〇合技[崩袈裟固・内股](2:10)△アルスヌカエフ(ロシア)
[準々決勝]
辻岡慶次〇横四方固(3:00)△バラルジシビリ(キプロス)
[準決勝]
辻岡慶次〇合技[背負投・背負投](2:03)△ザイザガリエフ(ロシア)
[決勝]
辻岡慶次〇優勢[技有・背負投]△スレイマノフ(アゼルバイジャン)

■ 男子66kg級
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66kg級メダリスト。左から2人目が優勝したアブレク・ナグチェフ

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敗者復活戦、福田大和がマテオ・メジアから背負投「一本」

(エントリー41名)
1.NAGUCHEV, Abrek (RUS)
2.BEREZHNYI, Rostyslav (UKR)
3.PEREIRA, Matheus (BRA)
3.TYNARBAY, Tilegen (KAZ)
5.FUKUDA, Yamato (JPN)
5.TSOUTLASVILI, Michail (GRE)
7.KONTHOUJAM, Bishal Singh (IND)
7.MEJIA, Mateo (COL)

【決勝】
アブレク・ナグチェフ(ロシア)〇優勢[技有・袖釣込腰]△ロスティスラフ・ベレズニイ(ウクライナ)

【日本代表選手勝ち上がり】

福田大和(平田高1年)
成績:5位


[2回戦]
福田大和〇優勢[技有・肩車]△アブデゥラエフ(ウズベキスタン)
[2回戦]
福田大和〇送襟絞(0:43)△スペルリッチ(ドイツ)
[準々決勝]
福田大和△GS腕挫十字固(4:19)〇ツォウトラシビリ(ギリシャ)
[敗者復活戦]
福田大和〇背負投(2:40)△メジア(コロンビア)
[3位決定戦]
福田大和△反則[指導3](2:26)〇ペレイラ(ブラジル)

■ 女子48kg級
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48kg級メダリスト。左から2人目が優勝した吉岡光。

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1回戦、吉岡光がアイナ・モイセワから背負投で2つ目の「技有」

(エントリー31名)
【入賞者】
1.YOSHIOKA, Hikari (JPN)
2.PULJIZ, Ana Viktorija (CRO)
3.KRIZA, Anna (HUN)
3.SCUTTO, Assunta (ITA)
5.KARABULUT, Buketnur (TUR)
5.NASCIMENTO, Alexia (BRA)
7.BAKHODIROVA, Elizza (UZB)
7.BRITO, Raquel (POR)

【決勝】
吉岡光〇横四方固(1:22)△アナヴィクトリア・プルジーズ(ウクライナ)

【日本代表選手勝ち上がり】

吉岡光(八千代高2年)
成績:優勝


[1回戦]
吉岡光〇合技[背負投・背負投](1:21)△モイセバ(ロシア)
[2回戦]
吉岡光〇合技[背負投・横四方固](2:17)△フェルダー(オーストラリア)
[準々決勝]
吉岡光〇縦四方固(1:17)△スクート(イタリア)
[準決勝]
吉岡光〇横四方固(1:35)△ナシメント(ブラジル)
[決勝]
吉岡光〇横四方固(1:22)△プルイズ(ウクライナ)

■ 女子52kg級
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52kg級メダリスト。左から2人目が優勝したヴェロニカ・トニオーロ。

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2回戦。リリア・ヌガエワが多田薫から払腰「技有」

(エントリー25名)
【入賞者】
1.TONIOLO, Veronica (ITA)
2.NUGAEVA, Liliia (RUS)
3.AMKHADOVA, Mariam (RUS)
3.HENNINGER, Elin (NED)
5.TORO SOLER, Ariane (ESP)
5.TORRO, Marisol (USA)
7.OTGONJARGAL, Sarantuya (MGL)
7.PASCA, Alexandra (ROU)

【決勝】
ヴェロニカ・トニオーロ(イタリア)〇GS反則[指導3]△リリア・ヌガエワ(ロシア)

【日本代表選手勝ち上がり】

多田薫(敬愛高2年)
成績:2回戦敗退


[1回戦]
多田薫〇合技[小内刈・背負投](1:31)△ママドバ(アゼルバイジャン)
[2回戦]
多田薫△合技[払腰・袈裟固](4:00)△ヌガエバ(ロシア)

※ eJudoメルマガ版9月26日掲載記事より転載・編集しています。

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