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[速報]ハウエルがポリング破ってツアー2連勝、63kg級鍋倉は決勝でトルステニャクに苦杯・グランプリザグレブ第2日女子

(2019年7月28日)

※ eJudoメルマガ版7月28日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]ハウエルがポリング破ってツアー2連勝、63kg級鍋倉は決勝でトルステニャクに苦杯
グランプリ・ザグレブ第2日女子(63kg級、70kg級)
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63kg級決勝、トルステニャクが鍋倉を横掛で大きく崩す。63kg級決勝、トルステニャクが鍋倉を横掛で大きく崩す。一時は「技有」が宣せられた。

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70kg級決勝、ジェンマ・ハウエルがキム・ポリングを攻める。

東京世界選手権(8月25日~9月1日)開幕前最後のワールドツアー大会となるグランプリ・ザグレブ2019は27日、現地のドム・スポルトヴァで第2日目の男女それぞれ2階級の競技が行われた。

女子63kg級は第1シードのティナ・トルステニャク(スロベニア)と第2シードの鍋倉那美(三井住友海上)の優勝候補2人がともに全試合一本勝ちで決勝に進出。GS延長戦「指導3」で勝利したトルステニャクが2018年1月のグランプリ・チュニス以来となるワールドツアータイトルを獲得した。

3位には埼玉大卒のチョ・モッキ(趙睦煕・韓国)が入賞。準々決勝で敗れたが、敗者復活戦でキヨミ・ワタナベ(フィリピン)とのもと全日本学生体重別王者対決をGS延長戦「指導3」で制し、3位決定戦はユール・フランセン(オランダ)を破った。これまでなかなか国際大会に起用されなかったチョだが、グランプリ・モントリオール優勝に続く連続入賞で、一気に韓国の一番手の座を得る勢い。

70kg級はジェンマ・ハウエル(イギリス)が優勝。29歳にして大ブレイク、初優勝した2週間前のグランプリ・ブダペストに続くキャリア2度目のワールドツアータイトルを獲得した。

日本代表の大野陽子(コマツ)は初戦で組まれたキム・ポリング(オランダ)との大一番を裏投「一本」で落として予選ラウンド敗退。ポリングはその後順調に勝ち上がって2位入賞を果たした。

入賞者と日本代表選手全試合の結果は下記。

■ 63kg級
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63kg級メダリスト。左から2位の鍋倉、優勝のトルステニャク、3位のチョ・モッキとサンネ・フェルメール。

(エントリー36名)

【入賞者】
1.TRSTENJAK, Tina (SLO)
2.NABEKURA, Nami (JPN)
3.CHO, Mokhee (KOR)
3.VERMEER, Sanne (NED)
5.FRANSSEN, Juul (NED)
5.SHARIR, Gili (ISR)
7.DAVYDOVA, Daria (RUS)
7.WATANABE, Kiyomi (PHI)

【決勝】
ティナ・トルステニャク(スロベニア)〇GS反則[指導3](GS0:46)△鍋倉那美

鍋倉那美(三井住友海上)
成績:2位


[2回戦]
鍋倉那美〇内股(0:27)△サライ・ペディーヤ=ゲレーロ(スペイン)
[3回戦]
鍋倉那美〇大外刈(0:54)△ヤン・ジュインシュア(中国)
[準々決勝]
鍋倉那美〇合技(3:31)△ダリア・ダヴィドワ(ロシア)
[準決勝]
鍋倉那美〇合技(2:02)△ユール・フランセン(オランダ)
[決勝]
鍋倉那美△GS反則[指導3](GS0:46)〇ティナ・トルステニャク(スロベニア)

■ 70kg級
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70kg級メダリスト。左から2位のキム・ポリング、優勝のジェンマ・ハウエル、3位のサンネ・ファンダイクとミヘイラ・ポレレス。

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70kg級2回戦、ポリングが大野陽子から裏投「一本」

(エントリー32名)

【入賞者】
1.HOWELL, Gemma (GBR)
2.POLLING, Kim (NED)
3.POLLERES, Michaela (AUT)
3.VAN DIJKE, Sanne (NED)
5.TAIMAZOVA, Madina (RUS)
5.ZUPANCIC, Kelita (CAN)
7.MATIC, Barbara (CRO)
7.POGORZELEC, Daria (POL)

【決勝】
ジェンマ・ハウエル(イギリス)〇優勢[技有・小内巻込]△キム・ポリング(オランダ)

大野陽子(コマツ)
成績:2位


[1回戦]
大野陽子△裏投(1:25)〇キム・ポリング(オランダ)

※ eJudoメルマガ版7月28日掲載記事より転載・編集しています。

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