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【プレビュー】朝飛七海がシニア国際大会デビュー、強豪少なき63kg級は地元ブーシェミン=ピナードの活躍に期待・グランプリモントリオール2019第2日女子プレビュー

(2019年7月6日)

※ eJudoメルマガ版7月6日掲載記事より転載・編集しています。
朝飛七海がシニア国際大会デビュー、強豪少なき63kg級は地元ブーシェミン=ピナードの活躍に期待
グランプリモントリオール2019・第2日女子プレビュー(63kg級、70kg級)
■ 63kg級・中堅選手が主役のトーナメント、地元カナダのブーシェミン=ピナードと渡邊聖未が勝ち上がりの柱
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第1シードは、地元カナダのブーシェミン=ピナード

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渡邊聖未が対抗馬に挙がる

(エントリー21名)

トップ層の参加はなく、トーナメントの中心は中堅選手たち。第1シードのキャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)と第3シードの渡邊聖未(フィリピン)がその柱である。ただしその力は決して絶対的ではなく、かつこの2人以外の選手たちはダンゴ状態。混戦確実のトーナメントだ。観戦の軸になるような見どころは見出し難く、時差13時間3日連戦という状況を鑑みれば、ファンには決勝ラウンドに絞った観戦をお勧めする次第だ。

【プールA】
第1シード:キャサリン・ブーシェミン=ピナード(カナダ)
第8シード:インバル・シェメシ(イスラエル)

【プールB】
第4シード:エイミー・リヴェシー(イギリス)
第5シード:アレクシア・カスティルホス(ブラジル)

【プールC】
第2シード:カタリナ・ヘッカー(オーストラリア)
第7シード:ルビアナ・ピオヴェサナ(イギリス)
有力選手:マリアナ・シウバ(ブラジル)

【プールD】
第3シード:キヨミ・ワタナベ(フィリピン)
第6シード:ギリ・シャリル(イスラエル)
有力選手:ハンナ・マーティン(アメリカ)

■ 70kg級・朝飛七海がシニア国際大会デビュー
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朝飛七海は意外にもこれがワールドツアー初参戦

(エントリー20名)

第1シードは2017年ブダペスト世界選手権2位のマリア・ペレス(プエルトリコ)。トップ層の参加こそ少ないものの、アッスマ・ニアン(モロッコ)、ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)ら常に一定の成績を残している実力者が多数参加した。トーナメントのレベルは、ちょうど「これぞグランプリ」といったところ。

日本代表は朝飛七海(桐蔭横浜大2年)。組み合わせは1回戦からヤーデン・メイヤーソン(イスラエル)を引くややタフなものだが、平均値の出来でもベスト4までは勝ち上がれるはずだ。少々意外な気もするが、朝飛は今大会が初のシニア国際大会。朝飛らしい緻密かつ思い切りの良い柔道に期待したい。同一スケジュールで開催されているユニバーシアードでは同年代のライバルである田中志歩(環太平洋大3年)が優勝を飾っており、朝飛としては最低でもメダルを持って帰りたいところ。

【プールA】
第1シード:マリア・ペレス(プエルトリコ)
第8シード:ロクサーネ・タエイモンス(ベルギー)

【プールB】
第4シード:ジョヴァンナ・スコッチマッロ(ドイツ)
第5シード:メガン・フレッチャー(アイルランド)
有力選手:ジョン・ヘジン(韓国)

【プールC】
第2シード:アッスマ・ニアン(モロッコ)
第7シード:ガブリエラ・ヴィレムス(ベルギー)
有力選手:キム・センヨン(韓国)

【プールD】
第3シード:ケリタ・ズパンシック(カナダ)
第6シード:イーファ・コーグラン(オーストラリア)
有力選手:サンドラ・ディードリッヒ(ドイツ)、ヤーデン・メイヤーソン(イスラエル)
日本代表選手:朝飛七海(桐蔭横浜大2年)


文責:小林大悟/eJudo編集部

※ eJudoメルマガ版7月6日掲載記事より転載・編集しています。

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