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[速報]勢い止まらぬヴィエルが今季ツアー3勝目、60kg級は29歳キタダイが復活V・グランドスラムバクー2019第1日男子

(2019年5月11日)

※ eJudoメルマガ版5月11日掲載記事より転載・編集しています。
勢い止まらぬヴィエルが今季ツアー3勝目、60kg級は29歳キタダイが復活V
グランドスラム・バクー2019第1日男子(60kg級、66kg級)
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66kg級決勝、デニス・ヴィエルがニジャット・シハリザダから浮技「一本」

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60kg級決勝、フェリペ・キタダイがテムル・ノザゼから袖釣込腰「一本」

グランドスラム・バクー大会は10日、アゼルバイジャン・バクーのヘイダル・アリエフ・スポーツホールで開幕。初日の男子は60kg級と66kg級の2階級の競技が行われた。

男子66kg級は今季絶好調のデニス・ヴィエル(モルドバ)が優勝。2月のグランドスラム・パリ、4月のグランプリ・アンタルヤに続き早くも今季ワールドツアー3勝目を挙げた。初戦で強敵ダヴァドルジ・ツムルフレグ(モンゴル)を「指導3」で下すと、2つ目の山場と目された準々決勝では巧みな間合いの出し入れで巧者ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)を翻弄。内股「技有」でこの試合を勝ち抜き、決勝はこちらもこの日久々絶好調のニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)を浮技「一本」で破った。

3位には売り出し中のヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)と、ダークホースのボグダン・イアドフ(ウクライナ)が入賞した。

60kg級はベテランのフェリペ・キタダイ(ブラジル)が優勝。29歳にして初めてのワールドツアータイトルを獲得した。決勝はテムル・ノザゼ(ジョージア)を袖釣込腰「一本」で破った。

3位にはグランドスラム大阪で永山竜樹と決勝を争ったヤゴ・アブラゼ(ロシア)と、ダシュダヴァー・アマルツヴシン(モンゴル)が入賞した。地元のエースであるオルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)は1回戦でキタダイと対戦、「指導2」をリードしながらGS延長戦の体落「技有」で敗れた。

日本選手の出場はなかった。

各階級の入賞者と準々決勝以降の結果は下記。

→第1日男子全試合結果(eJudoLITE)
→第1日男子プレビュー

■ 60kg級
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60kg級メダリスト。左から2位のテムル・ノザゼ、優勝のフェリペ・キタダイ、3位のヤゴ・アブラゼとダシュダヴァー・アマルツヴシン。

(エントリー29名)

【入賞者】
1.KITADAI, Felipe (BRA)
2.NOZADZE, Temur (GEO)
3.ABULADZE, Yago (RUS)
3.DASHDAVAA, Amartuvshin (MGL)
5.GARRIGOS, Francisco (ESP)
5.KHYAR, Walide (FRA)
7.GERCHEV, Yanislav (BUL)
7.PAPINASHVILI, Jaba (GEO)

【準々決勝】
ダシュダヴァー・アマルツヴシン(モンゴル)○GS反則[指導3](GS0:52)△ヤニスラフ・ゲルチェフ(ブルガリア)
テムル・ノザゼ(ジョージア)○合技[移腰・内股返](1:26)△ヤゴ・アブラゼ(ロシア)
フランシスコ・ガリーゴス(スペイン)○GS技有・大内刈(GS0:33)△ワリーデ・キア(フランス)
フェリペ・キタダイ(ブラジル)○GS技有・袖釣込腰(GS1:17)△ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)

【敗者復活戦】
ヤゴ・アブラゼ(ロシア)○合技[大外巻込・引込返](3:43)△ヤニスラフ・ゲルチェフ(ブルガリア)
ワリーデ・キア(フランス)○優勢[技有・肩車]△ジャバ・パピナシヴィリ(ジョージア)

【準決勝】
テムル・ノザゼ(ジョージア)○大腰(2:45)△ダシュダヴァー・アマルツヴシン(モンゴル)
フェリペ・キタダイ(ブラジル)○合技[隅落・小外刈](3:56)△フランシスコ・ガリーゴス(スペイン)

【3位決定戦】
ヤゴ・アブラゼ(ロシア)○合技[大外巻込・外巻込](3:13)△フランシスコ・ガリーゴス(スペイン)
ダシュダヴァー・アマルツヴシン(モンゴル)○優勢[技有・隅落]△ワリーデ・キア(フランス)

【決勝】
フェリペ・キタダイ(ブラジル)○袖釣込腰(1:37)△テムル・ノザゼ(ジョージア)

■ 66kg級
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66kg級メダリスト。左から2位のニジャット・シハリザダ、3位のヨンドンペレンレイ・バスフーとボグダン・イアドフ。

(エントリー37名)

【入賞者】
1.VIERU, Denis (MDA)
2.SHIKHALIZADA, Nijat (AZE)
3.YONDONPERENLEI, Baskhuu (MGL)
3.IADOV, Bogdan (UKR)
5.ALIYEV, Ibrahim (AZE)
5.TILOVOV, Mukhriddin (UZB)
7.ZANTARAIA, Georgii (UKR)
7.GAITERO MARTIN, Alberto (ESP)

【準々決勝】
ムフリディン・ティロヴォフ(ウズベキスタン)○GS技有・一本背負投(GS4:30)△イブラヒム・アリエフ(アゼルバイジャン)
デニス・ヴィエル(モルドバ)○優勢[技有・内股]△ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)○GS技有・腰車(GS0:18)△ボグダン・イアドフ(ウクライナ)
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○優勢[技有・大内刈]△アルベルト・ガイテロ=マルティン(スペイン)

【敗者復活戦】
イブラヒム・アリエフ(アゼルバイジャン)○GS技有・肩車(GS0:29)△ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
ボグダン・イアドフ(ウクライナ)○優勢[技有・背負投]△アルベルト・ガイテロ=マルティン(スペイン)

【準決勝】
デニス・ヴィエル(モルドバ)○GS反則[指導3](GS2:30)△ムフリディン・ティロヴォフ(ウズベキスタン)
ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)○内股(0:32)△ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)

【3位決定戦】
ヨンドンペレンレイ・バスフー(モンゴル)○隅落(3:36)△イブラヒム・アリエフ(アゼルバイジャン)
ボグダン・イアドフ(ウクライナ)○優勢[技有・大外返]△ムフリディン・ティロヴォフ(ウズベキスタン)

【決勝】
デニス・ヴィエル(モルドバ)○浮技(1:42)△ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)

※ eJudoメルマガ版5月11日掲載記事より転載・編集しています。

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