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※eJudo携帯版「e柔道」9月10日掲載記事より転載・編集しています。

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全日本実業個人女子マッチレポート
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石山麻弥が返り咲き、2年ぶりの実業制覇
78㎏超級

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写真:準決勝の大一番に勝利して
決勝進出の石山
決勝に進出したのは一昨年王者の石山麻弥(丸順)と、新田沙也加(日本エースサポート)の2人。

石山は初戦で野方ゆかり(近大柔道クラブ)に大外刈で一本勝ち。準々決勝は野瀬美幸(仁康会・小泉病院)を払腰「一本」に沈め、事実上の決勝と目された準決勝の立山真衣(フォーリーフジャパン)戦では背負投、大外刈、大内刈と技を繰り出し続けてGS延長戦の末僅差3-0で完勝。しっかり決勝に勝ちあがってきた。

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写真:3試合連続の一本勝ちで
決勝を迎えた新田
一方の新田は2回戦で相原千郷(櫻葉倶楽部)に払巻込で一本勝ち。準々決勝は佐藤糸織(金沢クラブ)を「指導3」の優勢で破り、準決勝は村瀬晴香(ヤックスケアサービス)を相手に1分10秒に払腰で「技有」奪取、そのまま抑え込んで合技で一本勝ち。組み合わせにも恵まれ、余裕を持っての決勝進出。

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写真:新田は両襟、
石山は足技を放ちながら距離をコントロール
決勝は石山が右、新田が左組みのケンカ四つ。
体格に勝る新田は両襟を握って出足払に左払腰。石山は得意の右大内刈を放つが間合いが届かず。

石山ジックリ組み合い、新田を回し動かしながら大内刈を2度、3度。いずれも力が届くところまで深く入りきれず、新田は踏みとどまってこらえる。

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写真:石山得意の大内刈が決まり「一本」
1分14秒、新田に持たせたままやや距離をとった石山、斜めからひときわ鋭く右大内刈に侵入。明らかに決めにいったこの技に対し、持って圧を掛けることで逆に自分の重心を固定することになった新田は足捌きが間に合わず、石山が出てくることで上体がのけぞってしまう。石山両手で新田をコントロールしながら前に体を捨てて「一本」。

162cmという短駆ながら、超級の世界で重量選手狩りを繰り返して生き残ってきた石山の真骨頂。昨年は怪我のために出場叶わなかった石山、見事な一本勝ちで実業王者の座に返り咲いた。

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写真:優勝の石山麻弥
【入賞者】
優勝:石山麻弥(丸順)
準優勝:新田沙也加(日本エースサポート)
第3位:立山真衣(フォーリーフジャパン)、村瀬晴香(ヤックスケアサービス)

石山麻弥選手のコメント
「決勝は相手が大きくて担ぐのも難しいので、足技で攻めよう、大内刈から大技に繋いでいこうというつもりでした。国体に向けて追い込んだ練習をしてきたのが勝因かなと思います。怪我もないですし、あと1ヶ月、しっかり調整してがんばりたいと思います。」

【準決勝】
新田沙也加○合技[払腰・袈裟固]△村瀬晴香
石山麻弥○GS僅差3-0△立山真衣

【決勝】
石山麻弥○大内刈(1:14)△新田沙也加


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※eJudo携帯版「e柔道」9月10日掲載記事より転載・編集しています。

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