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決戦明日に控え素根輝が会見、「何が何でも勝つという気持ち前に出す」・第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会

(2019年4月20日)

※ eJudoメルマガ版4月20日掲載記事より転載・編集しています。
決戦明日に控え素根輝が会見、「何が何でも勝つという気持ち前に出す」
第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会
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ひとり会見に臨んだ素根輝

体重無差別で女子柔道日本一を争う第34回皇后盃全日本女子柔道選手権大会(21日、横浜文化体育館)を明日に控え、連覇を狙う素根輝(環太平洋大1年)が記者会見を行った。

今大会は東京世界選手権(8月25日~9月1日、日本武道館)78kg超級の日本代表最終選考会を兼ねており、素根が順当に勝ち上がった場合には決勝で昨年の世界王者朝比奈沙羅(パーク24)との対戦が濃厚となっている。両者の直近の対戦成績は素根の4連勝、2週間前の全日本選抜柔道体重別選手権(福岡)でも素根が小外刈「技有」で勝利している。ライバルとの対決について問われた素根は「最後はどちらが本当に勝ちたいかが出る。自分が前に出るんだという気持ちを貫く」と気合十分な様子だった。

素根輝選手のコメント要旨は下記。

素根輝選手のコメント
「今年の世界選手権に向けて、すごく大事な大会。一戦一戦、優勝目指して頑張ります。(-全日本選抜体重別選手権からの過ごし方は?)期間がそんなになかったので、課題の確認と、気持ちを上げてイメージを良くすることをやってきました。技出しが遅くて『指導』を取られる場面が多かったので、技出しと組み手をしっかりやりました。今年の世界選手権がかかっている大会です。全力で、何が何でも勝つという気持ちを前に出して戦います。結果が一番大事だと思います。優勝だけを目指して、一戦一戦、戦います。2月のグランドスラムでは納得のいく結果が残せなかったので、4月の選抜とこの大会に懸けてきました。(-成長したと周りに言われる部分は?)まだまだです(笑)。でも、あまり焦って試合をすることはなくなりました。相手を見て試合が出来ている。見すぎると技出しが遅くなって『指導』を貰ってしまうので、メリハリを付けて、攻めるところでは攻めるようにしたいです。今までずっと勝っているわけではなく、負けることもありました。その中で出た課題から学んだこともあります。それを考えて練習をしてきました。(-世界選手権にむけて)東京五輪の前の年。今年の世界選手権は出ないといけない。出て、必ず金メダルを獲るという気持ちです。去年は可能性が少しあると思っていたので、すごく悔しい気持ちになりました。それでも、それは自分の実力不足や結果を出せていないせい。東京は出てやろうと思いました。去年の悔しさをぶつけて戦いたいです。(-バクー世界選手権は現地で見ていた?)会場にいました。(-応援していた?)…見ていました(笑)。(-連覇になれば塚田真希さん以来9年ぶりです)連覇が懸かっていますが、あまり意識せず、目の前の相手を倒すという気持ちで戦います。(-ライバルの朝比奈沙羅選手について)直接対決で勝つことが一番大きなアピールになると思います。決勝で当たったら、一本を取るという気持ちで戦います。(-ポイントは?)組み手を妥協しないこと、気持ちで負けないこと、最後まで攻め切ることです。お互いに手の内を知っているので、どの試合もすごく長い試合になる。最後はどちらが本当に勝ちたいかが出ると思います。自分が前に出るんだという気持ちを貫きます。(-無差別での戦いです)試合は何があるかわかりません。軽い選手は寝技で絞技などを狙ってくると思います。気を抜かずに集中して戦います。78kg級、70kg級の選手とも練習をしました。(-古賀稔彦総監督からはアドバイスをもらいましたか?)まだそんなに話していないです。明日アドバイスを頂きます(笑)。(-膝の調子は?)もう良くなって問題ありません。」

※ eJudoメルマガ版4月20日掲載記事より転載・編集しています。

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