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国士舘らベスト4の顔ぶれは順当、健闘際だった佐賀商、田村、東海大高輪台・第32回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会マッチレポート①1回戦~準々決勝

(2019年1月2日)

※ eJudoメルマガ版12月24日掲載記事より転載・編集しています。
国士舘らベスト4の顔ぶれは順当、健闘際立った佐賀商、田村、東海大高輪台
第32回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会マッチレポート①1回戦~準々決勝
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大会史上最多の68校が集った

文責:古田英毅/eJudo編集部
撮影:eJudo編集部

冬の高校招待試合シリーズの花形「松尾杯」こと、第32回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会は12月23日、國學院大學たまプラーザキャンパス(横浜市)で大会史上最多の68校が集って開催された。

新シーズンの高校柔道界は、全日本ジュニア100kg超級王者斉藤立をはじめ前代全国大会2タイトルを得たメンバーからレギュラーが4名残る国士舘高(東京)の独走が予想されている。これを戦力充実の大牟田高(福岡)、エース髙橋翼を押し立ててやる気満々の作陽高(岡山)らが追うという構図が見えつつある状況だが、今大会には追撃戦力として有望視されるこの作陽に加え崇徳高(広島)、黒潮旗を獲って意気揚がる初参加の東海大相模高(神奈川)、日体大荏原高(東京)、木更津総合高(千葉)、前回優勝の桐蔭学園高(神奈川)ら強豪校がずらり参加。

東海大相模の参戦は、大げさに言えば高校柔道史における大きな転換点。かつては北海道の松前旗で東海大相模を見て、この松尾杯で国士館、そして水田杯で桐蔭学園をそれぞれチェック、そしてまとめの若潮杯で東海大相模と国士舘が唯一あいまみえる、という冬季シーズンの大きな流れがあったわけだが、このシナリオが解体されて前述3校が全て出揃う大会がついに出現したということになる。かつて長く続いた「国士舘・相模」の二強時代にほぼ固定されていた流れから考えれば隔世の感あり。いずれ、新シーズンの有力校ずらり居並ぶという「時宜」からも、東海大相模の参加という「歴史」の視点からも、ますます存在感を強めたこの松尾杯が冬の最重要大会となったと捉えておくべきだろう。参加68校いずれも各県を代表する強豪揃いで平均値極めて高し、今大会と大牟田が参加するもう1つの巨大大会・水田杯(26日)を見れば、新シーズン大枠の戦力構図はほぼ見えてくるのではないだろうか。

トーナメントは第1シードが前年度優勝の桐蔭学園(Aブロック)、第2シードが国士舘(Cブロック)、第3シードが崇徳(Dブロック)で、第4シードに作陽(Bブロック)が配された。まずはトーナメントを4つに割って、簡単に各ブロックの勝ち上がりを追っていくところから稿を起こしたい。

【Aブロック】
シード校:桐蔭学園高(神奈川)、日体大荏原高(東京)
準々決勝カード:佐賀商高(佐賀)-日体大荏原高(東京)

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※ eJudoメルマガ版12月24日掲載記事より転載・編集しています。

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