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[速報]阿部詩が優勝、天敵角田夏実攻略して2019年世界選手権の代表に内定・グランドスラム大阪2018第1日女子

(2018年11月23日)

※ eJudoメルマガ版11月23日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]阿部詩が優勝、天敵角田夏実攻略して2019年世界選手権の代表に内定
グランドスラム大阪2018第1日女子(48kg級、52kg級)
取材・文:eJudo編集部
撮影:乾晋也/辺見真也

→第1日女子プレビュー
→[記録]女子第1日全試合結果

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52kg級決勝、阿部詩が角田夏実を攻める

IJFワールドツアー・グランドスラム大阪2018は、23日に丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)で開幕。初日の女子は48kg級で渡名喜風南(パーク24)、52kg級で阿部詩(夙川学院高3年)がそれぞれ優勝した。男子も60kg級の永山竜樹(東海大4年)と66kg級の丸山城志郎(ミキハウス)が優勝を飾っており、初日の日本は全階級制覇スタート。

9月のバクー世界選手権で金メダルを獲得した阿部はこの日絶好調、決勝までの3試合は全てあっという間の一本勝ち。準決勝では同大会で決勝を争った志々目愛(了徳寺学園職)を僅か23秒の内股透「一本」に仕留めて会場を沸かせた。

決勝は過去3戦全敗の天敵・角田夏実(了徳寺学園職)とマッチアップ。懐深く、巴投の罠を張る角田に対して巧みに距離を出し入れしながら思い切った袖釣込腰で攻め続け、3つの「指導」を奪って勝利を決めた。試合後は「3回負けた相手にここで勝たないと、オリンピックが見えなくなってしまう。角田選手を意識しながら稽古を続けて来た」と試合を振り返り、会心の表情。阿部はこれで、2019年東京世界選手権の日本代表に内定した。

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48kg級決勝、渡名喜風南がムンフバット・ウランツェツェグから横四方固「一本」

48kg級は昨年の世界選手権の覇者、今年も銀メダルを獲得している渡名喜風南(パーク24)が優勝。昨年の世界選手権決勝の再現カードとなった決勝では、ムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)の隅返をかわすなりガッチリ横四方固。僅か29秒の「一本」で優勝を決めた。

今年アジア大会で代表を務めたもと世界女王・近藤亜美(三井住友海上)は3位。準々決勝で遠藤宏美(ALSOK)との消耗戦を「指導2」対「指導3」の反則累積差で失ったが、3位決定戦ではカン・ユジョン(韓国)との苦しい試合を終盤の粘りで盛り返し、GS延長戦「指導3」で勝利した。

各階級の入賞者と準々決勝以降の結果は下記。

取材・文:eJudo編集部
撮影:乾晋也/辺見真也

→[記録]女子第1日全試合結果

■ 48kg級
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48kg級優勝の渡名喜風南

(エントリー19名)

【入賞者】
1.TONAKI, Funa (JPN)
2.MUNKHBAT, Urantsetseg (MGL)
3.ENDO, Hiromi (JPN)
3.KONDO, Ami (JPN)
5.CLEMENT, Melanie (FRA)
5.KANG, Yujeong (KOR)
7.SIDEROT, Maria (POR)
7.LEE, Hyekyeong (KOR)

【日本代表選手結果】
渡名喜風南(パーク24):優勝
近藤亜美(三井住友海上):3位
遠藤宏美(ALSOK):3位
芳田真(比叡山高3年):2回戦敗退

【準々決勝】
ムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)○崩上四方固(1:19)△マリア・シデロット(ポルトガル)
カン・ユジョン(韓国)○優勢[技有・袖釣込腰]△メラニー・クレモン(フランス)
渡名喜風南○優勢[技有・谷落]△イ・ヘキョン(韓国)
遠藤宏美○GS反則[指導3](GS1:57)△近藤亜美

【敗者復活戦】
メラニー・クレモン(フランス)○反則[DH](0:34)△マリア・シデロット(ポルトガル)
※腕挫脇固の形で体を捨てたことによる
近藤亜美○横四方固(0:50)△イ・ヘキョン(韓国)

【準決勝】
ムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)○合技[隅返・横四方固](3:37)△カン・ユジョン(韓国)
渡名喜風南○反則[指導3](4:00)△遠藤宏美

【3位決定戦】
遠藤宏美○合技[背負投・横四方固](0:44)△メラニー・クレモン(フランス)
近藤亜美○GS反則[指導3](GS2:36)△カン・ユジョン(韓国)

【決勝】
渡名喜風南○横四方固(0:39)△ムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)

■ 52kg級
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52kg級優勝の阿部詩

(エントリー25名)

【入賞者】
1.ABE, Uta (JPN)
2.TSUNODA, Natsumi (JPN)
3.SHISHIME, Ai (JPN)
3.BUCHARD, Amandine (FRA)
5.MAEDA, Chishima (JPN)
5.PARK, Da Sol (KOR)
7.PEREIRA, Jessica (BRA)
7.LKHAGVASUREN, Sosorbaram (MGL)

【日本代表選手結果】
阿部詩(夙川学院高3年):優勝
角田夏実(了徳寺学園職):2位
志々目愛(了徳寺学園職):3位
前田千島(三井住友海上):5位


【準々決勝】
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○GS技有・肩車(GS3:27)△前田千島
角田夏実○反則[指導3](3:40)△ジェシカ・ペレイラ(ブラジル)
阿部詩○反則[指導3](1:38)△パク・ダソル(韓国)
志々目愛○優勢[技有・内股]△ルハグヴァスレン・ソソルバラム(モンゴル)

【敗者復活戦】
前田千島○崩袈裟固(0:57)△ジェシカ・ペレイラ(ブラジル)
パク・ダソル(韓国)○小内巻込(0:28)△ルハグヴァスレン・ソソルバラム(モンゴル)

【準決勝】
角田夏実○合技[巴投・巴投](3:41)△アモンディーヌ・ブシャー(フランス)
阿部詩○内股透(0:23)△志々目愛

【3位決定戦】
志々目愛○背負落(3:32)△前田千島
アモンディーヌ・ブシャー(フランス)○優勢[技有・肩車]△パク・ダソル(韓国)

【決勝】
阿部詩○GS反則[指導3](GS0:57)△角田夏実

※ eJudoメルマガ版11月23日掲載記事より転載・編集しています。

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