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オフィシャルドロー終了、髙藤、原沢、角田らに試練の組み合わせ・グランドスラム大阪2018

(2018年11月22日)

※ eJudoメルマガ版11月22日掲載記事より転載・編集しています。
オフィシャルドロー終了、髙藤、原沢、角田らに試練の組み合わせ
グランドスラム大阪2018
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オフィシャルドロー。今年は会場内で行われた。

グランドスラム大阪2018((11月23日~25日)のドロー(組み合わせ抽選会)がきょう22日、会場の丸善インテックアリーナ大阪(大阪市)にて行われた。今大会には71ヶ国から421名が参加、日本は開催国枠を駆使して1階級に4名ずつの選手を送り込む。

トーナメント中途での日本人同士、序盤での海外強豪との対戦が多く組まれるなか、特に厳しい配置を引いたのは男子60kg級の髙藤直寿(パーク24)、男子100kg超級の原沢久喜(フリー)、女子52kg級の角田夏実(了徳寺学園職)の3名。

60kg級の髙藤は初戦(2回戦)で、リオ五輪以来の国際大会復帰となるもと世界選手権銀メダリスト、キム・ウォンジン(韓国)とマッチアップ。以降も1試合を挟んで準々決勝で志々目徹(了徳寺学園職)、準決勝で2015年アスタナ世界選手権の覇者イェルドス・スメトフ(カザフスタン)と、決勝までに世界大会決勝クラスの実力者と次々戦わねばならない過酷な組み合わせとなった。

100kg超級の原沢は1回戦でユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)、2回戦でナイダン・ツヴシンバヤル(モンゴル)と序盤から有力選手と連戦。準々決勝では現役世界王者のグラム・ツシシヴィリ(ジョージア)を畳に迎える。ツヴシンバヤル、ツシシヴィリはいずれも担ぎ技が得意で、原沢タイプの本格派への耐性と攻撃力を兼ね備える難敵。

52kg級の角田は昨年敗れているアモンディーヌ・ブシャー(フランス)とジェシカ・ペレイラ(ブラジル)と同じサイドに置かれ、ここに前田千島(三井住友海上)までもが加わった過酷な組み合わせ。阿部詩(夙川学院高3年)、志々目愛(了徳寺学園職)に対して分の良い角田にとっては難しい配置となった。

ドロー終了後、囲み取材に応じた増地克之女子代表監督、井上康生男子代表監督のコメントは下記。

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増地克之・女子日本代表監督のコメント
「日本人が4人出場する大会ですから、どこかで日本人同士が対戦することになります。日本人同士でも、海外勢との対戦でも自分の力を出し切ってもらいたいと思います。52kg級は3人ともすごく調子が良い。王者の阿部(詩)は地元開催でも気負っておらず、挑戦者の気持ちで臨めるはずです。志々目(愛)も世界選手権で敗れてこの大会に期するものがあると思いますし、角田(夏実)も今回は怪我がなく万全の状態です。78kg超級の2人も、世界王者になってこの大会に望む朝比奈(沙羅)に、直接対決で2連勝の素根(輝)と意地のぶつかり合いになるはず。準決勝で当たるのがもったいないですね。昨年の全開級で金メダルと言いましたが、今年も目指します。全力で戦っていきます。」

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井上康生・男子日本代表監督のコメント
「予想されたシード順からずれた選手は少なく、厳しい組み合わせながらも順当といえば順当。選手は、どこでどんな相手と当たろうが、十分力を発揮してくれるものと思っています。(―73kg級の橋本選手、90kg級の長澤選手と世界選手権の代表が欠場しました)いずれも、あと少し間に合わなかった。どちらの選手もワールドマスターズの出場権を持っているので、しっかり次の準備をしていると思っています。(―世界選手権代表内定制度を1年間やってみた、その検証は?)今年の世界選手権が指標になるわけですが、権利を行使した2人がいずれも結果を出したということは評価しています。メリットは十分な時間を使って準備できる、柔軟に時間を使えること。反面、ひとつひとつの大会に対するモチベーションの作り方が課題として少し残りました。ひとまずこのシステムで進めて、2020年の代表選考は今年を振り返った上で考えたい。(―明日からの開幕に向けて?)海外の強豪、国内のライバルたちがいずれに対しても、選手がしっかり戦ってくれることを期待しています。」

※ eJudoメルマガ版11月22日掲載記事より転載・編集しています。

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