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[速報] 70kg級の新森涼が2位、63kg級の浦明澄が3位を獲得・世界ジュニア選手権2018第3日女子

(2018年10月20日)

※ eJudoメルマガ版10月20日掲載記事より転載・編集しています。
[速報] 70kg級の新森涼が2位、63kg級の浦明澄が3位を獲得
世界ジュニア選手権2018第3日女子(63kg級、70kg級)
バハマの首都ナッソーで17日から行われている世界ジュニア柔道選手権2018。第3日の女子は63kg級と70kg級の競技が行われ、63kg級でサンネ・フェルメール(オランダ)、70kg級でアリス・ベランディ(イタリア)がそれぞれ優勝を飾った。

日本代表は63kg級の浦明澄(創志学園高3年)が3位、70kg級の新森涼(コマツ)と朝飛七海(桐蔭横浜大1年)はともに優勝したベランディに敗れ、それぞれ新森が2位、朝飛が2回戦敗退だった。

■ 63kg級・フェルメールが世界カデに続きタイトル獲得、浦明澄は準々決勝で敗れるも3位を確保
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63kg級メダリスト。左からオルセン、フェルメール、浦、オブラドヴィッチ。

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63kg級決勝、サンネ・フェルメールがラーケ・オルセンから左背負投で2つ目の「技有」

(エントリー32名)

決勝に勝ち上がったのはサンネ・フェルメール(オランダ)とラーケ・オルセン(デンマーク)。決勝はフェルメールが左出足払と左背負投で「技有」2つを奪い、合技「一本」(1:38)で勝利した。優勝したフェルメールは2015年の世界カデ選手権。昨年11月のグランプリ・ハーグで3位を獲得するなど既にシニアでも結果を残しており、試合前から優勝候補と見られていた。

日本代表の浦明澄(創志学園高3年)は準々決勝でオルセンに谷落と縦四方固の合技「一本」(3:16)で敗退。敗者復活戦を勝ち上がると3位決定戦ではナタリア・クロプスカ(ポーランド)を豪快な左払腰「技有」で破り表彰台は確保した。

【入賞者】
1.VERMEER, Sanne (NED)
2.OLSEN, Laerke (DEN)
3.URA, Asumi (JPN)
3.OBRADOVIC, Anja (SRB)
5.KROPSKA, Natalia (POL)
5.COROZO, Celinda (ECU)
7.OZBAS, Szofi (HUN)
7.ZACHOVA, Renata (CZE)

【3位決定戦】
浦明澄○優勢[技有・払腰]△ナタリア・クロプスカ(ポーランド)
アニャ・オブラドヴィッチ(セルビア)○合技[内股透・大外落](3:36)△セリンダ・コロゾ(エクアドル)

【決勝】
サンネ・フェルメール(オランダ)○合技[出足払・背負投](1:38)△ラーケ・オルセン(デンマーク)
フェルメールが左、オルセンが右組みのケンカ四つ。フェルメールが内から釣り手を突いて圧を掛けながら試合を進める。1分9秒、オルセンが組み際に奥襟を得ようと前に出たところをフェルメールが待ち受けて左出足払「技有」。さらに直後の1分38秒、低い左背負投で相手を横に落とし、そのまま乗り越えるように投げ切って2つ目の「技有」を追加する。合技「一本」でフェルメールが優勝を飾った。

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63kg級3位決定戦、浦明澄がナタリア・クロプスカから左払腰「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

浦明澄(創志学園高3年)
成績:3位


[1回戦]
浦明澄○合技[背負投・崩袈裟固](4:00)△カイラ・レウメルマン(オランダ)

[2回戦]
浦明澄○優勢[技有・袖釣込腰]△デナ・ポール(ドイツ)

[準々決勝]
浦明澄△合技[谷落・縦四方固](3:16)○ラーケ・オルセン(デンマーク)

[敗者復活戦]
浦明澄○合技[内股・崩袈裟固](1:56)△ソフィ・オズバス(ハンガリー)

[3位決定戦]
浦明澄○優勢[技有・払腰]△ナタリア・クロプスカ(ポーランド)

■ 70kg級・日本代表2人を破ったベランディが優勝
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70kg級メダリスト。左から新森、ベランディ、デフォーフド、レブレトン。

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70kg級決勝、アリス・ベランディが新森涼から右大内刈「技有」

(エントリー23名)

【入賞者】
1.BELLANDI, Alice (ITA)
2.SHIMMORI, Ryo (JPN)
3.DE VOOGD, Margit (NED)
3.LEBRETON, Candice (FRA)
5.VOS, Donja (NED)
5.SANTANA, Ellen (BRA)
7.BOEHM, Alina (GER)
7.PENNALVER, Melisa (CUB)

アリス・ベランディ(イタリア)と新森涼(コマツ)が決勝に進出。延長戦で右大内刈「技有」(GS1:06)を得たベランディが優勝を飾った。同選手は2回戦で朝飛七海(桐蔭横浜大1年)を右小内刈「技有」で破っており、日本の実力者2人に勝利してのタイトル獲得。柔道スタイルはまだ粗削りながら長身を生かした遠間からの足技と落差のある担ぎ技はなかなかの取り味を誇っている。これまで特筆すべき成績は残していないが、今後は一定の注目を払う必要があるだろう。

日本代表の2名は前述の通りともにベランディに敗れ、それぞれ新森が2位、朝飛が3位だった。

【3位決定戦】
マルヒット・デフォーフド(オランダ)○優勢[技有・内股透]△ドニャ・フォス(オランダ)
カンディス・レブレトン(フランス)○合技[出足払・崩袈裟固](2:51)△エレン・サンタナ(ブラジル)

【決勝】
アリス・ベランディ(イタリア)○GS技有・大内刈(GS1:06)△新森涼
ベランディが右、新森が左組みのケンカ四つ。新森は前に出ながら積極的に攻めるが、体の力が強くリーチの長いベランディをなかなか攻略できない。53秒、相手を場外に押し出したとして新森に「指導」。これ以降は出る新森と際に担ぎ技を仕掛けるベランディという構図で試合が進み、勝負はGS延長戦へともつれ込む。GS57秒、ベランディが引き手で袖口付近を得ると新森これを嫌って振り解こうと後退、ベランディはその隙を見逃さず相手の下がり際に急加速して抱きつきの低い右大内刈に飛び込む。棒立ちでこれを受けてしまった新森はバタリと後方に倒れGS1分6秒「技有」。ベランディが優勝を飾った。

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70kg級準決勝、新森がマルヒット・デフォーフドから左内股「技有」

【日本代表選手勝ち上がり】

新森涼(コマツ)
成績:2位


[1回戦]
新森涼○優勢[技有・袖釣込腰]△マルティナ・エスポージト(イタリア)

[2回戦]
新森涼○優勢[技有・大内刈]△マディナ・タイマゾワ(ロシア)

[準々決勝]
新森涼○内股(2:10)△メリサ・ペナルベル(キューバ)

[準決勝]
新森涼○合技[内股・内股](2:00)△マルヒット・デフォーフド(オランダ)

[決勝]
新森涼△GS技有・大内刈(GS1:06)○アリス・ベランディ(イタリア)

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70kg級1回戦、朝飛七海がダナ・ティビロワから左大内刈「一本」

朝飛七海(桐蔭横浜大1年)
成績:2回戦敗退


[1回戦]
朝飛七海○大内刈(2:15)△ダナ・ティビロワ(ロシア)

[2回戦]
朝飛七海△優勢[技有・小内刈]○アリス・ベランディ(イタリア)

※ eJudoメルマガ版10月20日掲載記事より転載・編集しています。

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