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【バクー世界柔道選手権2018特集】アンチャンリン悲願の金メダル獲得、決勝で前年度の覇者橋本壮市を破る・バクー世界柔道選手権2018男子73kg級即日レポート

(2018年9月22日)

※ eJudoメルマガ版9月22日掲載記事より転載・編集しています。
【バクー世界柔道選手権2018特集】アン・チャンリン悲願の金メダル獲得、決勝で前年度の覇者橋本壮市を破る
バクー世界柔道選手権2018男子73kg級即日レポート
→特設ページ・バクー世界選手権2018完全ガイド

文責:古田英毅/eJudo編集部
Text by Hideki Furuta

アゼルバイジャン・バクーで行われている世界柔道選手権2018は22日、競技日程第3日の男子73kg級、女子57kg級の競技が行われ、73kg級はアン・チャンリン(韓国)が優勝した。アンはこれが世界選手権初制覇、決勝は連覇を狙った日本代表の橋本壮市(パーク24)を小外掛「一本」で破った。

橋本と並んで優勝候補に挙げられていたアンは3週間前に行われたアジア大会(2位)に続き、この日も絶好調。初戦こそヤクブ・イェクミネク(チェコ)を小外刈「技有」優勢と一本勝ちを逃したが、3回戦はフェティ・ヌリーヌ(アルジェリア)を僅か43秒の背負投「一本」、4回戦でアルテム・ホムラ(ウクライナ)を42秒背負投「一本」、そして勝負どころと目されていた準々決勝ではツェンドオチル・ツォグトバータル(モンゴル)を僅か2分の間に背負投で2度投げつけて合技「一本」、この日こちらも絶好調のモハマド・モハマディ(イラン)を畳に迎えた準決勝は背負投「技有」に腕挫十字固「一本」と連取するという凄まじい出来。「待て」が掛かれば開始線に走って戻り、入場となればコーチを待ち切れず1人試合場に向かって独走、選手名がコールされると畳上を飛び跳ねて、と体内にあり余る力を試合だけでは消化できないといった体。相手の技を受ける、背筋を伸ばして前に出るといった攻防の中での細かな立ち振る舞いの隅々からも、コンディションの良さがにじみ出る。圧勝続きで、初めての世界選手権決勝の畳に臨む。

一方の橋本は5月に負った怪我で稽古を積み切れていないという事情もあってか、序盤はアクセル踏み込まず。相手の力量に応じて出すべき力を決めるという「慣らし運転」ベースで力を温存して勝ち上がった。

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※ eJudoメルマガ版9月22日掲載記事より転載・編集しています。

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