PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

熱戦11分「ジャカルタの死闘」、大野将平がアンチャンリン下し金メダル獲得・アジア大会柔道競技2018第2日男子即日レポート

(2018年8月29日)

※ eJudoメルマガ版8月29日掲載記事より転載・編集しています。
熱戦11分「ジャカルタの死闘」、大野将平がアンチャンリン下し金メダル獲得・
アジア大会柔道競技2018第2日男子即日レポート(73kg級、81kg級)
eJudo Photo
この日絶好調のアンチャンリン、いよいよ待ち望んだ大野将平との再戦に挑む。

文責:古田英毅
Text by Hideki Furuta

■73kg級・熱戦11分「ジャカルタの死闘」、大野将平がアンチャンリン下し男子金メダル第1号

(エントリー25名)

【入賞者】
1.ONO, Shohei (JPN)
2.AN, Changrim (KOR)
3.SCVORTOV, Victor (UAE)
3.MOHAMMADI, Mohammad (IRI)
5.RYSMAMBETOV, Bektur (KGZ)
5.KIM, Chol Gwang (PRK)
7.KHOJAZODA, Behruzi (TJK)
7.BOBOEV, Giyosjon (UZB)

リオデジャネイロ五輪金メダリスト大野将平が見事優勝、日本男子に今大会初の金メダルをもたらした

大野は3戦連続の一本勝ちで勝ち上がると、決勝では最強のライバルと目されたアン・チャンリン(韓国)を畳に迎える。

ご存知の通り、アンは、大野が圧勝で世界を震撼させた2015年アスタナ世界選手権で唯一のポイントを奪った選手。大野が内股「技有」、アンが大野の内股を返して「技有」、大野が裏投「一本」という壮絶な投げ合いとなったこの試合以後、アンはリオ五輪における大野の唯一のライバルとしてクローズアップされることとなる。2016年2月のグランプリ・デッュッセルドルフでは大野が内股「技有」で勝利も上り調子のアンは大野相手に唯一健闘。五輪における両雄の決戦が待たれることとなったが、しかし迎えたリオ五輪では極度の緊張で潰れたアンが2試合目(3回戦)で敗退。直接対決が実現することはなかった。以後アンは足首の怪我もあって低調、一方の大野も大学院修了のため休養し、緩やかに復帰も勝負どころはまだ訪れずとばかりにここまでエンジンをふかしきった試合はただの1試合もない。

そして迎えたこの日。アンは数年ぶりの絶好調、予選ラウンドで得意のは背負投を次々に決め、「待て」で相手を待つ間にも力が余っているのか思わず開始線で飛び跳ねるコンディションの良さ。一方の大野も東京五輪への道程におけるこの大会の重要度を骨身に染みて理解しており、久々「ここ一番」モードの仕上がり。

つまりこの対決は、3年ぶりにフルコンディションの両雄が相まみえる大一番。アジア大会決勝という大舞台で、リオデジャネイロ五輪で実現しなかった「幻の最強対決」が実現したということになる。

この試合は大野が右、アンが左組みのケンカ四つ。

...続きを読む

※ eJudoメルマガ版8月29日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.