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[速報]斉藤立が中野寛太に「一本」でリベンジ、90kg級村尾三四郎は全試合一本勝ちで2連覇達成・第67回インターハイ柔道競技男子個人試合最終日

(2018年8月10日)

※ eJudoメルマガ版8月10日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]斉藤立が中野寛太に「一本」でリベンジ、90kg級村尾三四郎は全試合一本勝ちで2連覇達成
第67回インターハイ柔道競技男子個人試合最終日
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100kg超級3回戦、斉藤立が中野寛太から体落「一本」

「サオリーナ」で行われている高校生の夏の祭典、インターハイ柔道競技は10日に日程第3日を迎え、男子個人戦重量4階級の競技が行われた。

100kg超級では斉藤立(国士舘高)が初優勝。前日の団体戦決勝の代表戦で敗れた中野寛太(天理高)と3回戦で対戦し、2分27秒体落「一本」で完璧なリベンジ達成。この試合以外は全て早い時間の一本勝ち、決勝も松岡大輝(崇徳高)を開始40秒の内股「一本」で破った。試合後の「気持ちを切り替えることと、昨日釣り手が下がることで脇が空いていたので、これを絞ってしっかり脇を締めた」との言葉通り、昨日岩渕公一監督が指摘した敗因の技術面をことごとく解消。「昨日は気持ちでも負けていた。少しは自信を取り戻しましたが、悔しさは忘れません」と語って、さらなる成長を誓っていた。

3年生世代の全国中学校大会の覇者・千野根有我(桐蔭学園高)は3戦連続の一本勝ちと好調だったが、準々決勝で高橋翼(作陽高)に払巻込と後袈裟固の合技「一本」で敗れた。

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90kg級決勝、村尾三四郎が東海大甲府高・長嶋勇斗から送襟絞「一本」

90kg級は村尾三四郎(桐蔭学園)が全試合一本勝ちで連覇。内股(1:40)、大外刈(0:41)、内股(0:31)、大外刈(1:19)と早い時間の「一本」を続け、準決勝での難敵安部光太(西日本短大附高)と対戦も2分5秒までにあっさり3つの「指導」を奪って勝ち抜け。決勝は長嶋勇斗(東海大甲府高)から試合が始まるなり小内刈「技有」、相手が倒れたときには既に襟に首を食いこませる早業の送襟絞「一本」で勝利確定。他をまったく寄せ付けない圧勝だった。試合後は「春に負け、全日本選手権で勝てず、ロシアジュニアでも金鷲旗でも負け、勝ち切れないことが悔しかった」とこれまでを振り返り、「金鷲旗のあと、勝つための稽古をしてきた。その内容が出た試合だったと思う」と久々の「らしさ」発揮に満足げな表情だった。

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81kg級準決勝、木更津総合高・板東虎之輔が大阪星光学院高・杉村晃希から背負投「一本」

81kg級は板東虎之輔(木更津総合高)がこれも全試合一本勝ちで初優勝。準決勝は杉村晃希(大阪星光学院高)、決勝は押領司龍星(足立学園高)と難敵の連続だったが、杉村を背負投「一本」(1:45)で突破すると、押領司からはまず背負投「技有」、最後は相手の正面からの抱きつきを受け止め、時計回りの浮落「一本」で勝負を決めた。試合後は「春に負けてからウエイトトレーニングでパワーを上げ、食事に気を遣い、生活面も見直して全てをやりなして来た。」とコメント。「2024年のパリ五輪で日の丸を背負って金メダルを取りたい」と初の全国優勝に意気軒高だった。

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100kg級決勝、千葉経大附高の皆川大記が崇徳高・八木郁実から大外刈「技有」

100kg級は皆川大記(千葉経大附高)が初優勝。準々決勝で優勝候補筆頭の中西一生(福岡大大濠)を合技「一本」で破ると、準決勝はここまで全試合一本勝ち、金鷲旗大会では内股「一本」で敗れた藤鷹裕大(大成高)に「指導2」優勢でリベンジ。決勝は八木郁実(崇徳高)から右大外刈で「技有」を奪って優勝を決めた。

関東ジュニアを制するなど今季急成長の皆川は左右の利く両組みファイター。試合後は「全試合違うタイプが相手だし、厳しい組み合わせ。試合自体はもちろん、その都度それに合わせた作戦を考えるのが大変だった」とコメント、力と頭脳が噛み合っての優勝劇だった。

入賞者と準決勝以降の結果は下記。

■ 81kg級
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81kg級優勝の板東虎之輔

【入賞者】

優 勝:板東虎之輔(木更津総合高)
準優勝:押領司龍星(足立学園高)
第三位:奥村弥百希(育英高)、杉村晃希(大阪星光学院高)
第五位:竹市大祐(大牟田高)、髙橋大翔(本荘高)、国武陸(國學院大栃木高)、村瀬賢心(中京学院大中京高)

【準決勝】

押領司龍星〇背負投(2:23)△奥村弥百希
板東虎之輔〇背負投(1:45)△杉村晃希

【決勝】

板東虎之輔〇浮落(3:16)△押領司龍星

■ 90kg級
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90kg級連覇の村尾三四郎

【入賞者】

優 勝:村尾三四郎(桐蔭学園高)
準優勝:長嶋勇斗(東海大甲府高)
第三位:岡田一真(育英高)、安部光太(西日本短大附高)
第五位:石川大夢(四日市中央工高)、田中航太(鹿児島情報高)、安藤稀梧(国士舘高)、三浦竹太郎(長崎日大高)

【準決勝】

長嶋勇斗〇GS僅差(GS5:15)△岡田一真
村尾三四郎〇反則[指導3](2:05)△安部光太

【決勝】

村尾三四郎〇送襟絞(0:26)△長嶋勇斗

■ 100kg級
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100kg級優勝の皆川大記

【入賞者】

優 勝:皆川大記(千葉経大附高)
準優勝:八木郁実(崇徳高)
第三位:植岡虎太郎(天理高)、藤鷹裕大(大成高)
第五位:鈴木直登(田村高)、堀田孝起(阿波高)、熊坂光貴(新田高)、中西一生(福岡大大濠高)

【準決勝】

八木郁実〇GS技有・背負投(GS1:23)△植岡虎太郎
皆川大記〇優勢[僅差]△藤鷹裕大

【決勝】

皆川大記〇優勢[技有・大外刈]△八木郁実

■ 100kg超級
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100kg超級優勝の斉藤立

【入賞者】

優 勝:斉藤立(国士舘高)
準優勝:松岡大輝(崇徳高)
第三位:大石由(桜丘高)、高橋翼(作陽高)
第五位:中村雄太(東海大大阪仰星高)、寺本靜矢(神戸国際大附高)、千野根有我(桐蔭学園高)、平山隆博(柳ヶ浦高)

【準決勝】

斉藤立〇払腰(0:32)△大石由
松岡大輝〇小外掛(1:21)△高橋翼

【決勝】

斉藤立〇内股(0:40)△松岡大輝

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