PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

日本が誇る世界王者2人が競演、髙藤と阿部の勝ちぶりに注目・グランプリザグレブ2018第1日男子プレビュー

(2018年7月26日)

※ eJudoメルマガ版7月26日掲載記事より転載・編集しています。
日本が誇る世界王者2人が競演、髙藤と阿部の勝ちぶりに注目・グランプリザグレブ2018第1日男子プレビュー
(60kg級、66kg級)
■ 60kg級・髙藤直寿がひさびさ60kg級に出場、強敵迎える準決勝が最大の山場
eJudo Photo
ひさびさ本来の階級で出場する髙藤直寿

(エントリー37名)

現役世界王者の髙藤直寿(パーク24)が久しぶりに60kg級の畳に上がる。髙藤はブダペスト世界選手権とグランドスラム東京大会の両方を制して、昨年12月の時点でバクー世界選手権の代表に内定。以降は66kg級での調整出場となったヨーロッパオープン・プラハ(優勝)や、体重無差別に挑戦した全日本選手権(2回戦敗退)など、自身の階級外での戦いが続いていた。髙藤が60kg級で試合をするのは実に約8ヶ月ぶり。世界選手権前最後の実戦となる今大会で王者・髙藤がどのようなパフォーマンスを見せるのか、これがこの階級最大の注目ポイントだ。

髙藤最初の山場は準々決勝のヤニスラフ・ゲルチェフ(ブルガリア)戦。ゲルチェフは2年連続でヨーロッパ選手権準優勝を果たしている実力者だが、髙藤が本調子であれば敵ではないはず。ここは良い形で勝ち上がって準決勝、激戦区のプールBを勝ち上がってくるであろうガンバット・ボルドバータル(モンゴル)とディヨルベク・ウロズボエフ(ウズベキスタン)の勝者との戦いに備えたい。どちらも世界選手権では直接メダルを巡って戦うであろうライバルであり、ここで負けることは絶対に許されない相手だ。今大会のトーナメントはプールABに極端に重心が寄っており、ここさえ切り抜ければ優勝はまず間違いないだろう。

【プールA】
第1シード:髙藤直寿(パーク24)
第8シード:ヤニスラフ・ゲルチェフ(ブルガリア)

【プールB】
第4シード:ガンバット・ボルドバータル(モンゴル)
第5シード:ディヨルベク・ウロズボエフ(ウズベキスタン)
有力選手:カラマット・フセイノフ(アゼルバイジャン)、ルスタン・イブラエフ(カザフスタン)、マティアス・トルボフチ(スロベニア)

【プールC】
第2シード:アシュリー・マッケンジー(イギリス)
第7シード:イッサム・バッソー(モロッコ)

【プールD】
第3シード:ベキル・オズル(トルコ)
第6シード:アドニス・ディアス(アメリカ)

■ 66kg級・阿部一二三が絶対の優勝候補、その勝ちぶりに注目
eJudo Photo
もっか無敵の強さを誇る現役世界王者・阿部一二三

(エントリー51名)

60kg級に続いて現役世界王者の日本代表・阿部一二三(日本体育大3年)が登場する。ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)にタル・フリッカー(イスラエル)などバクー世界選手権での表彰台が期待されるレベルの強豪が何人かエントリーしているが、阿部を脅かすような存在は皆無。唯一最大の見どころは阿部の勝ちぶりということになるだろう。

組み合わせを見る限り阿部の調子を測る物差しになりそうな相手は準決勝で当たるザンタライアくらい。準々決勝での対戦が濃厚なドフドン・アルタンスフ(モンゴル)はかつて苦手としていた密着系のパワーファイターだが、現在の実力ならばまったく問題にしないはずだ。持ち味である豪快な「一本」連発に期待したい。阿部は昨年から自身の組み手とは逆方向の左技に取り組んでいることを度々公言しており、これが見られるかどうかも面白い観戦ポイント。

【プールA】
第1シード:阿部一二三(日本体育大3年)
第8シード:ドフドン・アルタンスフ(モンゴル)
有力選手:マッテオ・メドヴェス(イタリア)

【プールB】
第4シード:ゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)
第5シード:ズミトリー・ミンコウ(ベラルーシ)
有力選手:オルハン・サファロフ(アゼルバイジャン)、シャフラム・アハドフ(ウズベキスタン)

【プールC】
第2シード:タル・フリッカー(イスラエル)
第7シード:デニス・ヴィエル(モルドバ)
有力選手:セバスティアン・ザイドル(ドイツ)、ズミトリー・シェルシャン(ベラルーシ)、ニジャット・シハリザダ(アゼルバイジャン)、パヴェル・ペトリコフ(チェコ)

【プールD】
第3シード:バルチ・シュマイロフ(イスラエル)
第6シード:アドリアン・ゴンボッチ(スロベニア)

文責:林さとる/eJudo編集部

※ eJudoメルマガ版7月26日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.