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[速報]東海大が3連覇、決勝は筑波大を代表戦で破る・平成30年度全日本学生柔道優勝大会

(2018年6月24日)

※ eJudoメルマガ版6月24日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]東海大が3連覇、決勝は筑波大を代表戦で破る
平成30年度全日本学生柔道優勝大会
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決勝、スコア1-1で迎えた代表戦で太田彪雅が筑波大・佐々木健志から大外刈「一本」

団体戦で学生柔道日本一を争う平成30年度全日本学生柔道優勝大会(男子67回、女子27回)は23日、最終日の男子(7人制)決勝までの競技が行われ、東海大が優勝した。東海大は3連覇、23回目の全日本学生優勝大会制覇。

有力校の実力が伯仲して上位対戦の接戦確実と目された今大会にあって、第1シードの東海大は比較的戦い易い山に配され、2回戦は星槎道都大を7-0、3回戦は桐蔭横浜大を4-0、準々決勝は山梨学院大を5-0、そして準決勝は3回戦で東海大のライバルと目された日本大を2-2の内容差で破って意気揚がる天理大を3-0と、4試合28戦を無失点で勝ち抜いて決勝に進出。

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決勝、東海大の中堅・太田彪雅が筑波大・上野翔平から大外刈「一本」

決勝では、準決勝で国士舘大に逆転勝利を収めて勢いに乗る筑波大とマッチアップ。3年前に連覇記録を止められた因縁の相手、そして自軍は準決勝まで山場のない圧勝続きという当時と似た状況に「嫌な感じがした」(上水研一朗監督)というこの決勝は、先鋒戦から引き分けが打ち続く緊張感ある展開。実力的にも配列的にも中堅太田彪雅と副将香川大吾のポイントゲッター2名が座る2ポジションのみが確実な取りどころという厳しい試合の中、中堅太田は大外刈「一本」で勝ち抜けたものの、4月に負った膝靭帯断裂の重傷から復帰したばかりの副将香川は鳥羽潤を相手に痛恨の引き分け。そして大将村田大祐が筑波大のエース佐々木健志に横車「一本」で敗れ、1-1のタイスコアで7試合が終了。勝敗の行方は「あの時」と同じ代表戦に縺れ込むこととなる。

しかしこの代表戦は、右膝靭帯損傷から復帰してまだ2週間というエース太田彪雅が落ち着いた試合を披露。佐々木健志の吶喊柔道に慌てることなく、相手の右一本背負投を捌いて引き手で袖を得ると右大外刈一閃。膝裏まで深く捉えた会心の一撃で「一本」を奪って優勝を決めた。

入賞者と東海大・上水研一朗監督のコメント、3回戦の結果および準々決勝以降の対戦詳細は下記。

※マッチレポートは続報します

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優勝の東海大

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準優勝の筑波大

【入賞者】

(エントリー62校)

優 勝:東海大
準優勝:筑波大
第三位:天理大、国士舘大
優秀校:山梨学院大、日本体育大、明治大、中央大

優秀選手:太田彪雅、村田大祐(東海大)、佐々木健志、関根聖隆(筑波大)、白川剛章(天理大)、飯田健太郎(国士舘大)、長谷川優(山梨学院大)、藤原崇太郎(日本体育大)、田中源大(明治大)、岩崎恒紀(中央大)

東海大・上水研一朗監督のコメント
「香川、太田が万全なら自信を持って臨めましたが2人とも怪我。本来後ろ、あるいは責任あるポジションを任せられるよう状態じゃない。筑波大は非常に一体感があるし、正直決勝は厳しいと思っていました。ただ、我々は『どうやったら勝てるか』以上に、『どうやったら負けるか』と常に最悪のことを考えて準備をしてきましたので、代表戦の太田をはじめ落ち着いて戦っていました。私は『勝ってもよし、負けてもよし』苦しいけど、それが学生の教育のためにはいいことじゃないか、そういう境地で戦っていました。『負けてもよし』が最後に、結果的には勝利に繋がったかなと。選手が本当によく頑張ったと思います。」

【1回戦】
星槎道都大 4-2 埼玉大
桐蔭横浜大 7-0 新潟大
慶應義塾大 4-0 大阪体育大
國學院大 4-0 仙台大
鹿屋体育大 5-0 松山大
山梨学院大 4-1 関西大
名城大 3-1 駒澤大
日本大 5-0 流通経済大
帝京大 7-0 旭川大
天理大 5-1 東洋大
弘前大 3-1 日本文理大
日本体育大 5-2 清和大
岡山商科大 2-1 中京大
北陸大 ②-2 東海大九州
同志社大 5-1 武蔵大

東北学院大 ③-3 甲南大
関東学園大 5-0 東亜大
福井工業大 ②代-2 大東文化大
国士舘大 7-0 平成国際大
福岡大 7-0 北海学園大
帝京科学大 3-1 愛知大
順天堂大 3-1 龍谷大
筑波大 7-0 拓殖大
専修大 3-1 皇學館大
早稲田大 3-0 大阪産業大
上武大 ①代-1 熊本学園大
中央大 2-1 近畿大
金沢学院大 2-1 札幌大
法政大 ②-2 東日本国際大
国際武道大 6-0 徳山大

【2回戦】
東海大 7-0 星槎道都大
桐蔭横浜大 3-2 慶應義塾大
國學院大 3-2 鹿屋体育大
山梨学院大 3-1 名城大
日本大 6-0 帝京大
天理大 5-0 弘前大
日本体育大 4-1 岡山商科大
同志社大 4-1 北陸大
明治大 6-1 東北学院大
関東学園大 6-1 福井工業大
国士舘大 6-0 福岡大
順天堂大 4-0 帝京科学大
筑波大 6-0 専修大
早稲田大 6-0 上武大
中央大 5-2 金沢学院大
国際武道大 3-1 法政大

【3回戦】
東海大 4-0 桐蔭横浜大
山梨学院大 2-1 國學院大
天理大 ②-2 日本大
日本体育大 6-0 同志社大
明治大 6-1 関東学園大
国士舘大 4-0 順天堂大
筑波大 4-0 早稲田大
中央大 3-2 国際武道大

【準々決勝】

東海大 5−0 山梨学院大
(先)安達健太×引分×畠山竜弥
(次)後藤龍真○横四方固(2:57)△中元岳
(五)太田彪雅○反則(3:14)△岩田歩夢
(中)清水拓実○内股(1:34)△西田将樹
(三)星野太駆○横四方固(2:27)△町屋匡樹
(副)奥野拓未×引分×玉置玉
(大)村田大祐○大外返(1:20)△長谷川優

天理大 ①−1 日本体育大
(先)河田闘志×引分×松井海斗
(次)笠原大雅△優勢[技有・引込返]○藤原崇太郎
(五)高木育純×引分×オドバートルハンガル
(中)石山潤平×引分×大吉賢
(三)古田伸悟○片羽絞(1:47)△岡田涼太郎
(副)田中慎太郎×引分×天野拓実
(大)白川剛章×引分×長井晃志

国士舘大 2−1 明治大
(先)山下魁輝○優勢[技有・支釣込足]△増山香補
(次)安田飛夢×引分×並木泰雅
(五)竹村昴大×引分×小川雄勢
(中)磯村亮太×引分×川田修平
(三)久野壱虎×引分×神垣和他
(副)釘丸将太△反則(3:42)○田中源大
(大)飯田健太郎○大内刈(1:35)△羽田野竜輝

筑波大 5−2 中央大
(先)関根聖隆○大外返(3:08)△黒田拳伍
(次)佐々木卓摩△合技(2:34)○後藤昌毅
(五)田中英二朗△合技(1:16)○岩崎恒紀
(中)田嶋剛希○合技(0:30)△石山蒔恩
(三)石川竜多○払巻込(2:29)△山本脩策
(副)佐々木健志○合技(1:44)△黒田悠正
(大)鳥羽潤○背負投(0:49)△三好大成

【準決勝】

東海大 3−0 天理大
(先)立川新×引分×古田伸悟
(次)松村颯祐○裏投(1:54)△河田闘志
(五)後藤龍真○優勢[技有・内股]△ツェツェンツェンゲルオドフー
(中)奥野拓未×引分×高木育純
(三)太田彪雅×引分×田中慎太郎
(副)村田大祐○内股透(1:43)△白川剛章
(大)香川大吾×引分×石山潤平

筑波大 ③−3 国士舘大
(先)野上廉太郎△背負投(3:12)○釘丸将太
(次)石川竜多○合技[大内刈・大内刈](1:23)△磯村亮太
(五)鳥羽潤×引分×安田夢飛
(中)田嶋剛希○小外掛(3:45)△竹村昴大
(三)佐々木健志△優勢[技有・支釣込足]○山下魁輝
(副)佐々木卓摩△合技[内股・背負投](1:53)○飯田健太郎
(大)関根聖隆○大外刈(3:16)△久野壱虎

【決勝】

東海大 ①代−1 筑波大
(先)立川新×引分×佐々木卓摩
(次)松村颯祐×引分×石川竜多
(五)奥野拓未×引分×関根聖隆
(中)太田彪雅○大外刈(3:37)△上野翔平
(三)後藤龍真×引分×田嶋剛希
(副)香川大吾×引分×鳥羽潤
(大)村田大祐△横車(1:36)○佐々木健志
(代)太田彪雅○大外刈(1:37)△佐々木健志

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