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グランプリフフホト2018・第1日男子プレビュー(60kg級、66kg級)

(2018年5月24日)

※ eJudoメルマガ版5月24日掲載記事より転載・編集しています。
グランプリフフホト2018・第1日男子プレビュー
(60kg級、66kg級)
■ 60kg級・大島優磨は過酷な配置、まず2回戦でスメトフに挑戦
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日本代表の大島には過酷な組み合わせが待ち受ける

(エントリー23名)

イェルドス・スメトフ(カザフスタン)とガンバット・ボルドバータル(モンゴル)の世界王者2名に加え、昨年の欧州王者ロベルト・ムシュヴィドバゼ(ロシア)、2013年の世界選手権準優勝者ダシュダヴァー・アマーツヴシン(モンゴル)と計4名のトップ選手が参戦。それ以外にもエリック・タカバタケ(ブラジル)とフェリペ・ペリム(ブラジル)のブラジル勢、アルベルト・オグゾフ(ロシア)など多くの強豪が顔を揃えた。

日本代表としてこのハイレベルな陣容に挑むのは、選抜体重別選手権覇者の大島優磨(旭化成)。実力十分ながら国際大会での成績にいまひとつ乏しい大島としては、髙藤直寿(パーク24)と永山竜樹(東海大4年)の背中を追うためにも、ここでしっかりと結果を残しておきたいところ。そんな大島が配置されたのは、2回戦でスメトフ、準々決勝でムシュヴィドバゼと対戦しなければならない過酷な位置。最低でもスメトフに勝利しなければ敗者復活戦の権利すら得ることができない。昨年は成績が振るわなかったスメトフだが、3月のグランドスラム・エカテリンブルク大会を制して現在は復調傾向にある。大島が得意の寝技を効果的に使用することができるか、ここが勝敗を分ける鍵になるはずだ。グランドスラム・エカテリンブルクでアミラン・パピナシビリ(ジョージア)と五輪王者ベスラン・ムドラノフ(ロシア)に連勝した大島(3位)の本領発揮に期待。

ほか、プールB準々決勝のブラジル勢対決、プールCD準決勝のモンゴル勢対決など、国内のライバル同士による序列争いにも注目したい。特にダシュダヴァーとガンバットの対戦は、東京五輪に向けた両者の現在の力関係を測るうえでも非常に興味深いカードだ。

【プールA】
第1シード:ロベルト・ムシュヴィドバゼ(ロシア)
第8シード:イェルドス・スメトフ(カザフスタン)
日本代表選手:大島優磨(旭化成)

【プールB】
第4シード:エリック・タカバタケ(ブラジル)
第5シード:フェリペ・ペリム(ブラジル)

【プールC】
第2シード:ダシュダヴァー・アマーツヴシン(モンゴル)
第7シード:アルベルト・オグゾフ(ロシア)

【プールD】
第3シード:グスマン・キルギズバエフ(カザフスタン)
第6シード:ガンバット・ボルドバータル(モンゴル)

■ 66kg級・「担ぎ系」の手練れたちが競演、注目対決は丸山城志郎とアンバウル激突の準々決勝
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選抜体重別の覇者・丸山城志郎

(エントリー33名)

2015年の世界王者アン・バウル(韓国)と世界選手権3大会連続銀メダルのミハイル・プルヤエフ(ロシア)、ともに担ぎ技を得意とするトップ選手2名がエントリーした。低く潜り込むような「韓国背負い」を得意とするアンに、立ち姿勢からの美しい背負投を持ち味とするプルヤエフ。スタイルは異なるが、どちらも一級品の担ぎ技系選手だ。

実力的にこの2名と肩を並べるのが、日本代表、選抜体重別選手権覇者の丸山城志郎(ミキハウス)。切れ味抜群の左内股に左右の袖釣込腰と持ち技はどれも威力十分、「一本」が取れるものばかり。第8シード配置の丸山は準々決勝でアンと対戦する予定になっており、ここが事実上の決勝戦と見てよいだろう。最近の両者の対戦成績は、12月のグランドスラム東京で丸山が左袖釣込腰「技有」で勝利、2月のグランドスラム・パリでアンが「指導3」反則で勝利と1勝1敗。どちらもGS延長戦までもつれ込む接戦となっており、今回も熱戦は疑いなし。

ほか、今大会は前述の2名以外にも担ぎ技を得意とする選手が多数参加しており、「担ぎ技祭り」の様相。特にプールB準々決勝のアブドゥラ・アブドゥルザリロフ(ロシア)対チャールズ・チバナ(ブラジル)の戦いは見逃せない。スピードを生かした袖釣込腰が得意なアブドゥルザリロフに、豪快な担ぎ技が持ち味のチバナと、こちらもタイプの異なる強者の対決であり、是非とも見ておきたい好カードだ。

【プールA】
第1シード:アン・バウル(韓国)
第8シード:丸山城志郎(ミキハウス)

【プールB】
第4シード:アブドゥラ・アブドゥルザリロフ(ロシア)
第5シード:チャールズ・チバナ(ブラジル)

【プールC】
第2シード:イェルドス・ジューマカノフ(カザフスタン)
第7シード:アルベルト・ガイテロ=マルティン(スペイン)
有力選手:セバスティアン・ザイドル(ドイツ)

【プールD】
第3シード:ミハイル・プルヤエフ(ロシア)
第6シード:セルジュ・オレイニック(ポルトガル)

※ eJudoメルマガ版5月24日掲載記事より転載・編集しています。

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