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[速報]近藤隼斗が2連覇達成、菅原幸大、森健心、福永夏生は一段違う力見せつけ初優勝・平成30年度全日本カデ柔道体重別選手権大会男子

(2018年4月15日)

※ eJudoメルマガ版4月15日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]近藤隼斗が2連覇達成、菅原幸大、森健心、福永夏生は一段違う力見せつけ初優勝
平成30年度全日本カデ柔道体重別選手権大会男子
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60kg級決勝、近藤隼斗が田中祥から左体落で2つ目の「技有」。

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90kg超級決勝、福永夏生が相馬勇紀を僅か6秒の右払腰「一本」に仕留める。

世界カデ柔道選手権の予選を兼ねる17歳以下の日本一決定戦、平成30年度全日本カデ柔道選手権が15日、東和薬品RACTABドーム(門真市)で行われた。

男子は60kg級で近藤隼斗(佐賀工高2年)が連覇。3月の全国高校選手権を制したばかりの近藤は圧勝続きで勝ち上がり、決勝も田中祥(長崎南山高2年)から僅か36秒の間に内股透「技有」、左体落「技有」と2度の投げを決めて勝利した。

今大会は、反則決着が続いたシニアの全日本選抜柔道体重別選手権(4月7日~8日)とは打って変わり、特に男子は投げによる決着続き。81kg級の菅原幸大(柴田高2年)、90kg級の森健心(大牟田高2年)、90kg超級の福永夏生(崇徳高2年)と中学時代から将来を嘱望され、かつ投技に優れた選手がそれぞれ優勝してこの傾向を引っ張った。

菅原は決勝で大竹龍之介(大成高2年)との攻撃型対決を、内股「技有」、小外掛「一本」と立て続けに奪って試合時間僅か1分14秒の圧勝。「内股が『一本』から『技有』に修正されてすこしがっかりしたが、『また投げれば良いんだ』と切り替えられたことが勝因」とのコメントにも、投げに対するプライドの高さが溢れた。

森は昨年の全国中学大会優勝者戸高淳之介(延岡学園高1年)を相手に開始早々引き手で袖を掴むと、最後まで二度とこれを離さず攻め続け、44秒に袖釣込腰を決めて一本勝ち。福永は決勝で、準決勝で井上直弥(天理高2年)を出足払「一本」で破ったダークホース相馬勇紀(青森北高3年)を開始6秒の払腰「一本」で屠って優勝を決めた。

各階級の入賞者と決勝の結果は下記。

取材:古田英毅
撮影:坂口美貴

■55kg級
(エントリー8名)

【入賞者】
優 勝:福田大晟(比叡山高2年)
準優勝:後藤颯太(鎌ヶ谷第二中3年)

【決勝】
福田大晟〇合技[小外刈・縦四方固](4:04)△後藤颯太

■60kg級
(エントリー8名)

【入賞者】
優 勝:近藤隼斗(佐賀工高2年)
準優勝:田中祥(長崎南山高2年)

【決勝】
近藤隼斗〇合技[内股透・体落](0:36)△田中祥

■66kg級
(エントリー8名)
【入賞者】
優 勝:田中龍馬(佐賀商高2年)
準優勝:高田顕矢(足立学園高1年)

【決勝】
田中龍馬〇背負投(0:44)△高田顕矢

■73kg級
(エントリー8名)
【入賞者】
優 勝:中矢琉斗(新田高1年)
準優勝:小田桐美生(国士舘高1年)

【決勝】
中矢琉斗〇優勢[技有・内股返]△小田桐美生

■81kg級
(エントリー8名)
【入賞者】
優 勝:菅原幸大(柴田高2年)
準優勝:大竹龍之助(大成高2年)

菅原幸大〇小外掛(1:14)△大竹龍之助

■90kg級
(エントリー8名)
【入賞者】
優 勝:森健心(大牟田高2年)
準優勝:戸高淳之介(延岡学園高1年)

【決勝】
森健心〇袖釣込腰(0:44)△戸高淳之介

■90kg超級
(エントリー12名)
【入賞者】
優 勝:福永夏生(崇徳高2年)
準優勝:相馬勇紀(青森北高3年)

【決勝】
福永夏生〇払腰(0:06)△相馬勇紀

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※ eJudoメルマガ版4月15日掲載記事より転載・編集しています。

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