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73kg級はアンチャンリン破ったマシアスが優勝、復帰第2戦のマイドフは2位確保・グランプリアンタルヤ2018男子

(2018年4月9日)

※ eJudoメルマガ版4月9日掲載記事より転載・編集しています。
73kg級はアンチャンリン破ったマシアスが優勝、復帰第2戦のマイドフは2位確保
グランプリ・アンタルヤ2018男子
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73kg級決勝、トミー・マシアスがアン・チャンリンから隅返「一本」を奪う

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90kg級準決勝、ネマニャ・マイドフがツラル・サフグリエフの左内股を透かして「一本」

グランプリ・アンタルヤ大会は6日から8日までの3日間、トルコ南西部の都市アンタルヤにて開催された。各大陸の選手権を目前に控えた時期の開催とあって(オセアニアは今大会と同日の開催)男女ともに強豪の参加は少なめ。男子は90kg級を除く6階級で第1シード選手が敗れ、いったいに中堅以下のランキングが低い選手の活躍が目立つ荒れた大会となった。

比較的強豪の揃った73kg級は、第4シードのアン・チャンリン(韓国)と第2シードのトミー・マシアス(スウェーデン)が決勝で対戦。昨夏のブダペスト世界選手権で3位を獲得しているアンは、準々決勝でアキル・ヤコヴァ(コソボ)を片襟の左背負投「一本」、準決勝でヒダヤット・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)を一本級の豪快な左足車「技有」優勢と好内容での勝ち上がり。この勢いのまま優勝を飾るかと思われたが、決勝の残り1分過ぎに左の「韓国背負い」を仕掛けたところをマシアスが抱き止め、強引な隅返で思い切り捲り返して「一本」。マシアスが2度目となるワールドツアー優勝を果たした。

90kg級では復帰2戦目となる昨年の世界王者ネマニャ・マイドフ(セルビア)が準優勝。決勝では第1シードのコムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)に、お互いに「指導2」のを取り合った状況から、相手を場外に押し出したことによる「指導」を失って敗れたが、復帰後初の表彰台を獲得した。マイドフは1回戦では2013年の世界王者アスレイ・ゴンザレス(キューバ)を「指導3」の反則で撃破、準決勝でも実力者ツラル・サフグリエフ(アゼルバイジャン)から相手の左内股を捲り返しての隅返「技有」、さらにを左内股を透かしての内股透「一本」とポイントを連取して勝利を収めており、世界王者としての実力の一端を示した形だ。調子を上げて臨むヨーロッパ選手権(4月26日〜28日)でどのような戦いを見せるのかに注目したい。

男子各階級の優勝者は、60kg級がアルベルト・オグゾフ(ロシア)、66kg級がバグラチ・ニニアシヴィリ(ジョージア)、73kg級がトミー・マシアス(スウェーデン)、81kg級がヴェダット・アルバイラク(トルコ)、90kg級がコムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)、100kg級がゼリム・コツォイエフ(アゼルバイジャン)、100kg超級がイナル・タソエフ(ロシア)。

各階級の入賞者は下記。

■60kg級

(エントリー28名)

【入賞者】
1.OGUZOV, Albert (RUS)
2.PAPINASHVILI, Jaba (GEO)
3.DIAZ, Adonis (USA)
3.JAGVARALDORJ, Amarbold (MGL)
5.YERENKAIYPOV, Yerzhan (KAZ)
5.YANG, Yung Wei (TPE)
7.DASHDAVAA, Amartuvshin (MGL)
7.GHOLIPOUR MOTLAGH, Ali (IRI)

※日本代表選手の出場はなし

■66kg級

(エントリー34名)

【入賞者】
1.NINIASHVILI, Bagrati (GEO)
2.VIERU, Denis (MDA)
3.LE BLOUCH, Kilian (FRA)
3.GANBOLD, Kherlen (MGL)
5.SANDAL, Sinan (TUR)
5.ZHUMAKANOV, Yeldos (KAZ)
7.JEREB, Andraz (SLO)
7.CARGNIN, Daniel (BRA)

※日本代表選手の出場はなし

■73kg級

(エントリー37名)

【入賞者】
1.MACIAS, Tommy (SWE)
2.AN, Changrim (KOR)
3.MOHAMMADI, Mohammad (IRI)
3.HEYDAROV, Hidayat (AZE)
5.LIMA, David (BRA)
5.GUSIC, Nikola (MNE)
7.GJAKOVA, Akil (KOS)
7.WAGNER, Christopher (AUT)

※日本代表選手の出場はなし

■81kg級

(エントリー28名)

【入賞者】
1.ALBAYRAK, Vedat (TUR)
2.HATTON, Jack (USA)
3.GOTONOAGA, Dorin (MDA)
3.GRIGALASHVILI, Tato (GEO)
5.TURSUNOV, Sukhrob (UZB)
5.CSOKNYAI, Laszlo (HUN)
7.MILIC, Arso (MNE)
7.ZOLOEV, Vladimir (KGZ)

※日本代表選手の出場はなし

■90kg級

(エントリー24名)

【入賞者】
1.USTOPIRIYON, Komronshokh (TJK)
2.MAJDOV, Nemanja (SRB)
3.SAFGULIYEV, Tural (AZE)
3.MEHDIYEV, Mammadali (AZE)
5.KOCHMAN, Li (ISR)
5.MACEDO, Rafael (BRA)
7.BROWN, Colton (USA)
7.GANTULGA, Altanbagana (MGL)

※日本代表選手の出場はなし

■100kg級

(エントリー32名)

【入賞者】
1.KOTSOIEV, Zelym (AZE)
2.ADAMIAN, Arman (RUS)
3.LKHAGVASUREN, Otgonbaatar (MGL)
3.FLETCHER, Benjamin (IRL)
5.ILYASOV, Niyaz (RUS)
5.CIRJENICS, Miklos (HUN)
7.ARMENTEROS, Jose (CUB)
7.SAIDOV, Saidzhalol (TJK)

※日本代表選手の出場はなし

■100kg超級

(エントリー26名)

【入賞者】
1.TASOEV, Inal (RUS)
2.MAHJOUB, Javad (IRI)
3.GRANDA, Andy (CUB)
3.KIM, Sungmin (KOR)
5.TOKTOGONOV, Bekbolot (KGZ)
5.INOCENCIO, Jonas (BRA)
7.KRAKOVETSKII, Iurii (KGZ)
7.CULUM, Zarko (SRB)

※日本代表選手の出場はなし

※ eJudoメルマガ版4月9日掲載記事より転載・編集しています。

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