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開幕前に男女有力6選手が会見、阿部詩と志々目愛のライバル2人が火花・平成30年全日本選抜柔道体重別選手権

(2018年4月6日)

※ eJudoメルマガ版4月6日掲載記事より転載・編集しています。
開幕前に男女有力6選手が会見、阿部詩と志々目愛のライバル2人が火花
平成30年全日本選抜柔道体重別選手権
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会見に臨んだ6選手

バクー世界柔道選手権(9月20日~7日、アゼルバイジャン・バクー)の代表最終選考会※を兼ねる全日本選抜柔道体重別選手権の開幕をあすに控えたきょう6日、福岡市内で前日記者会見が行われ、男女有力6選手が大会に掛ける意気込みを語った。

会見に臨んだのは女子が52kg級の志々目愛(了徳寺学園職)、阿部詩(夙川学院高3年)と素根輝(南筑高3年)、男子が60kg級の永山竜樹(東海大4年)、90kg級の向翔一郎(日本中央競馬会)と小川雄勢(明治大4年)。

ひときわ注目されたのが、同階級のライバル志々目と阿部。ブダペスト世界選手権の覇者・志々目は「強い選手がいる中で勝ち切ることで、成長出来る」と自信を見せ、昨年この大会で志々目に敗れて以降無敗の阿部は「昨年の悔しさはもう味わいたくない。一戦集中で優勝する」と意気込みを語った。自身のアドバンテージを問われると志々目が「大きな大会で勝った経験値」、これを受けた阿部は「若さ」と応じ、笑顔で健闘を誓っていた。

各選手のコメント要旨は下記。

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52kg級の世界王者志々目愛

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阿部詩は初の世界選手権代表選出を目指す

52kg級・志々目愛選手のコメント
「自分の持っている柔道を全部発揮して、結果に繋げる。去年は去年で、今年はまたあらたなスタート。しっかり優勝して世界選手権の切符を取ります。この階級は日本に強い選手がたくさんいますが、その中でしっかり勝ち切ることで自分が成長出来る。(-ライバルに、自分が負けていないと思うところは?)昨年大きな大会を経験している、経験値で負けていない。」
52kg級・阿部詩選手のコメント
「今大会に向けてしっかり準備をしてきた。最後の試合を勝ち切って代表を決めたい。去年はまだこの大会の大切さがわかっていない部分があった。去年負けて、この大会がいかに大事か、一年で一番大切な大会であることを身をもって知りました。あの悔しさは味わいたくない、一戦一戦集中して優勝します。(-現役世界王者がいる階級ですが、自分が負けていないと思うところは?)若さです(笑)。(-今はどんな気持ちですか?)去年と比べると凄くプレッシャーがあって、『上に行くほどプレッシャーがかかる』とはこういうことかと思っています。練習しているときも試合のことを考えて緊張してしまう。(-高校選手権の団体戦に出られなかった?)先生が、この大会の大事さをわからせようとしてくれたと思います。先生に言われた様に、他の選手に五輪をあきらめさせるような、圧倒的な勝ち方が出来るように頑張りたい。」
78kg超級・素根輝選手のコメント
「一戦一戦全力で戦って、自分の攻める柔道を貫きます。この大会で朝比奈(沙羅)選手に直接対決で勝つことで、世界選手権に近づく。若さと、気持ちの強さでは負けていません。しっかり勝って優勝します。強化してきたのは組み手とパワー。(-朝比奈戦のポイントは?)先に『指導』を貰わないこと、先に攻める、先に取りに行くことです。」

60kg級・永山竜樹選手のコメント
「一戦一戦しっかり戦って代表権を勝ち取りたい。明日の試合で、強烈なインパクトを残して優勝する以外に代表はないと思っています。(-どのくらいの確率でそれは達成できると思いますか?)確率ですか?100パーセントです(笑)。」

90kg級・向翔一郎選手のコメント
「この緊張感を味わえることに感謝して、試合を楽しみます。(-ベイカー茉秋選手と準決勝で戦うことが予想されますね?)厳しい組み合わせは百も承知ですし、先に戦わせてもらえることは自分にとってはありがたい。ベイカー茉秋選手はオリンピックの金メダリストで、自分より二歩も三歩も上だと思っていますが、この大会で優勝することは東京五輪に出るための最低条件。(優勝しても選ばれる条件を揃えていなかった昨年と違って)ようやく世界選手権に出れるようになったかなと思うので、確実に取りに行きます。(ベイカー選手とは初対戦ですね?)試合を見ても少しずつ戻ってきているなと思います。あの人の100パーセントの状態で勝つことが自分にとってベストのシナリオ。勝つ自信はあります。世界選手権代表に2枠はないと思っているので、優勝します。(-1年でかなり体が大きくなりました?)昨年は84キロくらい、いまは減量しないと97キロくらいあります。増量はものすごくきつかった。グランドスラム・パリで初めて減量を経験しましたが、6食か7食食べていたのを普通の3食に戻せば勝手に減っていくので、増量に比べると断然楽です。去年色々なことがあって、稽古出来る環境があることが当たり前でないことを知ったし、今でもそう思っています。感謝することを知ってから、成績も安定して来た。今回も回りに感謝して、しっかり戦います。(-優勝したらまた何か面白いコメントを?)更生したので、そういうのはもうありません。」

100kg超級・小川雄勢選手のコメント
「一戦必勝の気持ちを持って戦って、この階級で自分が一番強いと証明出来たら良いと思っています。先輩2人(原沢久喜、王子谷剛志)は実績があるけど、そこを乗り越えないといけない。距離感として、そんなに遠いとは思っていません。今年は去年と違って、勝てば道が開ける立場だと思っていますし、やりがいもある。頑張ります。」

※ eJudoメルマガ版4月6日掲載記事より転載・編集しています。

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