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髙藤直寿が66kg級に参戦、圧倒的な強さで優勝飾る・ヨーロッパオープンプラハ2018

(2018年3月4日)

※ eJudoメルマガ版3月4日掲載記事より転載・編集しています。
髙藤直寿が66kg級に参戦、圧倒的な強さで優勝飾る・ヨーロッパオープンプラハ2018
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ナグリアシヴィリ(ジョージア)との決勝を戦う髙藤直寿

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66kg級メダリスト。

ヨーロッパオープン・プラハ大会は3日、チェコの首都プラハで開幕。2日間の日程で男子7階級の競技が行われた。日本からはブダペスト世界選手権60kg級王者の髙藤直寿(パーク24)が単独で参加、1階級上の66kg級に出場して見事優勝を飾った。髙藤は9月に行われるバクー世界選手権代表に内定しており、4月の選抜体重別選手権には出場しない。今大会への参加はバクー世界選手権に向けての海外武者修行の一環であり、エントリーの手続きなど全て自分で行ったとのこと。

髙藤の勝ち上がりレポート、各階級の入賞者と髙藤の全試合結果は下記。

[髙藤直寿・勝ち上がりレポート]

髙藤はまず1回戦でアンドレアス・ティーフグラバー(オーストリア)と対戦。左小内刈を狙い続けて相手の意識が内側に向いたところで32秒に左小外刈「技有」、さらに直後の攻防で組み際に相手を大きく振っての隅返「技有」を追加して合技「一本」(0:47)を獲得する。2回戦のレバ・セッドウキ(フランス)戦では腰を引いて袖の絞り合いを挑んでくる相手に多少手を焼いたものの、40秒に強引な両袖の右袖釣込腰「技有」を得て優勢勝ち。続く3回戦ではベフルス・アマンダフラトフ(ウズベキスタン)を一度前に振ってからの豪快な裏投「一本」で秒殺してベスト8入りを決める。

準々決勝の相手は2015年ワールドマスターズ・ラバト大会2位の強豪ズミトリー・シェルシャン(ベラルーシ)。ここが勝ち上がり上の山場と目されていたが、髙藤はこの難敵を全く相手にせず、右袖釣込腰で何度も崩した末に右の「やぐら投げ」で2度投げつける合技「一本」(3:50)で圧勝。準決勝のケヴィン・アゼマ(フランス)戦では前戦の勢いそのままに、相手の左小内刈に左隅落を合わせて膝を突かせ、相手がぶら下がったところを左払腰「一本」に仕留めて一蹴。トルニケ・ナグリアシヴィリ(ジョージア)との決勝は体幹が強くリーチのある相手にやや苦戦して「指導1」ビハインドでGS延長戦までもつれ込むが、積極的に技を出し続け、最後は抱きついてきた相手の左釣り手をクロスグリップの形に抱き込んでの左小内巻込「技有」(GS2:24)で勝利。1階級上げての出場ながら、際立った強さを見せて優勝を果たした。

Photo:European Judo Union

■ 60kg級
(エントリー35名)

【入賞者】
1.LIMARE, Vincent (FRA)
2.ZHENISBEK, Zhaksybek (KAZ)
3.SCHILDERMANS, Joran (BEL)
3.PETRIKOV, Pavel (CZE)
5.PANTANO, Angelo (ITA)
5.SZABO, Csaba (HUN)
7.RUZIEV, Doston (UZB)
7.KOFFIJBERG, Roy (NED)

※日本代表選手の出場はなし

■ 66kg級
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優勝の髙藤直寿

(エントリー56名)

【入賞者】
1.TAKATO, Naohisa (JPN)
2.NAGLIASHVILI, Tornike (GEO)
3.MINKOU, Dzmitry (BLR)
3.AGIBAYEV, Kairat (KAZ)
5.AZEMA, Kevin (FRA)
5.KHACHATRIAN, Gevorg (UKR)
7.WYNS, Senne (BEL)
7.SHERSHAN, Dzmitry (BLR)

【日本代表選手勝ち上がり】

髙藤直寿(パーク24)
成績:優勝


[1回戦]
髙藤直寿○合技[小外刈・隅返](0:47)△アンドレアス・ティーフグラバー(オーストリア)

[2回戦]
髙藤直寿○優勢[技有・袖釣込腰]△レバ・セッドウキ(フランス)

[3回戦]
髙藤直寿○裏投(0:19)△ベフルス・アマンダフラトフ(ウズベキスタン)

[準々決勝]
髙藤直寿○合技[内股・内股](3:50)△ズミトリー・シェルシャン(ベラルーシ)

[準決勝]
髙藤直寿○払腰(0:35)△ケヴィン・アゼマ(フランス)

[決勝]
髙藤直寿○GS技有・小内巻込(GS2:24)△トルニケ・ナグリアシヴィリ(ジョージア)

■ 73kg級
(エントリー52名)

【入賞者】
1.MELONI, Augusto (ITA)
2.KHOMULA, Artem (UKR)
3.BRUNO, Emanuele (ITA)
3.SHOKA, Vadzim (BLR)
5.CHAINE, Guillaume (FRA)
5.BARTUSIK, Michal (POL)
7.BORCHASHVILLI, Adam (AUT)
7.GARDASEVIC, Nikola (MNE)

※日本代表選手の出場はなし

■ 81kg級
(エントリー58名)

【入賞者】
1.GOTONOAGA, Dorin (MDA)
2.SZWARNOWIECKI, Damian (POL)
3.PACEK, Robin (SWE)
3.BOLTABOEV, Sharofiddin (UZB)
5.MUSIL, Jaromir (CZE)
5.KRIVCHACH, Sergii (UKR)
7.CAROLY, Eniel (FRA)
7.KHALATIAN, Armann (FRA)

※日本代表選手の出場はなし

■ 90kg級
(エントリー43名)

【入賞者】
1.VARAPAYEU, Yahor (BLR)
2.KLAMMERT, David (CZE)
3.KERMARREC, Julian (FRA)
3.MARCHITAN, Mihail (UAE)
5.KOZLOWSKI, Rafal (POL)
5.RAKITA, Semen (UKR)
7.MAKUKHA, Viktor (UKR)
7.IMAMOV, Yakhyo (UZB)

※日本代表選手の出場はなし

■ 100kg級
(エントリー100名)

【入賞者】
1.SVIRYD, Mikita (BLR)
2.MUKETE, Daniel (BLR)
3.SAVYTSKIY, Anton (UKR)
3.BAUZA, Karolis (LTU)
5.PANTIC, Danilo (MNE)
5.OLIVAR, Cedric (FRA)
7.HUTSOL, Danylo (UKR)
7.DOMANSKI, Tomasz (POL)

※日本代表選手の出場はなし

■ 100kg超級
(エントリー25名)

【入賞者】
1.MAHJOUB, Javad (IRI)
2.VAKHAVIAK, Aliaksandr (BLR)
3.HARMEGNIES, Benjamin (BEL)
3.KRPALEK, Lukas (CZE)
5.OUCHANI, Hamza (FRA)
5.SPIJKERS, Jur (NED)
7.MECAJUS, Ignas (LTU)
7.KATANGA, Messie (FRA)

※日本代表選手の出場はなし

※ eJudoメルマガ版3月4日掲載記事より転載・編集しています。

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