PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

[速報]ロシア期待のイゴルニコフが決勝でベイカー茉秋を撃破、最重量級は両者反則負けで日本勢が銀メダル分け合う・グランドスラムデュッセルドルフ2018最終日男子

(2018年2月26日)

※ eJudoメルマガ版2月26日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]ロシア期待のイゴルニコフが決勝でベイカー茉秋を撃破、最重量級は両者反則負けで日本勢が銀メダル分け合う・グランドスラムデュッセルドルフ2018最終日男子
(90kg級、100kg級、100kg超級)
eJudo Photo
90kg級決勝、ミハイル・イゴルニコフがベイカー茉秋から小外刈「一本」

eJudo Photo
100kg級決勝、原沢久喜と王子谷剛志ががっぷり組み合い続けるがあっという間に「指導」が累積

eJudo Photo
両者反則負けの意外な結果で試合は幕を閉じた

90kg級はロシア期待の新鋭ミハイル・イゴルニコフ(ロシア)が優勝。決勝はリオデジャネイロ五輪金メダリストのベイカー茉秋(日本中央競馬会)を左小外刈「一本」で破った。

イゴルニコフは昨年11月の欧州U-23選手権の覇者で、カデ・ジュニアカテゴリで世界大会代表を計4度務めたロシア期待の新鋭。この日は6戦して5つの一本勝ち、すべての試合を投げ技で勝ち抜く素晴らしい出来でその実力を証明した。ベイカーもリオ五輪を彷彿とさせる運動量とスタミナを前面に押し出した柔道で「一本」を連発、復帰戦としては十分以上の出来だったが、決勝は新鋭の勢いに屈した。

100kg超級は、昨年ブダペスト世界選手権の代表を務めた原沢久喜(日本中央競馬会)と王子谷剛志(旭化成)の日本代表2人がともにしっかり持ち味を発揮して決勝進出。しかし迎えた決勝では両者がっぷり組み合ったまま技が出ず、ともに3つの「指導」を受けて試合終了。両者反則負けで銀メダルを分け合う珍事となった。

100kg級は第1シードのヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)が優勝。人材揃った激戦階級を5試合すべて一本勝ち(1つの「指導3」反則含む)で勝ち抜く圧勝だった。日本代表の羽賀龍之介は初戦開始早々に肩を負傷、棄権を表明して畳から降りた。

各階級の入賞者と決勝ラウンドの結果、日本代表選手全試合の結果は下記。

■ 90kg級
eJudo Photo
90kg級メダリスト。左からベイカー、イゴルニコフ、ガンツルガ、シェラザディシヴィリ。

(エントリー46名)

【入賞者】
1.IGOLNIKOV, Mikhail (RUS)
2.BAKER, Mashu (JPN)
3.GANTULGA, Altanbagana (MGL)
3.SHERAZADISHVILI, Nikoloz (ESP)
5.USTOPIRIYON, Komronshokh (TJK)
5.MUNGAI, Nicholas (ITA)
7.DUDA, Davis (LAT)
7.DOVGAN, Dmitry (RUS)

【準々決勝】
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○合技[内股・隅返](2:23)△デイヴィス・ドゥダ(ラトビア)
ミハイル・イゴルニコフ(ロシア)○隅落(1:49)△ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)
コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)○優勢[技有・袖釣込腰]△ドミトリー・ドフガン(ロシア)
ベイカー茉秋○崩袈裟固(2:54)△ニコラス・ムンガイ(イタリア)

【敗者復活戦】
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○横落(2:01)△デイヴィス・ドゥダ(ラトビア)
ニコラス・ムンガイ(イタリア)○合技[巴投・出足払](1:37)△ドミトリー・ドフガン(ロシア)

【準決勝】
ミハイル・イゴルニコフ(ロシア)○合技[内股・小外掛](3:30)△ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)
ベイカー茉秋○優勢[技有・隅落]△コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)

【3位決定戦】
ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)○優勢[技有・内股透]△コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)
ニコロス・シェラザディシヴィリ(スペイン)○優勢[技有・袖釣込腰]△ニコラス・ムンガイ(イタリア)

【決勝】
ミハイル・イゴルニコフ(ロシア)○燕返(2:19)△ベイカー茉秋

【日本代表選手勝ち上がり】

ベイカー茉秋(日本中央競馬会)
成績:2位


[1回戦]
ベイカー茉秋○合技[内股透・横四方固](2:07)△マフムド=ウサマ・スノウシ(チュニジア)

[2回戦]
ベイカー茉秋○横四方固(3:57)△ママダリ・メディエフ(アゼルバイジャン)

[3回戦]
ベイカー茉秋○一本背負投(3:56)△ヨアキム・ボットー(ベルギー)

[準々決勝]
ベイカー茉秋○崩袈裟固(2:54)△ニコラス・ムンガイ(イタリア)

[準決勝]
ベイカー茉秋○優勢[技有・隅落]△コムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)

[決勝]
ベイカー茉秋△燕返(2:19)○ミハイル・イゴルニコフ(ロシア)

小林悠輔(旭化成)
成績:3回戦敗退


[1回戦]
小林悠輔○袖釣込腰(0:19)△マシュー・コック(アメリカ)

[2回戦]
小林悠輔○内股(3:03)△フレイザー・チェンバーレイン(イギリス)

[3回戦]
小林悠輔△GS反則[指導3](GS5:04)○ガンツルガ・アルタンバガナ(モンゴル)

■ 100kg級
eJudo Photo
100kg級メダリスト。左からフレッチャー、リパルテリアニ、ビラロフ、フォンセカ。

(エントリー35名)

【入賞者】
1.LIPARTELIANI, Varlam (GEO)
2.FLETCHER, Benjamin (IRL)
3.BILALOV, Niiaz (RUS)
3.FONSECA, Jorge (POR)
5.LKHAGVASUREN, Otgonbaatar (MGL)
5.NIKIFOROV, Toma (BEL)
7.GASIMOV, Elmar (AZE)
7.SAVYTSKIY, Anton (UKR)

【準々決勝】
ヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)○反則[指導3](4:00)△ルハグヴァスレン・オトゴンバータル(モンゴル)
トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○不戦△エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)
ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)○優勢[技有・小内巻込]△アントン・サヴィツキー(ウクライナ)
ニイアズ・ビラロフ(ロシア)○優勢[技有・袖釣込腰]△ジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)

【敗者復活戦】
ルハグヴァスレン・オトゴンバータル(モンゴル)○不戦△エルマー・ガシモフ(アゼルバイジャン)
ジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)○小外刈(2:00)△アントン・サヴィツキー(ウクライナ)

【準決勝】
ヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)○合技[内股巻込・浮落](3:53)△トマ・ニキフォロフ(ベルギー)
ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)○反則[指導3](0:52)△ニイアズ・ビラロフ(ロシア)

【3位決定戦】
ニイアズ・ビラロフ(ロシア)○GS技有・大外落(GS1:06)△ルハグヴァスレン・オトゴンバータル(モンゴル)
ジョルジ・フォンセカ(ポルトガル)○大外返(1:01)△トマ・ニキフォロフ(ベルギー)

【決勝】
ヴァーラム・リパルテリアニ(ジョージア)○釣込腰(2:11)△ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)

【日本代表選手勝ち上がり】

羽賀龍之介(旭化成)
成績:1回戦敗退


[1回戦]
羽賀龍之介△棄権(0:28)○ジュリアーノ・ルポルキオ(イタリア)
※左肩の負傷により棄権

■ 100kg超級
eJudo Photo
100kg超級メダリスト。左から原沢、王子谷、トクトゴノフ、ヴォルコフ。

(エントリー32名)

【入賞者】
2.HARASAWA, Hisayoshi (JPN)
2.OJITANI, Takeshi (JPN)
3.TOKTOGONOV, Bekbolot (KGZ)
3.VOLKOV, Andrey (RUS)
5.KRAKOVETSKII, Iurii (KGZ)
5.FREY, Johannes (GER)
7.ULZIIBAYAR, Duurenbayar (MGL)
7.SASSON, Or (ISR)

【準々決勝】
アンドレイ・ヴォルコフ(ロシア)○肩固(1:42)△ベクボロット・トクトゴノフ(キルギスタン)
原沢久喜○大内刈(1:21)△ウルジバヤル・デューレンバヤル(モンゴル)
ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)○合技[大車・崩袈裟固](1:51)△オール・サッソン(イスラエル)
王子谷剛志○崩上四方固(2:55)△ヨハネス・フレイ(ドイツ)

【敗者復活戦】
ベクボロット・トクトゴノフ(キルギスタン)○内股(0:31)△ウルジバヤル・デューレンバヤル(モンゴル)
ヨハネス・フレイ(ドイツ)○反則[指導3](3:38)△オール・サッソン(イスラエル)

【準決勝】
原沢久喜○反則[指導3](3:12)△アンドレイ・ヴォルコフ(ロシア)
王子谷剛志○優勢[技有・隅落]△ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)

【3位決定戦】
ベクボロット・トクトゴノフ(キルギスタン)○GS反則[指導3](GS0:53)△ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)
アンドレイ・ヴォルコフ(ロシア)○反則[指導3](3:37)△ヨハネス・フレイ(ドイツ)

【決勝】
原沢久喜△反則[指導3](1:49)△王子谷剛志
 ※両者「指導3」により反則負け

【日本代表選手勝ち上がり】

原沢久喜(日本中央競馬会)
成績:2位


[1回戦]
原沢久喜○小外掛(1:49)△ヤヴァド・マージョウブ(イラン)

[2回戦]
原沢久喜○優勢[技有・隅落]△スヴェン・ハインル(ドイツ)

[準々決勝]
原沢久喜○大内刈(1:21)△ウルジバヤル・デューレンバヤル(モンゴル)

[準決勝]
原沢久喜○反則[指導3](3:12)△アンドレイ・ヴォルコフ(ロシア)

[決勝]
原沢久喜△反則[指導3](1:49)△王子谷剛志
 ※両者「指導3」により反則負け

王子谷剛志(旭化成)
成績:2位


[1回戦]
王子谷剛志○合技[払腰・崩上四方固]()△アンディー・グランダ(キューバ)

[2回戦]
王子谷剛志○大外刈(2:09)△キム・スンミン(韓国)

[準々決勝]
王子谷剛志○崩上四方固(2:55)△ヨハネス・フレイ(ドイツ)

[準決勝]
王子谷剛志○優勢[技有・隅落]△ユーリ・クラコヴェツキ(キルギスタン)

[決勝]
王子谷剛志△反則[指導3](1:49)△原沢久喜
 ※両者「指導3」により反則負け

※写真は権利者の許諾を得て掲載しています

※ マッチレポートは続報します。メルマガ版配信後にPC版に転載します。

※ eJudoメルマガ版2月26日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.