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【ROAD TO 高校選手権】天理強し、圧勝Vで本戦「四つ角」シード入りをほぼ確定・第59回近畿高等学校柔道新人大会男子団体マッチレポート

(2018年2月5日)

※ eJudoメルマガ版2月8日掲載記事より転載・編集しています。
天理強し、圧勝Vで本戦「四つ角」シード入りをほぼ確定・第59回近畿高等学校柔道新人大会男子団体マッチレポート
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選手宣誓は育英高・奥村弥百希選手

第59回近畿高等学校柔道新人大会(団体試合)が2月3日、ベイコム総合体育館(尼崎市)で行われた。

全国高等学校柔道選手権大会((3月20日~21日・日本武道館)のブロック大会と位置付けられるこの大会は、本戦同様の「抜き勝負」で強豪校同士が対戦する貴重な場。松前旗争奪大会(~2015年)がなくなった現在、本戦の前に同じレギュレーションで強豪県の代表同士が対決する巨大大会は実質この近畿新人大会ただ1つのみ。この上ない戦力見積もりの機会であり、錬磨の場であり、同時に歴代全国大会本戦におけるシード校選出に決定的な影響力を発揮してきた経緯のある、非常に厳しい考査の場でもある。単にブロックのタイトルを争うという大会要項の字義を大きく超えて、本戦の趨勢をダイレクトに左右する重要大会だ。

44チームが参加した男子の優勝候補筆頭は、何と言っても天理高(奈良)。冬季招待試合シリーズへの参加は例年通り若潮杯武道大会(12月27日)ただ1つのみであったが、そこで今期全国大会優勝候補に挙がる国士舘高(東京)を破って実に32年ぶりの優勝、見事な「ワンショット・ワンキル」で一躍本戦の優勝候補の一角に躍り出ることとなった。

国士舘がその高評価の源であるエース斉藤立を欠いていたという事情はあれど、これはやはり大事件。この優勝を以て天理の本戦におけるシード校ピックアップは確実な情勢となり、同校に残る仕事はこの近畿ブロック大会制覇のみ。これをしっかり果たせば「四つ角」シードが現実的なものとなる。

というわけで、天理の勝ち上がりを軸に、簡単にこの大会をレポートしてみたい。インターハイ100kg超級チャンピオン中野寛太、若潮杯で貴重な決勝点を挙げて一躍注目を浴びた植岡虎太郎などこれぞという選手あれど、同大会で天理が「負けない戦い」に舵を切って手堅く戦ったこともありいまだ周囲がその戦力を見積もり切れていない感あり。彼らの戦闘能力と個々のキャラクターの見極めをめあてとして、初戦からその戦いぶりを書き連ねていく。

文責:古田英毅

■戦評

【一回戦~三回戦】

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※ eJudoメルマガ版2月8日掲載記事より転載・編集しています。

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