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[速報]90kg級でボズバエフが優勝、日本勢は全員が表彰台を逃す・グランプリチュニス2018最終日男子

(2018年1月22日)

※ eJudoメルマガ版1月22日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]90kg級でボズバエフが優勝、日本勢は全員が表彰台を逃す・グランプリチュニス2018最終日男子
(90kg級、100kg級、100kg超級)
■ 90kg級
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90kg級決勝、イスラム・ボズバエフがクリスティアン・トートから右体落「一本」。

チュニジアの首都チュニスで開催されているグランプリ・チュニス大会、最終日となる21日は男女合わせて5階級の競技が行われた。

男子は90kg級でイスラム・ボズバエフ(カザフスタン)、100kg級でベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)、100kg超級でアレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)がそれぞれ優勝を飾った。

ボズバエフは切れのある動きで鋭い投げを連発。一瞬で相手の懐に潜り込み担ぎ上げるカザフスタン選手らしい柔道で勝ち上がると、決勝では強豪クリスティアン・トート(ハンガリー)を開始わずか31秒の右体落「一本」で一蹴。見事表彰台の頂点へと上り詰めた。

100kg級のベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)はこれがワールドツアー初優勝。トップ選手が出場を回避したことで生まれたチャンスをしっかりとモノにしてみせた。同選手は昨年終盤から所属をイギリスからアイルランドに変更しており、国籍変更後のワールドツアー参戦は今回が初めて。優勝という最高の形で新環境でのスタートを飾った。

最重量級を制したアレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)も今大会がワールドツアー初優勝。イアキフ・ハモー、スタニスラフ・ボンダレンコに続くウクライナの3番手選手だが、同時に出場していたハモーが2回戦で敗れたこともあり、大きなアピールに成功した。

ウクライナの100kg超級はリオデジャネイロ五輪代表を務めた若手の旗手・ハモーが調子を落とす一方、ベテラン2名が徐々に調子を上げて来ており競争は激化の一途。ここから誰が抜け出すのか、注目である。

日本勢は90kg級の安達健太と100kg級の吉良儀城がともに2回戦敗退、100kg超級の佐藤和哉も地元の強豪ファイセル・ヤバラー(チュニジア)から内股透「一本」(GS2:00)を奪うなど力の片鱗を見せたものの最終成績は5位。この日出場した3名全員が表彰台を逃す厳しい結果となった。

各階級の入賞者と、決勝ラウンドおよび日本選手全試合の結果は下記。

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90kg級上位入賞者、左からクリスティアン・トート、イスラム・ボズバエフ、ダヴィド・クラメルト、ノエル・ファンテンド。

(エントリー26名)

【入賞者】
1.BOZBAYEV, Islam (KAZ)
2.TOTH, Krisztian (HUN)
3.KLAMMERT, David (CZE)
3.VAN T END, Noel (NED)
5.MACEDO, Rafael (BRA)
5.CHAMBERLAIN, Frazer (GBR)
7.BENAMADI, Abderrahmane (ALG)
7.ZILKA, Peter (SVK)

【3位決定戦】
ダヴィド・クラメルト(チェコ)○内股(1:17)△ラファエル・マセド(ブラジル)
ノエル・ファンテンド(オランダ)○合技[袖釣込腰・横四方固](3:40)△フレイザー・チェンバーレイン(イギリス)

【決勝】
イスラム・ボズバエフ(カザフスタン)○体落(0:31)△クリスティアン・トート(ハンガリー)

【日本代表選手勝ち上がり】

安達健太(東海大3年)
成績:2回戦敗退


[1回戦]
安達健太○合技[背負投・肩車](1:02)△シリル・グロスクラウス(スイス)

[2回戦]
安達健太△合技[小内刈・内股巻込](2:58)○ペテル・ジルカ(スロバキア)

■ 100kg級
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100kg級上位入賞者。左からラマザン・マルスイゲノフ、ベンジャミン・フレッチャー、ヴィクトル・デミアネンコ、レオナルド・ゴンサルヴェス。

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100kg級決勝、ベンジャミン・フレッチャーがラマザン・マルスイゲノフから右大内刈「技有」。

(エントリー25名)

【入賞者】
1.FLETCHER, Benjamin (IRL)
2.MALSUIGENOV, Ramazan (RUS)
3.DEMYANENKO, Viktor (KAZ)
3.GONCALVES, Leonardo (BRA)
5.BOUYACOUB, Lyes (ALG)
5.IMALA, Otto (SUI)
7.KUMRIC, Zlatko (CRO)
7.RANDL, Milan (SVK)

【3位決定戦】
ヴィクトル・デミアネンコ(カザフスタン)○合技[隅返・肩車](3:43)△レイズ・ボウヤコウブ(アルジェリア)
レオナルド・ゴンサルヴェス(ブラジル)○隅落(2:31)△オットー・イマラ(スイス)

【決勝】
ベンジャミン・フレッチャー(アイルランド)○GS技有・大内刈(GS0:47)△ラマザン・マルスイゲノフ(ロシア)

【日本代表選手勝ち上がり】

吉良儀城(国士舘大3年)
成績:2回戦敗退


[1回戦]
吉良儀城○合技[大内刈・小内巻込](2:45)△ジャスラン・ムハメトハノフ(カザフスタン)

[2回戦]
吉良儀城△一本背負投(3:11)○レイズ・ボウヤコウブ(アルジェリア)

■ 100kg超級
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100kg超級上位入賞者。左からヤヴァド・マージョウブ、アレクサンドル・ゴルディエンコ、ルスラン・シャフバゾフ、タメリアン・バシャエフ。

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100kg超級2回戦、佐藤和哉がファイセル・ヤバラーを内股透「一本」で破る

(エントリー24名)

【入賞者】
1.GORDIIENKO, Oleksandr (UKR)
2.MAHJOUB, Javad (IRI)
3.SHAKHBAZOV, Ruslan (RUS)
3.BASHAEV, Tamerlan (RUS)
5.SIMIONESCU, Vladut (ROU)
5.SATO, Kazuya (JPN)
7.KHALMURATOV, Ikhtiyor (UZB)
7.PARRA, Angel (ESP)

【3位決定戦】
ルスラン・シャフバゾフ(ロシア)○反則[指導3](3:27)△ヴラダト・シミオネスク(ルーマニア)
タメリアン・バシャエフ(ロシア)○GS反則[指導3](GS0:19)△佐藤和哉

【決勝】
アレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)○優勢[技有・大内刈]△ヤヴァド・マージョウブ(イラン)

【日本代表選手勝ち上がり】

佐藤和哉(日本大4年)
成績:5位


[1回戦]
佐藤和哉○GS技有・体落(GS0:44)△アフメド・ワヒド(エジプト)

[2回戦]
佐藤和哉○GS内股透(GS2:00)△ファイセル・ヤバラー(チュニジア)

[準々決勝]
佐藤和哉○内股(3:47)△ルスラン・シャフバゾフ(ロシア)

[準決勝]
佐藤和哉△GS反則[指導3](GS0:45)○アレクサンドル・ゴルディエンコ(ウクライナ)

[3位決定戦]
佐藤和哉△GS反則[指導3](GS0:19)○タメリアン・バシャエフ(ロシア)



※写真は権利者の許諾を得て掲載しています

※ eJudoメルマガ版1月22日掲載記事より転載・編集しています。

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