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【ROAD TO 高校選手権】桐蔭学園高が大会連覇、エース級3枚の全勝テコに厳しい戦い勝ち抜く・第31回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会

(2017年12月24日)

※ eJudoメルマガ版12月24日掲載記事より転載・編集しています。
【ROAD TO 高校選手権】桐蔭学園高が大会連覇、エース級3枚の全勝テコに厳しい戦い勝ち抜く
第31回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会
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3回戦、桐蔭学園高の大将千野根有我が福岡大大濠高・岸川尚矢から大外刈「一本」。

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決勝の大将戦、千野根が国士館高の道下新大から浮落「技有」。このまま崩上四方固に抑え込んだ千野根は全試合一本勝ちを達成。

新シーズンの高校柔道界の様相を占う「冬の高校招待試合サーキット」の最重要大会の一と位置づけられる第31回國學院大學松尾三郎杯争奪全国選抜高等学校柔道大会(國學院大學体育連合会柔道部主催、毎日新聞社・國學院大學柔道部OB会後援)が24日、國學院大學たまプラーザキャンパス体育館で全国の強豪64校が集って行われ、桐蔭学園高(神奈川)が昨年に続く大会連覇を飾った。同校の優勝は2年連続5度目。

高校三冠を達成した前代から残った村尾三四郎、賀持喜道、千野根有我の3枚を軸に置く桐蔭学園は第1シードで大会をスタート。10日の黒潮旗武道大会で大活躍した高山康太ら4枚目以降で起用した3選手がいずれも失点を重ねる苦しい展開をこの3人の活躍で着実に勝ち進み、準々決勝は木更津総合高(千葉)を3-2、準決勝は日体大荏原高(東京)を3-2で振り切って決勝進出。決勝は、負傷のため休養中のエース斉藤立をベンチに取り置いた国士館高(東京)を3-1で下して優勝を決めた。

村尾、賀持、千野根の3人は揃って全勝してチームを牽引。優勝チームから2名が選ばれる優秀選手賞にはこの日人の変わったような集中力の高さで唯一全試合一本勝ちを飾った千野根と、賀持が選出された。

桐蔭学園は黒潮旗大会に続き、大規模招待試合を2連勝。高松正裕監督は「課題は一杯あるが、まずはしっかりこのシリーズを勝ち切って本番の第1シード権を確保することが大事。この『準備』をしっかりした上で、戦力を底上げしたい。」と語り、「26日の水田杯も全力で獲りに行きます」と大会を締め括った。

入賞者と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

取材・文:古田英毅

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優勝の桐蔭学園高

【入賞者】
(エントリー64チーム)

優 勝:桐蔭学園高(神奈川)
準優勝:国士舘高(東京)
第三位:日体大荏原高(東京)、崇徳高(広島)

優秀選手:賀持喜道、千野根有我(桐蔭学園高)、酒井陸(国士舘高)、内藤彪我(日体大荏原高)、八木郁実(崇徳高)

【準々決勝】

桐蔭学園高(神奈川) 3-2 木更津総合高(千葉)
(先)賀持喜道○内股△井上泰司
(次)村尾三四郎○横四方固△小山内剣太郎
(中)町方昂暉△大内刈○北條嘉人
(副)高山康太△上四方固○伊藤大輔
(大)千野根有我○横四方固△小宮大倭

日体大荏原高(東京) 3-1 津幡高(石川)
(先)藤原秀奨△大外巻込○寺島悠太
(次)内藤彪我○払腰△室木修幸
(中)藤原直生×引分×本出達基
(副)平山才稀○優勢[僅差]△布目王雅
(大)大川由介○横四方固△大橋洸俊

崇徳高(広島) 3-0 足立学園高(東京)
(先)篠原泰斗○袈裟固△樋口誠二朗
(次)毛利允弥×引分×松村工
(中)福永夏生○反則[指導3]△押領司龍星
(副)八木郁実○反則[指導3]△大河原大介
(大)松尾理来×引分×吉井拓実

国士舘高(東京) 4-1 東海大甲府高(山梨)
(先)三島太一○優勢[技有・支釣込足]△米山正剛
(次)安藤稀梧○内股巻込△宮下壮瑠
(中)藤永龍太郎○縦四方固△宇野澤祥也
(副)長谷川碧△小外掛○川高海優
(大)道下新大○大内刈△長嶋勇斗

【準決勝】

桐蔭学園高(神奈川) 3-2 日体大荏原高(東京)
(先)藤井俊輔△内股(3:15)○藤原秀奨
(次)村尾三四郎○大外刈(3:31)△藤原直生
(中)賀持喜道○優勢[技有・大内刈]△平山才稀
(副)高山康太△内股(1:33)○内藤彪我
(大)千野根有我○払腰(0:10)△大川由介

国士舘高(東京) 2-0 崇徳高(広島)
(先)三島太一×引分×毛利允弥
(次)安藤稀梧○優勢[技有・内股]△宮本聖矢
(中)藤永龍太郎×引分×福永夏生
(副)長谷川碧×引分×八木郁実
(大)道下新大○大外落(2:25)△松尾理来


【決勝】

桐蔭学園高(神奈川) 3-1 国士舘高(東京)
(先)賀持喜道○優勢[僅差]△三島太一
(次)村尾三四郎○崩上四方固△(3:29)安藤稀梧
(中)高山康太×引分×藤永龍太郎
(副)藤井俊輔△内股(2:58)○長谷川碧
(大)千野根有我○上四方固(2:43)△道下新大

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